映姫「……というワケで貴方達には申し訳ありませんが一対一の勝負になりました。
東方ファイトスレ運営実行委員会に代わって謝罪します」
>>35「い、いえ!何か僕のほうこそ申し訳ないです!」
>>37「ふぅ…。なんとか参戦せずに済んだか…」
映姫「さて…。本当の問題は彼の方なのですが…」
東方ファイトスレ運営実行委員会に代わって謝罪します」
>>35「い、いえ!何か僕のほうこそ申し訳ないです!」
>>37「ふぅ…。なんとか参戦せずに済んだか…」
映姫「さて…。本当の問題は彼の方なのですが…」
>>45こと"~っす"「うおぉォン! 何してんだぃ! バカバカバカバカ俺のバカ―――!!」
小町「…誰だお前」
~っす「ただのバカさ!!」
慧音「自覚はあるようだな。…まあいい。前回はレミリアに勝ちを譲っているのでな。
今回は負ける訳にはいかん。覚悟してもらうぞ」
~っす「いいですとも!」
映姫「小町! 遊んでないで今回の参加者を連れてきなさい!」
小町「はいはい只今~。 …何であたいが怒られるんさ…。お前、覚えとけよ?」
~っす「い、いいですとも……」
小町「…誰だお前」
~っす「ただのバカさ!!」
慧音「自覚はあるようだな。…まあいい。前回はレミリアに勝ちを譲っているのでな。
今回は負ける訳にはいかん。覚悟してもらうぞ」
~っす「いいですとも!」
映姫「小町! 遊んでないで今回の参加者を連れてきなさい!」
小町「はいはい只今~。 …何であたいが怒られるんさ…。お前、覚えとけよ?」
~っす「い、いいですとも……」
――かくして始まってしまった東方ファイト。今回の勝負内容は
「レミリアが紅魔館五人衆と弾幕ごっこをし、何分でピチュるかを予想して近かった方の勝ち」
……というもの。言うなれば、変則トトカルチョの弾幕ごっこバージョンである。
多少の推理力は必要だが知力体力の関係ない勝負方法であり、慧音のイカ姿でも問題なく勝負できる。
「レミリアが紅魔館五人衆と弾幕ごっこをし、何分でピチュるかを予想して近かった方の勝ち」
……というもの。言うなれば、変則トトカルチョの弾幕ごっこバージョンである。
多少の推理力は必要だが知力体力の関係ない勝負方法であり、慧音のイカ姿でも問題なく勝負できる。
それはつまり、"~っす"にも勝機はあるのだ。 ……ぜってぇ勝たせねェがな!!
~みんな大好き紅魔館~
魔理沙「おっ、来た来た。そろそろレミリアが他の連中に喧嘩を吹っかけそうな展開だぜ?」
慧音「おや、今日のファイトは魔理沙が仕切るのか?」
魔理沙「あぁ、まさしくその通りだぜ。部外者の中で私ほど紅魔館に詳しい奴はいないだろ?」
~っす「…ココツッコミ入れるとこ?」
慧音「…スルーする所じゃないかな」
慧音「おや、今日のファイトは魔理沙が仕切るのか?」
魔理沙「あぁ、まさしくその通りだぜ。部外者の中で私ほど紅魔館に詳しい奴はいないだろ?」
~っす「…ココツッコミ入れるとこ?」
慧音「…スルーする所じゃないかな」
レミィ「…何よ、このカリスマの権化たるレミリア・スカーレットを馬鹿にする気!?
こうなったら弾幕ごっこで決着をつけてあげるわ! どこからでもかかってらっしゃい!」
こうなったら弾幕ごっこで決着をつけてあげるわ! どこからでもかかってらっしゃい!」
魔理沙「おっ、そろそろ始まりそうだな。 ほれ、2人とも張った張った!」
慧音「しまった、無駄話で考察の時間を潰してしまったか。…こうなったらヤマを張るしかない。……10分!」
~っす「…ふひっ!? えっ、あっ、レ、レミリアの勝ち!?」
慧音「しまった、無駄話で考察の時間を潰してしまったか。…こうなったらヤマを張るしかない。……10分!」
~っす「…ふひっ!? えっ、あっ、レ、レミリアの勝ち!?」
慧音「はあっ!?」
魔理沙「はあっ!?」
魔理沙「はあっ!?」
咲夜「…では」
パチェ「遠慮無く」
フラン「いっちゃうよー」
美鈴「失礼します」
小悪魔「こぁー!」
レミィ「え? ちょ、なんで一斉に!?」
パチェ「遠慮無く」
フラン「いっちゃうよー」
美鈴「失礼します」
小悪魔「こぁー!」
レミィ「え? ちょ、なんで一斉に!?」
ピチュ―ン♪(12秒)
~っす「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!
何分持つかって勝負なのに何故勝ちに賭けた俺ェェェェェェェェェェッ!?」
魔理沙「すげぇなお前。本当のバカだったんだな」
慧音「勝ったのに素直に喜べない。………はぁ、帰るか。」
魔理沙「ははは。ま、お前もお疲れさん。 私も今からパチュリーの図書館に寄ってくからもう帰ってもいいぜ。じゃあな」
~っす「………」
何分持つかって勝負なのに何故勝ちに賭けた俺ェェェェェェェェェェッ!?」
魔理沙「すげぇなお前。本当のバカだったんだな」
慧音「勝ったのに素直に喜べない。………はぁ、帰るか。」
魔理沙「ははは。ま、お前もお疲れさん。 私も今からパチュリーの図書館に寄ってくからもう帰ってもいいぜ。じゃあな」
~っす「………」
咲夜「…あっ。こんなところにいたのですね」
~っす「…………んえ?」
レミィ「咲夜~、さっきの変な人間は見つかった?」
咲夜「はいお嬢様。この方でございます。」
~っす「えっ?何?なんなの?」
レミィ「貴方、さっきの東方ファイトで私の華麗なる勝利に賭けたでしょう?
さっきは屋敷のみんなを立ててワザと負けてあげたけど…貴方だけは気付いていたみたいね?
…私の真の実力を見抜いたその審美眼、気に入ったわ。 だから、貴方を私の僕(しもべ)にしてあげるわ!」
~っす「…えっ、別にいいです。紅魔館勢に興味ないし。永遠亭、ひいては因幡てゐが俺のデスティニー」
~っす「…………んえ?」
レミィ「咲夜~、さっきの変な人間は見つかった?」
咲夜「はいお嬢様。この方でございます。」
~っす「えっ?何?なんなの?」
レミィ「貴方、さっきの東方ファイトで私の華麗なる勝利に賭けたでしょう?
さっきは屋敷のみんなを立ててワザと負けてあげたけど…貴方だけは気付いていたみたいね?
…私の真の実力を見抜いたその審美眼、気に入ったわ。 だから、貴方を私の僕(しもべ)にしてあげるわ!」
~っす「…えっ、別にいいです。紅魔館勢に興味ないし。永遠亭、ひいては因幡てゐが俺のデスティニー」
レミィ「……。(ブチィッ)お前の話は聞いてない!!…咲夜!」
咲夜「かしこまり」
咲夜「かしこまり」
~っす「ちょ、待って!!……何その内側に棘の付いた檻!?言っとくけど俺、
学生時代のスペランカー呼ばわりだったんだぜ!?
……チクショ――! 自業自得とはまさにこのことかぁぁぁぁぁ……!!」
ガシャ―ン!!(←閉扉)
学生時代のスペランカー呼ばわりだったんだぜ!?
……チクショ――! 自業自得とはまさにこのことかぁぁぁぁぁ……!!」
ガシャ―ン!!(←閉扉)