霊夢「こんばんは椛。捜査は進んでるかしら?」
椛「あ!!これは、霊夢警部。お疲れ様です。」
霊夢「状況は?」
椛「被害者は霧雨魔理沙さん。死亡推定時刻は今日の未明。死因は大量出血によるショック死と見られます。」
霊夢「…そう、あいつとはいつも神社に冷やかしに来る仲だったわ…殺しても死なないと思ってたんだけど…」
椛「心中お察しいたします。」
霊夢「椛、絶対に犯人を見つけるわよ。」
椛「はい!!そうおっしゃられるだろうと思ってすでにこの手のスペシャリストを呼んでおります!!」
霊夢「ふふふ、手が早いわね。」
椛「では皆さんこちらに…」
レミィ「ふふふ、ついに安楽椅子探偵の実力を見せるときが来たようね。」
お空「あれ?私なんでここに来たんだっけ?」
チルノ「あたいに任せておけば万事オッケーだよ。で、大量出欠って何をとるの?」
魔梨沙「うふ…うふふふふ…これで次からは私が主役ね。あ、ちなみに私じゃないわよ殺したの。
自分で自分を殺すなんて不毛なだけですものね。」
霊夢「…椛?」
椛「…なんでしょうか霊夢警部?笑顔が怖いですよ?」
霊夢「うふふふふ…頭のいい貴女のことだから私の言いたいことはすでに判ってるでしょうけどあえて言うわ。
なぜこいつ等をチョイスしてきた!!!!」
椛「も、申し訳ありません…ちょっとした手違いで…す、すぐに手配のしなおしを…」
映姫「その必要はありません。小町熱燗追加してください。」
永琳「やれやれ、めんどくさいことになってるわねぇ…とりあえず、自爆以外はどんな命令でも聴く薬処方しておくから飲ませておいて頂戴」
白蓮「人の命を粗末にするなどなんと罰当たりな…私が成敗してくれます!!!うぷっ…その前に誰か水を…」
慧音「まぁ、おちつきなされよ白蓮殿。そう激昂しては事実を見誤る。…あぁ、チルノこの間宿題忘れただろう?明日までにこの問題集解いておきなさい。」
チルノ「先生!!これ六法全書だよ?」
慧音「いいから解いておきなさい。」
阿求「…忙しいからあまり呼ばないで欲しいんですがね…あ、ちなみに泥酔指定入ってますが私は未成年ですので飲んでいませんよ?」
椛「…どうしましょう霊夢警部…頼んでいた方達が泥酔してますが…」
霊夢「…とてつもなく心配になってきたわ…」
映姫「らいじょうぶれすよれーむさん。わたしたちに任せておけばばんじおっけーです。にゃははははは」
霊夢「(酒くさ…)」
椛「…え~っと、とりあえず現場の状況を整理しましょう。被害者は霧雨魔理沙さん。死亡推定時刻は本日未明です。
また、死因は出血多量によるショック死であることがわかっていますが、凶器はまだ見つかっていません。
さらに、たった今周囲の聞き込み調査により本日未明このあたりで怪しげな人影を見た人が複数居るそうです。」
レミィ「なるほどね…咲夜、それっぽい人適当にしょっぴて来て頂戴。」
咲夜「かしこまりました。」
チルノ「ん~死亡推定時刻が本日未明で…その辺りに怪しげな人影が出欠大量で?」
お空「何か良くわからないけど、この死体持ってけばお燐喜ぶかな?」
椛「お空さん!!被害者に手を触れないでください!!!」
魔梨沙「うふふ…心当たりはあるけど…明かさないほうが私に都合よさそうなのよねぇ。うふふふふふ」
映姫「…閻魔って職もね…色々大変なんですよ…」
霊夢「あ~はいはい。」
永琳「ほらほら、今日は無礼講よ。お坊さんもどんどん飲んで~」
白蓮「ちょ、ちょっとやめてくアブアブアブアブ…」
慧音「それで、これが妹紅の行ったときに撮った…」
阿求「なるほど…これが妹紅さんの私生活ですか…資料として欲しいので焼き増ししてください。」
慧音「そうか!!やはり阿求殿は話がわかる!!!」
椛「あ!!これは、霊夢警部。お疲れ様です。」
霊夢「状況は?」
椛「被害者は霧雨魔理沙さん。死亡推定時刻は今日の未明。死因は大量出血によるショック死と見られます。」
霊夢「…そう、あいつとはいつも神社に冷やかしに来る仲だったわ…殺しても死なないと思ってたんだけど…」
椛「心中お察しいたします。」
霊夢「椛、絶対に犯人を見つけるわよ。」
椛「はい!!そうおっしゃられるだろうと思ってすでにこの手のスペシャリストを呼んでおります!!」
霊夢「ふふふ、手が早いわね。」
椛「では皆さんこちらに…」
レミィ「ふふふ、ついに安楽椅子探偵の実力を見せるときが来たようね。」
お空「あれ?私なんでここに来たんだっけ?」
チルノ「あたいに任せておけば万事オッケーだよ。で、大量出欠って何をとるの?」
魔梨沙「うふ…うふふふふ…これで次からは私が主役ね。あ、ちなみに私じゃないわよ殺したの。
自分で自分を殺すなんて不毛なだけですものね。」
霊夢「…椛?」
椛「…なんでしょうか霊夢警部?笑顔が怖いですよ?」
霊夢「うふふふふ…頭のいい貴女のことだから私の言いたいことはすでに判ってるでしょうけどあえて言うわ。
なぜこいつ等をチョイスしてきた!!!!」
椛「も、申し訳ありません…ちょっとした手違いで…す、すぐに手配のしなおしを…」
映姫「その必要はありません。小町熱燗追加してください。」
永琳「やれやれ、めんどくさいことになってるわねぇ…とりあえず、自爆以外はどんな命令でも聴く薬処方しておくから飲ませておいて頂戴」
白蓮「人の命を粗末にするなどなんと罰当たりな…私が成敗してくれます!!!うぷっ…その前に誰か水を…」
慧音「まぁ、おちつきなされよ白蓮殿。そう激昂しては事実を見誤る。…あぁ、チルノこの間宿題忘れただろう?明日までにこの問題集解いておきなさい。」
チルノ「先生!!これ六法全書だよ?」
慧音「いいから解いておきなさい。」
阿求「…忙しいからあまり呼ばないで欲しいんですがね…あ、ちなみに泥酔指定入ってますが私は未成年ですので飲んでいませんよ?」
椛「…どうしましょう霊夢警部…頼んでいた方達が泥酔してますが…」
霊夢「…とてつもなく心配になってきたわ…」
映姫「らいじょうぶれすよれーむさん。わたしたちに任せておけばばんじおっけーです。にゃははははは」
霊夢「(酒くさ…)」
椛「…え~っと、とりあえず現場の状況を整理しましょう。被害者は霧雨魔理沙さん。死亡推定時刻は本日未明です。
また、死因は出血多量によるショック死であることがわかっていますが、凶器はまだ見つかっていません。
さらに、たった今周囲の聞き込み調査により本日未明このあたりで怪しげな人影を見た人が複数居るそうです。」
レミィ「なるほどね…咲夜、それっぽい人適当にしょっぴて来て頂戴。」
咲夜「かしこまりました。」
チルノ「ん~死亡推定時刻が本日未明で…その辺りに怪しげな人影が出欠大量で?」
お空「何か良くわからないけど、この死体持ってけばお燐喜ぶかな?」
椛「お空さん!!被害者に手を触れないでください!!!」
魔梨沙「うふふ…心当たりはあるけど…明かさないほうが私に都合よさそうなのよねぇ。うふふふふふ」
映姫「…閻魔って職もね…色々大変なんですよ…」
霊夢「あ~はいはい。」
永琳「ほらほら、今日は無礼講よ。お坊さんもどんどん飲んで~」
白蓮「ちょ、ちょっとやめてくアブアブアブアブ…」
慧音「それで、これが妹紅の行ったときに撮った…」
阿求「なるほど…これが妹紅さんの私生活ですか…資料として欲しいので焼き増ししてください。」
慧音「そうか!!やはり阿求殿は話がわかる!!!」
…1時間後…
霊夢「…結局進展なしね…」
椛「…すいません…」
映姫「だいだいこまちはいつもいつも…」
永琳「お互い、不出来な部下を持つとつらいわねぇ…」
白蓮「うぅ…気持ち悪い…」
慧音「ちるのー特別授業をするぞ!!!」
チルノ「た、たすけてー!!!」
レミィ「犯人は貴女ね!!!」
パチェ「…今日はその時間貴女とずっと話してたはずだけど?忘れたのレミィ?」
レミィ「あぁ、そういえばそうだったね。咲夜ーつぎー」
阿求「眠いので帰っていいですか?」
お空「お燐、これが上質の死体だよ。」
お燐「あれ?このお姉さんは…ま、いいかほおりこめば一緒よね!!!じゃ、早速猫車に乗せて…」
魔理沙「ちょ、ちょっと待て!!私はまだ生きてるぞ!!!」
一同「え?」
お燐「ありゃ、残念起きちゃったか。」
魔梨沙「やっぱり死んだふりだったのねうふふふふ」
霊夢「…魔理沙…アンタ本当に死んでないの?ゾンビとかじゃない?」
魔理沙「違う違う。ちょっとアリスの奴が暴走しててな…それから逃げるために…」
パチェ「まったく、あの半人前は…」
アリス「うふふふふ…やっと剥製作る準備が出来たわ…魔理沙は永遠に私のものよ…」
レミィ「犯人は現場に戻るって言うのは本当みたいね。」
魔理沙「見つかったら今度こそ殺される!!悪いが私は逃げさせてもらうぜ!!!」
霊夢「あ、ちょっと待ちなさいよ魔理沙!!!」
アリス「うふふふふ…ってあら?皆さんおそろいで何を…って魔理沙!?生きてたのね!!!」
魔理沙「あばよとっつぁん!!!」
アリス「待ちなさい魔理沙!!!!」
パチェ「待つのはあなたよアリス・マーガトロイド!!!」
椛「アリス・マーガトロイド容疑者。霧雨魔理沙に対する傷害罪で逮捕します!!!」
アリス「ちょっと、離しなさいよ!!魔理沙!!!まりさアァああああああ!!!」
慧音「で、こうなるわけだ判ったかチルノ?」
チルノ「わかりませーん」
映姫「待ちなさい小町…今日という今日は…ムニャムニャ」
永琳「ムニャムニャ…おしおきようどんげー」
白蓮「…フゥ…やっと落ち着きました…で、事件は?え?もう解決した?」
阿求「…帰ります。」
お空「残念だったねお燐。」
お燐「まぁ、次の機会を狙うさね。さ、帰ろうお空。晩御飯できてるから。」
お空「うん。今日のご飯はなんだろう。」
レミィ「ま、この私のおかげね。」
霊夢「あんたは何もしてないでしょ!!!」
魔梨沙「うふふ、また次回もお楽しみに。うふふふふふ…」
椛「…すいません…」
映姫「だいだいこまちはいつもいつも…」
永琳「お互い、不出来な部下を持つとつらいわねぇ…」
白蓮「うぅ…気持ち悪い…」
慧音「ちるのー特別授業をするぞ!!!」
チルノ「た、たすけてー!!!」
レミィ「犯人は貴女ね!!!」
パチェ「…今日はその時間貴女とずっと話してたはずだけど?忘れたのレミィ?」
レミィ「あぁ、そういえばそうだったね。咲夜ーつぎー」
阿求「眠いので帰っていいですか?」
お空「お燐、これが上質の死体だよ。」
お燐「あれ?このお姉さんは…ま、いいかほおりこめば一緒よね!!!じゃ、早速猫車に乗せて…」
魔理沙「ちょ、ちょっと待て!!私はまだ生きてるぞ!!!」
一同「え?」
お燐「ありゃ、残念起きちゃったか。」
魔梨沙「やっぱり死んだふりだったのねうふふふふ」
霊夢「…魔理沙…アンタ本当に死んでないの?ゾンビとかじゃない?」
魔理沙「違う違う。ちょっとアリスの奴が暴走しててな…それから逃げるために…」
パチェ「まったく、あの半人前は…」
アリス「うふふふふ…やっと剥製作る準備が出来たわ…魔理沙は永遠に私のものよ…」
レミィ「犯人は現場に戻るって言うのは本当みたいね。」
魔理沙「見つかったら今度こそ殺される!!悪いが私は逃げさせてもらうぜ!!!」
霊夢「あ、ちょっと待ちなさいよ魔理沙!!!」
アリス「うふふふふ…ってあら?皆さんおそろいで何を…って魔理沙!?生きてたのね!!!」
魔理沙「あばよとっつぁん!!!」
アリス「待ちなさい魔理沙!!!!」
パチェ「待つのはあなたよアリス・マーガトロイド!!!」
椛「アリス・マーガトロイド容疑者。霧雨魔理沙に対する傷害罪で逮捕します!!!」
アリス「ちょっと、離しなさいよ!!魔理沙!!!まりさアァああああああ!!!」
慧音「で、こうなるわけだ判ったかチルノ?」
チルノ「わかりませーん」
映姫「待ちなさい小町…今日という今日は…ムニャムニャ」
永琳「ムニャムニャ…おしおきようどんげー」
白蓮「…フゥ…やっと落ち着きました…で、事件は?え?もう解決した?」
阿求「…帰ります。」
お空「残念だったねお燐。」
お燐「まぁ、次の機会を狙うさね。さ、帰ろうお空。晩御飯できてるから。」
お空「うん。今日のご飯はなんだろう。」
レミィ「ま、この私のおかげね。」
霊夢「あんたは何もしてないでしょ!!!」
魔梨沙「うふふ、また次回もお楽しみに。うふふふふふ…」
結果:ドロー