文「東方ファイトのお時間です！
司会進行は私、休みが終わるんですね、射命丸文でお送りいたしますっ！
本日はバックドロップと恐ろしい戦いですよ。
サバイバルゲームをイメージして行いたいとおもいます」
さ、皆さん、用意はいいですか、レテ゛ィ……ＧＯ！」
にとり「くらえ、のび～るアーム!!」
文「にとりさんののび～るアームが紫選手を襲います！」
紫「……」
文「紫選手、余裕でこれをかわします。って、おお!?」
小町「かかったね！ やっかいなあんたを沈めりゃ勝ったも同然だ。
先手必勝でいかせてもらうよ」
紫「甘いわね」ｽｷﾏ
小町「なっ!?」
紫「妖怪の大賢者たるもの、これくらいの陽動見抜けなくてどうします？」
小町「きゃん！」
文「スキマで背後をとった紫選手が、まずは小町選手を沈めたー！
ツインテール組3人は慌てて後退、森の中へ逃げて行きます」
魔理沙「森の中なら私たちのほうが何倍も詳しいんだぜ」
アリス「とっとと終わらせてもらいましょう」
紫「ふふ、これで『距離を操る程度の能力』を持つ船頭もいない。
圧倒的有利ね」
司会進行は私、休みが終わるんですね、射命丸文でお送りいたしますっ！
本日はバックドロップと恐ろしい戦いですよ。
サバイバルゲームをイメージして行いたいとおもいます」
さ、皆さん、用意はいいですか、レテ゛ィ……ＧＯ！」
にとり「くらえ、のび～るアーム!!」
文「にとりさんののび～るアームが紫選手を襲います！」
紫「……」
文「紫選手、余裕でこれをかわします。って、おお!?」
小町「かかったね！ やっかいなあんたを沈めりゃ勝ったも同然だ。
先手必勝でいかせてもらうよ」
紫「甘いわね」ｽｷﾏ
小町「なっ!?」
紫「妖怪の大賢者たるもの、これくらいの陽動見抜けなくてどうします？」
小町「きゃん！」
文「スキマで背後をとった紫選手が、まずは小町選手を沈めたー！
ツインテール組3人は慌てて後退、森の中へ逃げて行きます」
魔理沙「森の中なら私たちのほうが何倍も詳しいんだぜ」
アリス「とっとと終わらせてもらいましょう」
紫「ふふ、これで『距離を操る程度の能力』を持つ船頭もいない。
圧倒的有利ね」
◆
少女(?)索敵中...
紫「さて、そろそろ魔理沙たちが片付けたころかしら？」
フラン「うきゅ～」
紫「!? 吸血鬼の妹？ よく見たら、向こうに魔法使いたちも……。
ふうん。思っていたよりやるようね。
にとりが何か隠し玉を？ それともちゆりの戦術……？」
ちゆり「！ やばいのに見つかったか！」
紫「…………
（もはや私一人しかいないのにその台詞。何かあるのか？
とりあえず、ここは逃げ
キスメ「もらいました」
紫「え？ きゃあああああああああ!!」
文「おっとぉ！ 木の上から落ちてきたキスメ選手が紫選手を釣りあげてー
バックドロップ!!
ものの見事に決まりましたあっ！」
紫「な、なるほど、釣瓶落としね」
キスメ「すみません、痛くなかったですか？」
紫「ふふっ、愛らしい外見に惑わされちゃったわね」
紫「さて、そろそろ魔理沙たちが片付けたころかしら？」
フラン「うきゅ～」
紫「!? 吸血鬼の妹？ よく見たら、向こうに魔法使いたちも……。
ふうん。思っていたよりやるようね。
にとりが何か隠し玉を？ それともちゆりの戦術……？」
ちゆり「！ やばいのに見つかったか！」
紫「…………
（もはや私一人しかいないのにその台詞。何かあるのか？
とりあえず、ここは逃げ
キスメ「もらいました」
紫「え？ きゃあああああああああ!!」
文「おっとぉ！ 木の上から落ちてきたキスメ選手が紫選手を釣りあげてー
バックドロップ!!
ものの見事に決まりましたあっ！」
紫「な、なるほど、釣瓶落としね」
キスメ「すみません、痛くなかったですか？」
紫「ふふっ、愛らしい外見に惑わされちゃったわね」
結果：ツインテール組の勝ち
