チルノ「大ちゃん見て見て!えーりんから貰ったお薬で、あたい遂に大人のオンナになったよ!」
大妖精「チルノちゃんが豊満OTONAボデーに!?…あ、文さん…ッ!?」
大妖精「チルノちゃんが豊満OTONAボデーに!?…あ、文さん…ッ!?」
文「チ…、チ、チチチチチル、チルチルチルバ、ババ、ババババババ……」(ピクピク)
チルノ「ふっ。文にはちょっぴり刺激が強すぎたみたい。あたいったら妖艶ね!」
大妖精「……結果オーライ!」
チルノ「ふっ。文にはちょっぴり刺激が強すぎたみたい。あたいったら妖艶ね!」
大妖精「……結果オーライ!」
紫「年齢変更というより年齢指定みたいな感じだったから、過去と現在の境界と
雲山の星座と血液型の境界を弄って19歳蟹座B型の雲山を連れて来たけど…。」
雲山「フゥーハーハァーッ!俺は自由な雲!誰の指図も受けねえぜー!」
雲山の星座と血液型の境界を弄って19歳蟹座B型の雲山を連れて来たけど…。」
雲山「フゥーハーハァーッ!俺は自由な雲!誰の指図も受けねえぜー!」
一輪「…懐かしいわ…。この頃の雲山は血気盛んで怒ると手がつけられないほどに暴れまくり、
入道使い仲間からは『切れたナイフ』と呼ばれ畏れられていたわ…。」
紫「…ちなみに、その渾名は誰が付けたのかしら。」
一輪「私」
紫「……。」
入道使い仲間からは『切れたナイフ』と呼ばれ畏れられていたわ…。」
紫「…ちなみに、その渾名は誰が付けたのかしら。」
一輪「私」
紫「……。」
てゐ「…うわあ、なんだかすごいことになってきちゃったぞ。…まあ、楽しいからいいか。」
鈴仙「……師匠にバレたらとっちめられるのは確定的に明らか」
てゐ「だわな。そんじゃ、さっさとファイトをおっぱじめますか。
今回のファイトは誰でもいいから騙す。でもまあ、ただ騙すだけじゃ東方ファイトとは言えないよね~。
…ってなワケで、私の独断と偏見で騙した奴の格の大きさで勝負してもらおっかな!」
チルノ「ドナルドとヘンリーって誰だ?そいつらを騙すの?」
大妖精「独断と偏見だよチルノちゃん…。てゐちゃん、格の大きさって何なの?」
鈴仙「……師匠にバレたらとっちめられるのは確定的に明らか」
てゐ「だわな。そんじゃ、さっさとファイトをおっぱじめますか。
今回のファイトは誰でもいいから騙す。でもまあ、ただ騙すだけじゃ東方ファイトとは言えないよね~。
…ってなワケで、私の独断と偏見で騙した奴の格の大きさで勝負してもらおっかな!」
チルノ「ドナルドとヘンリーって誰だ?そいつらを騙すの?」
大妖精「独断と偏見だよチルノちゃん…。てゐちゃん、格の大きさって何なの?」
てゐ「説明しよう!格の大きさとは、東方ファイトスレに於ける力の強さの事である!
例えば、チルノがリグルを、雲山が白蓮を騙せたとしよう。その場合、白蓮の方が強いので雲山の勝ち。…という事になる。
…つまり、より強い奴を騙した方の勝ちとなるのだ!」
例えば、チルノがリグルを、雲山が白蓮を騙せたとしよう。その場合、白蓮の方が強いので雲山の勝ち。…という事になる。
…つまり、より強い奴を騙した方の勝ちとなるのだ!」
雲山「おい待てウサ公。騙せなかった場合はどうなるんだ?」
てゐ「そんなん、負けに決まってるじゃん。だから、強くて騙しやすい奴を選ぶ事が勝利の秘訣だね。」
てゐ「そんなん、負けに決まってるじゃん。だから、強くて騙しやすい奴を選ぶ事が勝利の秘訣だね。」
一輪「あの腹黒兎、聖を呼び捨てにしやがった…!その愚行、万死に値する……!」
チルノ「あたいが最強であるあたいを騙せば勝てる!やっぱりあたいったら最強ね!」
紫「話聞けよおまえら」
チルノ「あたいが最強であるあたいを騙せば勝てる!やっぱりあたいったら最強ね!」
紫「話聞けよおまえら」
雲山「…まあ、幻想郷の勢力図は一輪に聞いたから大体解ったが。さあて、誰を騙すかねえ…。」
一輪「聖を騙したら想像を絶する絶望を味わうことになる覚悟しておけ」
一輪「聖を騙したら想像を絶する絶望を味わうことになる覚悟しておけ」
チルノ「大ちゃん知ってるか?3バカ妖精が今度異変起こすらしいぞ。」
大妖精「何で私を騙そうとしてるの!? いきなり勝負を捨てないでよチルノちゃん!」
大妖精「何で私を騙そうとしてるの!? いきなり勝負を捨てないでよチルノちゃん!」
……奇しくも、賢い大妖精を連れたバカなチルノvs聖バカな一輪を連れた若い雲山の構図になった今回のファイト。
それぞれ色んな意味で不安な二組なので特別にサポート付きでの勝負となった。
それぞれ色んな意味で不安な二組なので特別にサポート付きでの勝負となった。
雲山「騙しやすそうな強者…。一輪よう、心当たりあるか?」
一輪「地底に封印されていた時、やたら力の強い地獄烏がいるという話を聞いたことがあるわ。
確か名前はおくうちゃん。…その子でいいんじゃないかしら。」
一輪「地底に封印されていた時、やたら力の強い地獄烏がいるという話を聞いたことがあるわ。
確か名前はおくうちゃん。…その子でいいんじゃないかしら。」
――そして二人は地底へ。旧灼熱地獄跡にてお空を発見。温泉卵をあげると言いつつも、
ゆで卵をあげるという手段で上手く騙すことに成功した。
ゆで卵をあげるという手段で上手く騙すことに成功した。
空「うにゅ?なんかこの温泉卵、いつものより固い…かなあ…?」
……因みに、お空には温泉卵とゆで卵の違いが判らなかった……。
――一方のチルノは……。
チャリ―ン♪
霊夢「……はうあ!? 今のは賽銭箱にお賽銭が投げ入れられた音!? いやっほおぉおぉぉぉおおぉおい!!!」
チルノ「馬鹿め!投げ入れたのはあたいの氷だ!!」
大妖精「 \(^q^)/オワタ 」
大妖精「 \(^q^)/オワタ 」
霊夢「うぎぎぎぎぎ…!誰だか知らないがブチち殺す!死ねェ~~~~~~~ッ!!」
ピチュ―ン♪×2
てゐ「言わずもがな、チルノの勝ちです。」
鈴仙「………生還してないけど?」
てゐ「目的は騙すこと。騙せればその後の生死は問わないウサ」
鈴仙「………生還してないけど?」
てゐ「目的は騙すこと。騙せればその後の生死は問わないウサ」
結果:命を賭して霊夢(鬼巫女)を騙したチルノの勝ち
鈴仙「…うわーお」