東方ファイトスレ @まとめウィキ

22スレ第2戦

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匿名ユーザー

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対戦カード:雑魚妖精軍団Vsアリスの人形軍団(+アリス)
ファイト内容:高度3000メートルからオンバシラを落とす(より指定ポイントに近かった方の勝利)
       ―守矢神社―
映姫「さて、すっかり太陽が真上にくる時間帯になりました、ジャッジを務める四季映姫です」
文「うぅ・・・、酷い目にあいました(前スレラストファイト参照)。いつものように司会を務める清く正しい射命丸です」
早苗「どうも、特別審査員の早苗です!」
神奈子「同じく特別審査員の神奈子だよ、私のオンバシラを使う競技は久しぶりかねぇ?」
諏訪子「ぐー・・・ぐー・・・」(←熟睡中)
映姫「それでは選手に入場してもらいましょう、どうぞ」
雑魚妖精A「名前がない程度の能力!」
雑魚妖精B「それを言ったら大妖精さんだって名前がないよ?」
雑魚妖精C「仲間割れはしない方がいいね」
文「・・・何人いるんですか?」
雑魚妖精A「50人ぐらい連れてきた」
文「ぶーっ!?ご、50人!?」
上海「シャンハーイ」
蓬莱「ホラーイ」
アリス「私の人形たちがファイトに出るって言うから急いできてしまったわ。大体私の人形は自律人形じゃないんだから私の参加も認めてくれるわよね?」
文「ま、まぁ認めることは認めますが・・・」
アリス「決まりね」
映姫「ところでアリス、何体連れてきたんですか?」
           チベット ロンドン ロシア オランダ ポーランド イタリア  ドイツ インド フランス  スペイン
アリス「上海・蓬莱・西蔵・倫敦・京・露西亜・オルレアン・和蘭・波蘭・伊太利・独逸・印度・仏蘭西・西班牙の15体よ。実質私を入れて16人ってことになるわね」
文「なるほど、数の有利を取らず少数精鋭で挑むってわけですね」
アリス「ブン屋にしては鋭いじゃない、その通りよ」
映姫「そろそろ競技の説明をさせてもらってもよろしいかしら?」
アリス「どうぞ」
文「今回はオンバシラを高度3000メートルの高さから落として落下地点が指定ポイントに近かった方の勝利です」
神奈子「指定ポイントは博麗神社の本殿か賽銭箱だ、たまには霊夢に仕返ししてやらないとねぇ」
アリス「限りなく黒いわね」
早苗「いつぞやの恨みを晴らしたいのですよ」
映姫「使用するオンバシラは両チーム1本のみ、つまり完全な一発勝負になるわけです」
文「では、そろそろ始めましょう。オンバシラはかなり重いので注意してくださいね」

     ―上空3000メートル―
雑魚妖精A「お、重っ!なにこれ!」
雑魚妖精B「私たち50人でも持つのがやっとね」
雑魚妖精C「博麗神社が見えたよ~」
雑魚妖精D「指定ポイントは本殿か賽銭箱だったね」
雑魚妖精E「あ、チルノさんがいる」
雑魚妖精F「大妖精さんもいるね」
雑魚妖精G「魔理沙も一緒だね」
雑魚妖精H「このあたりかな?」
雑魚妖精I「賽銭箱が見えたよ」
雑魚妖精A「よし!落とすよ!」
雑魚妖精軍団「そぉいっ!!!!!」
ヒューーーーーーーーーー
ズドォォォォォン
チルノ「あたいっ!?」
大妖精「ち、チルノちゃん!?」
魔理沙「オンバシラが空から降ってきたぜ!?」
妖精軍団が落としたオンバシラは不幸にもチルノに命中
霊夢「ま た あ い つ ら か 」
雑魚妖精A「チルノさんにオンバシラがー!」
チルノ「たすけてーっ!」

     ―再び上空3000メートル―
上海「シャンハーイ」
蓬莱「ホラーイ?」
アリス「そこよ!」
ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ズドドドドドーン
一瞬の轟音の後、人形軍団が落としたオンバシラは綺麗に賽銭箱に命中、物の見事に木端微塵にしてしまった
霊夢「もう我慢ならないわ、魔理沙!早苗をぶちのめしに行くわよ!」
魔理沙「お、おう」
大妖精「チルノちゃーん!?」
チルノ「きゅー・・・」

     ―守矢神社―
神奈子「奇麗に賽銭箱に命中したねぇ、この勝負は人形軍団(+アリス)の勝ちだよ!」
アリス「お褒めの言葉は素直に受け取るわ」
雑魚妖精A「逃げた方がいい気がする」
映姫「そうですか、では・・・、逃げましょう!」
文「あやー!?霊夢さんと魔理沙さん!」
アリス「さ、戻るわよ」
上海「シャンハーイ」
蓬莱「ホラーイ」
そのあと、守矢神社はぶちぎれいむと魔理沙の襲撃を受けて半壊状態になってしまったのはまた別のお話

映姫「それでは今日のファイトはこれにて閉幕!」
結果:綺麗に指定ポイント(賽銭箱)にオンバシラを落とした人形軍団(+アリス)の勝利
ちなみにオンバシラの下敷きになったチルノは夜になってフランに助けられたという・・・






















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