東方ファイトスレ @まとめウィキ

23スレ第13戦

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集


文「今回は外界より秘封倶楽部のお二人を招いての東方ファイトです。
  が、まだファイトの準備に時間がかかりそうなので、お茶でも飲んでお待ちください」
霊夢「準備終わってから呼びなさいよ(ズゾゾ」
紫「そんなに準備が必要なファイトなの?対決内容は何なのかしら(モグモグ」
蓮子「天然もののお茶ってこんなに濃厚な味がするのね(コクン」
メリー「あ、このお茶菓子おいしい(パクパク」

文「…ふっふっふ、準備完了です♪」
四人『え?』

文「実はですね、先ほど皆さんに振舞ったお茶やお茶菓子には、信頼と実績の八意製惚れ薬が混入してあるのです!
  そう、今回の対決内容はバカップルNo.1決定戦!」
霊夢「はぁ!?」
文「さぁ思う存分イチャついていただきましょう!よりだだ甘い空気をかもし出した方の勝利です!」
メリー「そういうことなら仕方ないわね。さぁ蓮子ちゅっちゅしましょ♪」
蓮子「え、そんなこと言われても…でも体がなんだか熱い…」
文「あやややや、外界のお二人は積極的ですね。霊夢さんと紫さんにも頑張ってほしいものです。
  そうすれば今度の新聞大会は私のものですハァハ(夢想天生」
霊夢「お茶に変なもん混ぜんな」
紫「…出てきなさい、八意永琳」
霊夢「え?」
永琳「あら、やっぱりばれちゃった?」
紫「当然よ」
霊夢「どういうことよ紫?」
紫「分からないかしら?こいつがこの鴉天狗に渡したのは惚れ薬じゃなくて薬効のない偽薬よ。
  その証拠にあなたの体になにもおかしな変化は起こってないでしょう?」
永琳「そういうことよ。外界から来たお二人は見事に引っかかったみたいだけど」
霊夢「…なるほどね。それでお茶の味に違和感を感じなかったのね」
メリー「あ、いや、その、えと(真っ赤)」
蓮子「理系なのにプラシーボ効果に騙されちゃった…(真っ赤)」

結果:偽薬に騙された蓮子・メリー組の勝利






















タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー