映姫「さて、今日のファイトは女力士の白岩関と、猫なのに兎服のお燐の対決です」
文「ところで私が調べたところによると、女力士は上半身裸だそうですが」
映姫「……またこの鴉天狗はあることないこと……」
阿求「いえ、事実です。私も以前文献で見ましたので間違いありません」
映姫「では信じましょう」
文「なにこの待遇の差」
阿求・文「という事で」
白岩「うん?」
阿求「skmdyするので止めて下さい」文「是非本式に従って下さい!」
阿求「いつまで経っても成長しませんねこのエロ天狗は」
文「何世代もちんまいままのおこちゃまに言われる筋合いはありませんよ」
映姫「ふむ……どうします、パチュリー・ノーレッジ」
パチェ「それはもちろん」
文「え(ピチューン)」
阿求「ではファイト開始ですね」
白岩「それじゃ、薄着にまわしでいいのよね?」
映姫「そうですね。ところで火炎猫燐は……」
お燐「にゃーん!」
阿求「……シルクハットとステッキを持ったバニー猫と……」
映姫「バニースーツのゾンビフェアリーによるラインダンスですか……」
白岩「ゾンビフェアリーが肌を露出する服装ってのも、ちょっとねぇ」
お燐「地底じゃ大人気だったんだけどなぁ。みんなノリが悪いよ」
映姫「そういう性分ですので。三分間はこちらで計ります、それではファイト開始!」
文「ところで私が調べたところによると、女力士は上半身裸だそうですが」
映姫「……またこの鴉天狗はあることないこと……」
阿求「いえ、事実です。私も以前文献で見ましたので間違いありません」
映姫「では信じましょう」
文「なにこの待遇の差」
阿求・文「という事で」
白岩「うん?」
阿求「skmdyするので止めて下さい」文「是非本式に従って下さい!」
阿求「いつまで経っても成長しませんねこのエロ天狗は」
文「何世代もちんまいままのおこちゃまに言われる筋合いはありませんよ」
映姫「ふむ……どうします、パチュリー・ノーレッジ」
パチェ「それはもちろん」
文「え(ピチューン)」
阿求「ではファイト開始ですね」
白岩「それじゃ、薄着にまわしでいいのよね?」
映姫「そうですね。ところで火炎猫燐は……」
お燐「にゃーん!」
阿求「……シルクハットとステッキを持ったバニー猫と……」
映姫「バニースーツのゾンビフェアリーによるラインダンスですか……」
白岩「ゾンビフェアリーが肌を露出する服装ってのも、ちょっとねぇ」
お燐「地底じゃ大人気だったんだけどなぁ。みんなノリが悪いよ」
映姫「そういう性分ですので。三分間はこちらで計ります、それではファイト開始!」
開始と共に白岩関は回り始めるのだが、相撲とスピンは元より無関係、
大地を強く踏みしめたままではどうしても回転速度も出ず、強い蹴り足も活かせずにいた。
一方のお燐はステッキを手放すと地面に寝転がり、ぐるぐるごろごろと寝そべったまま回り始める。
大地を強く踏みしめたままではどうしても回転速度も出ず、強い蹴り足も活かせずにいた。
一方のお燐はステッキを手放すと地面に寝転がり、ぐるぐるごろごろと寝そべったまま回り始める。
阿求「なるほど、確かに回転方向は指定しませんでしたからね。白でいいですか、閻魔様?」
映姫「(ほゎ)……はっ、ええはいイエスもちろんオーケーですとも」
パチェ「人型のままでここまで猫っぽく転がれる……やっぱり猫と人間は誤差の範囲ね」
映姫「(ほゎ)……はっ、ええはいイエスもちろんオーケーですとも」
パチェ「人型のままでここまで猫っぽく転がれる……やっぱり猫と人間は誤差の範囲ね」
結果:地面に寝転がって回りまくったお燐の勝ち