文「皆さんこんばんは！本日の司会はこの私、清く正しく浄頗梨審判でキック人生が明かされた射命丸文と！」
美鈴「こんばんは。体術全般はお任せを。オールウェイズ冬眠できます、紅美鈴の解説でお送りします」
文「さあ、既に皆さんリング上に居るわけですが、どう見ますか？」
美鈴「そうですね、いつもの服のヒラヒラ感が認められた衣玖さんがやはり有利、
遠目にはいつもと変わらないとはいえ、フリフリヒラヒラな服に頬を染めている慧音先生が若干不利といった所でしょうか」
文「藍さんは少女臭のする服を、またナズーリンさんは体格に合わせて布面積やや少なめの子供用ですね」
美鈴「まあ真面目に解説をすると、一人軽量級のナズーリンさんの立ち回りに注目したいですね」
文「なるほど。では早速試合開始と行きましょう！」
～少女拳闘中～
文「慧音先生、丈の長いスカートを上手く使った、コースの読めないキックを放ちます！」
美鈴「しかし藍さんも、九尾による圧倒的な安定性で全く倒れませんね」
文「おおっと！そこに横からナズーリンさんが飛び込む！確かに横なら九尾でも支え切れません！」
美鈴「しかしこのコースだと衣玖さんが……」
（BAKOOOOON）
文「入ったァァァっ！車田エフェクトと共に、衣玖さんのアッパーでナズーリンさんが宙を舞います！
そして衣玖さんは、羽衣の力を使って追い討ちをかけるようです！」
美鈴「いや、これは逆に危ないですよ。軽量級のナズーリンさんは天井まで飛んでいますから……」
文「ああっとぉ！ナズーリンさん、天井を使って急反転！まさかのリグルキックで衣玖さんを迎撃しました！」
美鈴「体格差と、動き易い服だったのが共に幸いしましたね」
文「そして地上もいつの間にか藍さんがうずくまっています！これは一体！？」
美鈴「さっきナズーリンさんが天井のライトを遮った瞬間に、光の加減を使って白沢化したようですね」
文「なるほど！つまり皆の目が空中戦に行っている間に、まさかのCaved!!!!が決まったという事ですか！」
美鈴「妖怪チームも十分な実力はあったんですが、やはりファイトには魔物が潜んでいますね」
文「そんなわけで、本日のファイトは慧音先生＆ナズーリンさんの知将コンビの勝ちとなりました。
それでは次回の東方ファイトでお会いしましょう！」
美鈴「こんばんは。体術全般はお任せを。オールウェイズ冬眠できます、紅美鈴の解説でお送りします」
文「さあ、既に皆さんリング上に居るわけですが、どう見ますか？」
美鈴「そうですね、いつもの服のヒラヒラ感が認められた衣玖さんがやはり有利、
遠目にはいつもと変わらないとはいえ、フリフリヒラヒラな服に頬を染めている慧音先生が若干不利といった所でしょうか」
文「藍さんは少女臭のする服を、またナズーリンさんは体格に合わせて布面積やや少なめの子供用ですね」
美鈴「まあ真面目に解説をすると、一人軽量級のナズーリンさんの立ち回りに注目したいですね」
文「なるほど。では早速試合開始と行きましょう！」
～少女拳闘中～
文「慧音先生、丈の長いスカートを上手く使った、コースの読めないキックを放ちます！」
美鈴「しかし藍さんも、九尾による圧倒的な安定性で全く倒れませんね」
文「おおっと！そこに横からナズーリンさんが飛び込む！確かに横なら九尾でも支え切れません！」
美鈴「しかしこのコースだと衣玖さんが……」
（BAKOOOOON）
文「入ったァァァっ！車田エフェクトと共に、衣玖さんのアッパーでナズーリンさんが宙を舞います！
そして衣玖さんは、羽衣の力を使って追い討ちをかけるようです！」
美鈴「いや、これは逆に危ないですよ。軽量級のナズーリンさんは天井まで飛んでいますから……」
文「ああっとぉ！ナズーリンさん、天井を使って急反転！まさかのリグルキックで衣玖さんを迎撃しました！」
美鈴「体格差と、動き易い服だったのが共に幸いしましたね」
文「そして地上もいつの間にか藍さんがうずくまっています！これは一体！？」
美鈴「さっきナズーリンさんが天井のライトを遮った瞬間に、光の加減を使って白沢化したようですね」
文「なるほど！つまり皆の目が空中戦に行っている間に、まさかのCaved!!!!が決まったという事ですか！」
美鈴「妖怪チームも十分な実力はあったんですが、やはりファイトには魔物が潜んでいますね」
文「そんなわけで、本日のファイトは慧音先生＆ナズーリンさんの知将コンビの勝ちとなりました。
それでは次回の東方ファイトでお会いしましょう！」
