パチュ大佐「いい、にとり。今回の任務は『引篭り姫を家から引き摺り出す事』よ。
東方ファイトだから、式神2匹+他1匹との競争、って事になってるわ」
にとり(CV:大塚明夫)「そんなのはあの薬師に任せておけばいいだろう」
パチュ大佐「その変態薬師のたっての依頼なのよ」
にとり(CV:大塚明夫)「俺は変態とまでは言ってないぞ」
東方ファイトだから、式神2匹+他1匹との競争、って事になってるわ」
にとり(CV:大塚明夫)「そんなのはあの薬師に任せておけばいいだろう」
パチュ大佐「その変態薬師のたっての依頼なのよ」
にとり(CV:大塚明夫)「俺は変態とまでは言ってないぞ」
美鈴「さあ、お弁当を用意しましたから、どうぞ持っていって下さい」
にとり(CV:大塚明夫)「すまないな、メイ・リン」
美鈴「名前で呼んでもらえた!?」
にとり(CV:大塚明夫)「すまないな、メイ・リン」
美鈴「名前で呼んでもらえた!?」
パチュ大佐「侵入のために、光学迷彩を用意しました。アリス、出しなさい」
アリス「私がそんな物持ってるわけないでしょ?」
パチュ大佐「誰をとは言いませんが、ストーキング用に上海に装備させているでしょう?
彼女には黙っていてあげますから、それを出しなさい」
アリス「っ…ほら、どうぞ」
にとり(CV:大塚明夫)「ああ、借りるぞ、ワンフェス」
アリス「ワンフェスって誰よ…」
にとり(CV:大塚明夫)「参加してるんじゃなかったのか?まあいい。それじゃあ行って来るぞ、大佐」
パチュ大佐「ええ、健闘を祈るわ」
アリス「私がそんな物持ってるわけないでしょ?」
パチュ大佐「誰をとは言いませんが、ストーキング用に上海に装備させているでしょう?
彼女には黙っていてあげますから、それを出しなさい」
アリス「っ…ほら、どうぞ」
にとり(CV:大塚明夫)「ああ、借りるぞ、ワンフェス」
アリス「ワンフェスって誰よ…」
にとり(CV:大塚明夫)「参加してるんじゃなかったのか?まあいい。それじゃあ行って来るぞ、大佐」
パチュ大佐「ええ、健闘を祈るわ」
お燐「それで、わたしたちはどうするんだい」
藍「なに、簡単だ。橙、例の物は持って来たな?」
橙「はい、藍様」
お燐「何だい、そのサイズの割に軽そうな箱は」
藍「逸品、とだけ言っておこう」
藍「なに、簡単だ。橙、例の物は持って来たな?」
橙「はい、藍様」
お燐「何だい、そのサイズの割に軽そうな箱は」
藍「逸品、とだけ言っておこう」
お燐「いつ見てもでっかいお屋敷だねぇ」
橙「すいませーん、ボーダー商事ですが、ご注文の品をお届けにあがりましたー」
鈴仙「はーい、今ハンコ持っていきますね」
藍「いや、物が物なので、本人に手渡し以外は許されないのだ」
鈴仙「そうですか、では姫を呼んできます」
お燐「ファイトのターゲットが呼んだぐらいで来るのか?」
藍「来る。それだけの物を持って来ているからな」
橙「すいませーん、ボーダー商事ですが、ご注文の品をお届けにあがりましたー」
鈴仙「はーい、今ハンコ持っていきますね」
藍「いや、物が物なので、本人に手渡し以外は許されないのだ」
鈴仙「そうですか、では姫を呼んできます」
お燐「ファイトのターゲットが呼んだぐらいで来るのか?」
藍「来る。それだけの物を持って来ているからな」
輝夜「もう来たの!?さすがボーダー商事、仕事が速くて助かるわ~」
藍「いえ、これも八雲紫社長のお力…こちらに来て受け取りをお願いします」
輝夜「はいはい、ワクワクしちゃうわ」
藍「橙、お渡しして」
橙「はい、こちらになりまーす」
輝夜「ええ…確かに、間違いなく外の世界の最新作!スキマって便利ね~。
うーん、これであと10日は引き篭もれるわね。攻略記事もアップして…」
藍「お燐、捕獲を」
お燐「はいよ」
輝夜「…え?」
藍「悪く思うな、これも東方ファイトのため。注文の品は確かに渡してあるから問題は無い筈だ」
輝夜「問題大有りよー!」
藍「いえ、これも八雲紫社長のお力…こちらに来て受け取りをお願いします」
輝夜「はいはい、ワクワクしちゃうわ」
藍「橙、お渡しして」
橙「はい、こちらになりまーす」
輝夜「ええ…確かに、間違いなく外の世界の最新作!スキマって便利ね~。
うーん、これであと10日は引き篭もれるわね。攻略記事もアップして…」
藍「お燐、捕獲を」
お燐「はいよ」
輝夜「…え?」
藍「悪く思うな、これも東方ファイトのため。注文の品は確かに渡してあるから問題は無い筈だ」
輝夜「問題大有りよー!」
にとり(CV:大塚明夫)「やれやれ、流石に光学迷彩でも匍匐前進じゃあ間に合わないか」
アリス「いや、光学迷彩の意味無いから」
にとり「よいしょっと」
美鈴「あ、声が戻った」
パチュ「どう、にとり。楽しかった?」
にとり「うん、幻想郷入りしてない人の声まで出せるボイスチェンジャー、これで完成だよ」
パチュ「だからって演技までする事もなかったのに」
にとり「あの声でこの喋り方は無いだろう?」
アリス「じゃあ、あの変な名前も何かの演技って事ね」
にとり「そういう事。絶対解ると思ったんだけどなあ…あ、中国もお疲れさま」
美鈴「…え”?」
アリス「いや、光学迷彩の意味無いから」
にとり「よいしょっと」
美鈴「あ、声が戻った」
パチュ「どう、にとり。楽しかった?」
にとり「うん、幻想郷入りしてない人の声まで出せるボイスチェンジャー、これで完成だよ」
パチュ「だからって演技までする事もなかったのに」
にとり「あの声でこの喋り方は無いだろう?」
アリス「じゃあ、あの変な名前も何かの演技って事ね」
にとり「そういう事。絶対解ると思ったんだけどなあ…あ、中国もお疲れさま」
美鈴「…え”?」