小傘「なんと、わちきを驚かすと申すか」
阿求「……？驚かしませんよ？」
小傘「えっ？なんで？」
慧音「小傘。もう一度勝負の種目を見てみるんだな」
阿求「……？驚かしませんよ？」
小傘「えっ？なんで？」
慧音「小傘。もう一度勝負の種目を見てみるんだな」
小傘「……『小傘をおどす』…脅す!? 私脅されるの!?」
阿求「年末進行で少しストレスが溜まっていたので、ちょうど良い気晴らしになりそうですね」
慧音「奇遇だな阿求。私も年末はコスプレ的な意味で色々煮詰まってるんだ。
ここは小傘で憂さ晴らしといこうじゃないか。」
小傘「色々とヒドい!?」
阿求「年末進行で少しストレスが溜まっていたので、ちょうど良い気晴らしになりそうですね」
慧音「奇遇だな阿求。私も年末はコスプレ的な意味で色々煮詰まってるんだ。
ここは小傘で憂さ晴らしといこうじゃないか。」
小傘「色々とヒドい!?」
阿求「それではまずは私から。…小傘さん。何か良いネタを提供しないと
貴女の項目を幻想郷縁起に載せる時、危険度を"極悪"にしますよﾌﾌﾌ…。」
小傘「本当に!? そうなったら私、幽香さんみたいに里に行くだけで驚かれるかな!? やったー!!」
貴女の項目を幻想郷縁起に載せる時、危険度を"極悪"にしますよﾌﾌﾌ…。」
小傘「本当に!? そうなったら私、幽香さんみたいに里に行くだけで驚かれるかな!? やったー!!」
阿求「…あれっ？ おかしいですね…。他の人なら『余計な事は書かないでくれ！』…となるんですが…。」
慧音「ははは。小傘は幻想郷で１、２を争う程の怖くない妖怪だからな。」
小傘「えっ!?そうなの!?軽くショックだよ!!」
慧音「ははは。小傘は幻想郷で１、２を争う程の怖くない妖怪だからな。」
小傘「えっ!?そうなの!?軽くショックだよ!!」
慧音「では次は私の番だな。…小傘。いきなりだがコスプレやってみないか？」
小傘「コスプレ？…コスプレしたらみんな驚くかな？」
慧音「まあ、衣装にもよるがな。例えば…。」 ｺﾞｿｺﾞｿ… (←少女着替え中…。)
小傘「コスプレ？…コスプレしたらみんな驚くかな？」
慧音「まあ、衣装にもよるがな。例えば…。」 ｺﾞｿｺﾞｿ… (←少女着替え中…。)
慧音(早苗ｺｽ)「洩矢の二柱を信仰しないと、退治しますよ！」 ﾋﾞｼｨｯ!!(←絶対に許さないのポーズ)
慧音(早苗ｺｽ)「プロならば、このように早苗になりきることで早苗の能力を使いこなすこともできるらしい
小傘（ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……。）
慧音(早苗ｺｽ)「……ん？おい、どうした小傘？」
小傘「ひ、ひぃぃぃぃぃッ!? し、します！信仰しますから！だから退治しないで――ッ!!!」 ダッ!! (←逃)
小傘「ひ、ひぃぃぃぃぃッ!? し、します！信仰しますから！だから退治しないで――ッ!!!」 ダッ!! (←逃)
慧音「ええッ!?」
阿求「あ～…。なんかトラウマ掘り起こしちゃったみたいですね…」
慧音「…う～む。やはり早苗のコスプレはマズかったか…。」
阿求（……早苗のｺｽで小傘を追い詰める慧音。寺子屋の教師と生徒のキケンな関係……。）
阿求「あ～…。なんかトラウマ掘り起こしちゃったみたいですね…」
慧音「…う～む。やはり早苗のコスプレはマズかったか…。」
阿求（……早苗のｺｽで小傘を追い詰める慧音。寺子屋の教師と生徒のキケンな関係……。）
阿求「……………いけるッ!!」
慧音「(ﾋﾞｸｩｯ!)どこにッ!?」
慧音「(ﾋﾞｸｩｯ!)どこにッ!?」
結果:早苗のコスプレで小傘のトラウマを想起させ慧音の勝利
～その頃、洩矢神社では…。～
神奈子「早苗～、いるかーい？」
早苗「どうしまかしたか神奈子様？」
神奈子「いや…。なんか、一部の野良妖怪から急に信仰され始めたから、早苗が何かしたのかと思ってねぇ」
早苗「いいえ？私じゃないですよ？」
諏訪子「早苗は妖怪なら見つけ次第きるぜむおーるだもんね～」
早苗「いやですよ諏訪子様。私だって遺言のひとつ位は聞いてあげますってば！」
諏訪子「そっか～！こいつはうっかりだ～！」
早苗「どうしまかしたか神奈子様？」
神奈子「いや…。なんか、一部の野良妖怪から急に信仰され始めたから、早苗が何かしたのかと思ってねぇ」
早苗「いいえ？私じゃないですよ？」
諏訪子「早苗は妖怪なら見つけ次第きるぜむおーるだもんね～」
早苗「いやですよ諏訪子様。私だって遺言のひとつ位は聞いてあげますってば！」
諏訪子「そっか～！こいつはうっかりだ～！」
早・諏「「あはははは～！」」
神奈子（……駄目だこいつ等…。早く何とかしないと…。）
