文「さあ始まりました今宵の東方ファイト!
今回は幻想郷でもトップクラスの男前と評判の藤原妹紅さんと星熊勇儀さん!
しかし文々。新聞独自ルートによる情報だと二人とも内面は非常に乙女だって話です!
そんなお二人に裸エプロンで料理の鉄人してもらいます!」
今回は幻想郷でもトップクラスの男前と評判の藤原妹紅さんと星熊勇儀さん!
しかし文々。新聞独自ルートによる情報だと二人とも内面は非常に乙女だって話です!
そんなお二人に裸エプロンで料理の鉄人してもらいます!」
文「念のために確認しますよ!『料理の鉄人』ですからこの場で料理してもらいます!
いつぞやのように『あらかじめ3日間煮込んでおきました』とか反則ですからね!
外部から応援(特にサニーミルクさん!)の援護も反則です!」
椛「なんか色々フラグ潰しましたねえ・・・。 ただ、今回のジャッジ主もその時の方なんですよねえ。」
文「・・・。 いや、まさかねえ・・・。」
いつぞやのように『あらかじめ3日間煮込んでおきました』とか反則ですからね!
外部から応援(特にサニーミルクさん!)の援護も反則です!」
椛「なんか色々フラグ潰しましたねえ・・・。 ただ、今回のジャッジ主もその時の方なんですよねえ。」
文「・・・。 いや、まさかねえ・・・。」
そして当日
~妹紅サイド~
椛「ほ・・・放送席!! 見てのとおり天まで届くような炎で近づけません!
看板に注意書きで"この炎を乗り越えられる王子様がきてくれないかなあ(はぁと)"
って書かれています!」
椛「ほ・・・放送席!! 見てのとおり天まで届くような炎で近づけません!
看板に注意書きで"この炎を乗り越えられる王子様がきてくれないかなあ(はぁと)"
って書かれています!」
文「・・・そ、それでは、勇儀選手の方に向かってください!
流石に彼女は炎を使えないし資格をさえぎる術はないはず・・・・!」
流石に彼女は炎を使えないし資格をさえぎる術はないはず・・・・!」
~勇儀サイド~
椛「ほ、放送席! 三歩必殺の三歩目弾幕に阻まれて何も見えないし先に進めません!
ついでに看板には"勇気ある白馬の王子様には見せてあげる。☆彡キラッ"」だそうです。
椛「ほ、放送席! 三歩必殺の三歩目弾幕に阻まれて何も見えないし先に進めません!
ついでに看板には"勇気ある白馬の王子様には見せてあげる。☆彡キラッ"」だそうです。
文「~~~っ!!!!! 椛!かまいません! 上官命令です! 突っ込みなさい!」
勇儀「更に上の階級から上官命令。 『命は大事に』! 危険な場所には近づかないように!」
文「・・・またか!またなのか!またなのですか!!!」
勇儀「更に上の階級から上官命令。 『命は大事に』! 危険な場所には近づかないように!」
文「・・・またか!またなのか!またなのですか!!!」
こうして、調理終了&ゆうゆう着替え終わった後に
妹紅は渾身の火力で焼き上げた焼き鳥を、
勇儀は酒によく合う煮物を出品したが、
商売にしている妹紅のアドバンテージと「酒がないと美味しさ半減ね」という
審査委員長のお言葉で妹紅の勝利が決定した。
妹紅は渾身の火力で焼き上げた焼き鳥を、
勇儀は酒によく合う煮物を出品したが、
商売にしている妹紅のアドバンテージと「酒がないと美味しさ半減ね」という
審査委員長のお言葉で妹紅の勝利が決定した。
なお、ファイト後、炎と解き放たれた弾幕で会場は跡形も残らなかったという。
いろいろ直撃してボロボロの文「いくらなんでも・・・ここまですることはなかったんでは?」
妹紅・勇儀「「だって恥ずかしいじゃない!」」
顔を赤らめ回答する彼女達は実にメルヒェンで乙女であった。
いろいろ直撃してボロボロの文「いくらなんでも・・・ここまですることはなかったんでは?」
妹紅・勇儀「「だって恥ずかしいじゃない!」」
顔を赤らめ回答する彼女達は実にメルヒェンで乙女であった。