映姫「さて今回は抉るという勝負内容なわけですが
ちなみにエグルと読みますね」
村紗「若干刺々しさが増した気もするわ」
ぬえ「というか抽象的過ぎで訳わかんないんだけど」
鈴仙「この妖怪に月の制服を貸す意味も分からない」
輝夜「残念だけど、鋭利な翼のせいで穴が開いてるわ」
鈴仙「え、ちょっとまった!」
村紗「今更遅いですわ…それよりも私は早く勝負を開始したいのですが」
映姫「それもそうですね、では私がルールをある程度細かく決めます
ちなみにエグルと読みますね」
村紗「若干刺々しさが増した気もするわ」
ぬえ「というか抽象的過ぎで訳わかんないんだけど」
鈴仙「この妖怪に月の制服を貸す意味も分からない」
輝夜「残念だけど、鋭利な翼のせいで穴が開いてるわ」
鈴仙「え、ちょっとまった!」
村紗「今更遅いですわ…それよりも私は早く勝負を開始したいのですが」
映姫「それもそうですね、では私がルールをある程度細かく決めます
・私が抉ると感じた行為は全て抉るとカウントする
・試合の決着はどちらかの陣営が降参するか
どちらかの一人でもがノックアウトされたと私が判断した時点で終了
・試合の決着はどちらかの陣営が降参するか
どちらかの一人でもがノックアウトされたと私が判断した時点で終了
ちなみに私が抉ると感じる行為ですが身体的な意味でも精神的な意味でも
どちらとでも解釈していただいて構いません」
どちらとでも解釈していただいて構いません」
鈴仙「さて、ルールが決まった以上話は早いわね、そこの妖怪を私の過去と一緒に文字通り撃ち抜き、抉ってあげるわ!」
輝夜「落ち着きなさいイナバ、誰かが怪我をして困るのは他でもない永琳じゃないかしら?
それに、案外このスレで一番の被害にあっているのは司会進行でも、魔女でも無い、医者である永琳よ
私たちまで永琳の仕事を増やすような真似をしてどうするのよ」
鈴仙「で、でも私にだって…」
輝夜「…永琳に私から頼んで服についてはなんとかしてもらうからここは私に任せてもらうわよ?
ほら、あのセーラー服が良いターゲットなるわ」
輝夜「落ち着きなさいイナバ、誰かが怪我をして困るのは他でもない永琳じゃないかしら?
それに、案外このスレで一番の被害にあっているのは司会進行でも、魔女でも無い、医者である永琳よ
私たちまで永琳の仕事を増やすような真似をしてどうするのよ」
鈴仙「で、でも私にだって…」
輝夜「…永琳に私から頼んで服についてはなんとかしてもらうからここは私に任せてもらうわよ?
ほら、あのセーラー服が良いターゲットなるわ」
ぬえ「さっきから機嫌悪そうだけど」
村紗「決まっているじゃない!
セーラー服は水兵が着てこその服であって制服なんかに…」
ぬえ「はいはい、要するに制服みたいなの着てたあのウサ耳のとばっちりでムラサは辱めを受けたわけ」
鈴仙「制服に何か恨みでもあるのかしら…」
村紗「…いえ、そうよ!元はと言えばあなたが紛らわしい格好をしているから行けないのでしたね
つまりこの錨で抉ってあの妖怪制服モドキを兎鍋にしてやれば万事解決です」
村紗「決まっているじゃない!
セーラー服は水兵が着てこその服であって制服なんかに…」
ぬえ「はいはい、要するに制服みたいなの着てたあのウサ耳のとばっちりでムラサは辱めを受けたわけ」
鈴仙「制服に何か恨みでもあるのかしら…」
村紗「…いえ、そうよ!元はと言えばあなたが紛らわしい格好をしているから行けないのでしたね
つまりこの錨で抉ってあの妖怪制服モドキを兎鍋にしてやれば万事解決です」
鈴仙「姫様、あの妖怪随分物騒な事口走ってるんですが」
輝夜「あなたも人の事言えるほどじゃ無いでしょう
そうね、あなたそもそも水兵だったかしら?」
ぬえ「そういえば、ただの水難事故被害者だったとかなんとか」
村紗「へ?」
輝夜「そもそも、舟幽霊よね?"舟"ってとても水兵を搭載するための乗り物には思えないわ」
鈴仙「確かに」
ぬえ「一理ある」
村紗「ただの自違いじゃダメなのですか?」
輝夜「妖怪の種族名にはきちんと意味がある事をあなたはよく知っているはずよ」
ぬえ「あー、これはもう駄目かもしらんね…
それじゃもうただのコスプr」
村紗「わぁぁぁん、ぬえのバカぁ!
私もう勝負とか知らないからあとは勝手に兎の恨みでも買ってると良いわ!」
輝夜「あなたも人の事言えるほどじゃ無いでしょう
そうね、あなたそもそも水兵だったかしら?」
ぬえ「そういえば、ただの水難事故被害者だったとかなんとか」
村紗「へ?」
輝夜「そもそも、舟幽霊よね?"舟"ってとても水兵を搭載するための乗り物には思えないわ」
鈴仙「確かに」
ぬえ「一理ある」
村紗「ただの自違いじゃダメなのですか?」
輝夜「妖怪の種族名にはきちんと意味がある事をあなたはよく知っているはずよ」
ぬえ「あー、これはもう駄目かもしらんね…
それじゃもうただのコスプr」
村紗「わぁぁぁん、ぬえのバカぁ!
私もう勝負とか知らないからあとは勝手に兎の恨みでも買ってると良いわ!」
映姫「…勝負ありですね
この勝負、永遠亭の二人の勝ちとします」
ぬえ「あれ?」
この勝負、永遠亭の二人の勝ちとします」
ぬえ「あれ?」
輝夜「さて、永琳に迷惑をかけずに復讐する方法がわかってもらえたかしら?」
鈴仙「はい、この私の狂気の瞳を使った精神的ダメージで外傷を与えないことが大事ってことですね!」
ぬえ「さて、私もいい加減やりすぎた気もするしムラサのご機嫌とりにでも…」
鈴仙「ちょっとまった」
鈴仙「はい、この私の狂気の瞳を使った精神的ダメージで外傷を与えないことが大事ってことですね!」
ぬえ「さて、私もいい加減やりすぎた気もするしムラサのご機嫌とりにでも…」
鈴仙「ちょっとまった」
結果:輝夜の打球をぬえのエラーで村紗が抉れた、というかヤサグレた
なお、ぬえは全治二週間の模様
なお、ぬえは全治二週間の模様