――今回の東方ファイトは紅魔館・白玉楼・永遠亭の幻想郷三大勢力の屋敷を爆破する…というモノ。
何処を爆破するかはそれぞれのチームがクジ引きによって各屋敷を爆破する事になる。
つまり完全ランダム…。しかし、そうは問屋が卸さないのが東方ファイトである。
各チーム内で作戦会議が開かれる。確実な勝利をモノにする為に……。
何処を爆破するかはそれぞれのチームがクジ引きによって各屋敷を爆破する事になる。
つまり完全ランダム…。しかし、そうは問屋が卸さないのが東方ファイトである。
各チーム内で作戦会議が開かれる。確実な勝利をモノにする為に……。
映姫「それでは各自クジを引いてもらいます。それぞれが引いた各屋敷を、いち早く爆破したチームが勝者です。
引いた所が気に入らなくてもクジの結果は覆りません。文句は言わないように。わかりましたね?」
引いた所が気に入らなくてもクジの結果は覆りません。文句は言わないように。わかりましたね?」
幽香「永遠亭には死なない月人2人と調教済みの月兎が1匹……。
(※注:てゐは前スレで死亡したと思われていましたが、生きています。しかし、現在いくえ不明です。)
白玉楼には死んでる亡霊とこれまた調教済みの庭師か……。やはり、狙うのはあそこしかないわね。
…それに、あそこにはたまに魔理沙がいる…。アリスが彼女にこんな様を見られたらどんな反応をするか……ッ!
うふふっ。考えただけでゾクゾクしてきたわ…。絶対にあそこを引いてみせる……!!」
アリス「ングン―!?ム、ンウ―!ンフオォ―ッ!!」
(訳:「何考えてんのよ!?あと、パートナーを縛るな!グリモワール返せ―ッ!!」)
(※注:てゐは前スレで死亡したと思われていましたが、生きています。しかし、現在いくえ不明です。)
白玉楼には死んでる亡霊とこれまた調教済みの庭師か……。やはり、狙うのはあそこしかないわね。
…それに、あそこにはたまに魔理沙がいる…。アリスが彼女にこんな様を見られたらどんな反応をするか……ッ!
うふふっ。考えただけでゾクゾクしてきたわ…。絶対にあそこを引いてみせる……!!」
アリス「ングン―!?ム、ンウ―!ンフオォ―ッ!!」
(訳:「何考えてんのよ!?あと、パートナーを縛るな!グリモワール返せ―ッ!!」)
早苗「ウイ~ッ…。はれ?今回のファイトわ爆破れすかぁ? …まぁ、安価ならひかたないれふよれぇ? 咲夜さん?」
咲夜「んえぇ?…またらんですかぁ? …んも~、安価じゃあしょ~がないれす。被害は最小限にひてくらはいれ?」
咲夜「んえぇ?…またらんですかぁ? …んも~、安価じゃあしょ~がないれす。被害は最小限にひてくらはいれ?」
こいし「爆破だってさーおねぃちゃん。どこが一番楽しいかなぁ?」
さとり「そうね。久々に姉妹タッグだし、どうせなら勝ちたいわね。……やっぱり過去の業績からしてあそこかしら?」
さとり「そうね。久々に姉妹タッグだし、どうせなら勝ちたいわね。……やっぱり過去の業績からしてあそこかしら?」
~っす「まじっすか!?永遠亭に行ってもてゐいないの!? そいじゃあ白玉楼かなぁ…。妖夢いるし。
…でも、前のファイトで発育よく育っちゃったしなぁ…。正直、悩みどころデス!」
小町「…誰だお前」
…でも、前のファイトで発育よく育っちゃったしなぁ…。正直、悩みどころデス!」
小町「…誰だお前」
それぞれのチームがそれぞれの思惑により"当たりクジ"を引こうと画策していた…。
幽香(私には引きたいと願うクジがある。"引きたい"という強い意思があれば、その意思は"力"になる……ッ!)
早苗(引きたいクジくらひ、奇跡を起こへば楽勝なのれすよ~♪)
さとり(踏み台の心すら読める私が、狙いのクジの心を読めないわけがありません。この勝負、いただきましたよ…!)
~っす(永遠亭にてゐがいればなぁ。はぁ…腹黒兎…たまらん…)
小町「…誰だお前」
早苗(引きたいクジくらひ、奇跡を起こへば楽勝なのれすよ~♪)
さとり(踏み台の心すら読める私が、狙いのクジの心を読めないわけがありません。この勝負、いただきましたよ…!)
~っす(永遠亭にてゐがいればなぁ。はぁ…腹黒兎…たまらん…)
小町「…誰だお前」
3人(*1)
幽香:つ『紅魔館』
早苗:つ『紅魔館』
さとり:つ『紅魔館』
早苗:つ『紅魔館』
さとり:つ『紅魔館』
幽香「えっ」
早苗「えっ」
さとり「えっ」
映姫「……小町。これはどういう事ですか?」
小町「……はぁ。……あるぇ~?」
早苗「えっ」
さとり「えっ」
映姫「……小町。これはどういう事ですか?」
小町「……はぁ。……あるぇ~?」
~っす「あ、クジは俺が用意したっす。多分、みんな狙いは同じだと思って。これなら喧嘩しないっしょ? ( >_=)bミ☆グッ」
映姫「……………。(ブチィッ)」
~っす「ゴメンナタイ。ポク、イイコニナルマス。」(←極めて機械的に)
映姫「ふぅ……」
小町(映姫様の"ヤバザナドゥ"形態なんて100年ぶりだねぇ……。)
映姫「……さて、仕方がありません。クジ引きをやり直しましょう。…小町、今度はちゃんとしたのを用意しなさい」
小町「……あー、映姫様。それが…その、『こうなったら早い者勝ちよ!』とか言って
みんな紅魔館へ向かっちまいました」
映姫「……あ、あいつ等……。」ズキズキズキ(←眉間を強く抑える)
映姫「ふぅ……」
小町(映姫様の"ヤバザナドゥ"形態なんて100年ぶりだねぇ……。)
映姫「……さて、仕方がありません。クジ引きをやり直しましょう。…小町、今度はちゃんとしたのを用意しなさい」
小町「……あー、映姫様。それが…その、『こうなったら早い者勝ちよ!』とか言って
みんな紅魔館へ向かっちまいました」
映姫「……あ、あいつ等……。」ズキズキズキ(←眉間を強く抑える)
~ 紅☆魔☆館 ~
レミリア「…くっそおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」(←ベ◯ータ風に)
パチュリー「……まさか、全チームここに来るとはね…。正直予想外だったわ」
美鈴「何で咲夜さんが普通に混じってるんですか~!?…と言うか、何で止めてくれなかったんでしょうか…?」
小悪魔「えーと、咲夜さんは現人神にがっつんがっつんにお酒を飲まされて正常な判断力が失せてるみたいです」
フラン「あはははは!今夜は楽しい夜になりそうね!」
レミィ「楽しい夜にしてたまるものですか。…こうなったら徹底抗戦よ! …うーっうっうっうっ!!」
パチュリー「……まさか、全チームここに来るとはね…。正直予想外だったわ」
美鈴「何で咲夜さんが普通に混じってるんですか~!?…と言うか、何で止めてくれなかったんでしょうか…?」
小悪魔「えーと、咲夜さんは現人神にがっつんがっつんにお酒を飲まされて正常な判断力が失せてるみたいです」
フラン「あはははは!今夜は楽しい夜になりそうね!」
レミィ「楽しい夜にしてたまるものですか。…こうなったら徹底抗戦よ! …うーっうっうっうっ!!」
幽香「…さてと。図書館へ行くわよアリス」ガロガロ…(←車輪の付いた絞首台の様な物に縛ったアリスをぶら下げて移動)
アリス「ムゴァ―ッ!!」
(訳:「降ろせ―ッ!!」)
さとり「(ウズウズ…)興味深いわね…。こいし、私達も行くわよ」
こいし「わーい、おねぃちゃんのさでずむだ~っ♪ \(^O^)/ 」
アリス「ムゴァ―ッ!!」
(訳:「降ろせ―ッ!!」)
さとり「(ウズウズ…)興味深いわね…。こいし、私達も行くわよ」
こいし「わーい、おねぃちゃんのさでずむだ~っ♪ \(^O^)/ 」
早苗「ヒック…。みんな行ってひまいまひたねぇ~。……んあ?咲夜さん?」
咲夜「……お、おぜうたま…ヒクッ。」
レミィ「ふふふ…。まさか、この私が飼い犬に手を噛まれるとは思わなかったわ。 …咲夜。主に逆らうということがどういう事か……。身を以って教えてあげるわ!!」(カリスマ―!)
フラン「お姉様格好いい!」
咲夜(…お嬢様は本気の御様子…。ならば、私も酔ってなどいられない……ッ!)
咲夜「……お、おぜうたま…ヒクッ。」
レミィ「ふふふ…。まさか、この私が飼い犬に手を噛まれるとは思わなかったわ。 …咲夜。主に逆らうということがどういう事か……。身を以って教えてあげるわ!!」(カリスマ―!)
フラン「お姉様格好いい!」
咲夜(…お嬢様は本気の御様子…。ならば、私も酔ってなどいられない……ッ!)
咲夜「 幻象『ルナクロック』!! 」
咲夜「(キリッ!)お嬢様。私には謀叛の気はありません。…しかし、これも東方ファイトの定め。……なれば、いざ勝負ッ!!」
早苗「…あー。時を止めれ酔ひを覚まひまひたね?」
フラン「貴女は闘わないの?」
早苗「……そうれすね~。でわ、お相手願えまふか?」
フラン「あはははは。いいわよー。お望み通り……粉々にしてあげる!」
フラン「貴女は闘わないの?」
早苗「……そうれすね~。でわ、お相手願えまふか?」
フラン「あはははは。いいわよー。お望み通り……粉々にしてあげる!」
~紅魔館・大図書館~
幽香「お邪魔するわ」
さとり「…お邪魔します」
パチェ「…あら。レミィが何やら自信満々だったから任せてきたんだけど。…駄目だったのかしら。(チラッ)むきゅ…っ!?」
幽香「あぁ、別にそっちの用はどうでもいいのよ。…ところで、今日は魔理沙は来ていないのかしら?」
魔理沙「……あー、ここにいるぜ。全く、珍しい場所で珍しい奴に会うもんだ」
幽香「あら、そうでもないわよ? 今日は古明地姉妹とアリスも来ているし…ねぇ?(チラッ)」
こいし「やっほ~♪」
さとり「…どうも(チラッ)」
パチェ「 あら アリスもいたのね 気がつかなかったわ (チラッ)」(←棒読み)
魔理沙「何だアリスもいたのか?……つーか、お前等さっきから何をチラチラ見てるんd(チラッ)」ビクッ(←止)
アリス「ん゙~! ん゙ん゙~~~ッ!!」ギッ…ギッ…!(←揺)
さとり「…お邪魔します」
パチェ「…あら。レミィが何やら自信満々だったから任せてきたんだけど。…駄目だったのかしら。(チラッ)むきゅ…っ!?」
幽香「あぁ、別にそっちの用はどうでもいいのよ。…ところで、今日は魔理沙は来ていないのかしら?」
魔理沙「……あー、ここにいるぜ。全く、珍しい場所で珍しい奴に会うもんだ」
幽香「あら、そうでもないわよ? 今日は古明地姉妹とアリスも来ているし…ねぇ?(チラッ)」
こいし「やっほ~♪」
さとり「…どうも(チラッ)」
パチェ「 あら アリスもいたのね 気がつかなかったわ (チラッ)」(←棒読み)
魔理沙「何だアリスもいたのか?……つーか、お前等さっきから何をチラチラ見てるんd(チラッ)」ビクッ(←止)
アリス「ん゙~! ん゙ん゙~~~ッ!!」ギッ…ギッ…!(←揺)
魔理沙「……あ、あぁ……。ま、まぁ、人それぞれ色々あるからな……。うん。」
……わ、私はアリスはアリスの思うように生きればいいと思うんだぜ? ……あっ!そ、そういえば急に用事ができたんだぜ! すまんパチュリー、今日はもう帰るわ!!」
……わ、私はアリスはアリスの思うように生きればいいと思うんだぜ? ……あっ!そ、そういえば急に用事ができたんだぜ! すまんパチュリー、今日はもう帰るわ!!」
アリス「 」
パチェ「人それぞれ色々あるからなwww」
幽香「アリスはアリスの思うように生きればいいと思うんだぜwww」
こいし「…おねぃちゃあ~ん、私もう飽きたー。帰りた~い!」
さとり「…そ、そうねww …じゃあ、私達は地底に帰るわwww」
アリス「ん゙ん゙~~~ッ!!」ギッ…ギッ…!(←揺)
パチェ「人それぞれ色々あるからなwww」
幽香「アリスはアリスの思うように生きればいいと思うんだぜwww」
こいし「…おねぃちゃあ~ん、私もう飽きたー。帰りた~い!」
さとり「…そ、そうねww …じゃあ、私達は地底に帰るわwww」
アリス「ん゙ん゙~~~ッ!!」ギッ…ギッ…!(←揺)
ボトリ。
大江戸爆発からくり人形「オーエドー!」
パチェ「えっ」
幽香「えっ」
小悪魔「え゙っ」
幽香「えっ」
小悪魔「え゙っ」
アリス「ニヤリ…」
映姫「……で?ファイトの結果は?」
小町「はっ、はい! …えーと、アリスが大江戸爆発からくり人形で紅魔館ごと自爆して、幽香・アリス組の勝利です」
映姫「ふぅ……。まったく、好き勝手にやってくれますねぇ……。
まぁ、被害が最小限に抑えられましたし、善しとしましょう」
小町(うわー適当だー)
小町「はっ、はい! …えーと、アリスが大江戸爆発からくり人形で紅魔館ごと自爆して、幽香・アリス組の勝利です」
映姫「ふぅ……。まったく、好き勝手にやってくれますねぇ……。
まぁ、被害が最小限に抑えられましたし、善しとしましょう」
小町(うわー適当だー)
レミィ「……咲夜ぁ……。今回は私、頑張ったよね…? カリスマ出てたよね……?」
咲夜「…眠りましょう、お嬢様…。今はただ、何も考えずに……。」
咲夜「…眠りましょう、お嬢様…。今はただ、何も考えずに……。」
レミィ「…………。」
レミィ「 うー!うーっ!!(泣) 」