阿求「さて今回の東方ファイトですが、キス耐久となっております。
ただし妨害として周囲から水をぶっかけて文字通り冷やかします。
水圧は時間経過と共に上がりますので悪しからず」
にとり・水蜜「「悪しからず」」
パチェ「……フゥゥ……ハァァ……」
お燐「……えーと、隣にいる明らかにヤバい目つきをしたお姉さんは何者?」
阿求「ああ、今回のファイトはそこまでよな状態に陥る可能性がありますので、
即座に止めに入れるようにパチュリー女史を待機させております。
1ヶ月ほど禁ロイヤルフレア状態にしておりますがね」
パチェ「……ハヤク……ハヤクウタセテ」
ルナサ「(……何だそれー!?)」
リリカ 「(いつもそこまでよしてるのって自分がぶっぱしたいからなの!?)」
お燐「(どんだけトリガーハッピーだよ!?)」
お空「(あー何となく分かるなー)」
ただし妨害として周囲から水をぶっかけて文字通り冷やかします。
水圧は時間経過と共に上がりますので悪しからず」
にとり・水蜜「「悪しからず」」
パチェ「……フゥゥ……ハァァ……」
お燐「……えーと、隣にいる明らかにヤバい目つきをしたお姉さんは何者?」
阿求「ああ、今回のファイトはそこまでよな状態に陥る可能性がありますので、
即座に止めに入れるようにパチュリー女史を待機させております。
1ヶ月ほど禁ロイヤルフレア状態にしておりますがね」
パチェ「……ハヤク……ハヤクウタセテ」
ルナサ「(……何だそれー!?)」
リリカ 「(いつもそこまでよしてるのって自分がぶっぱしたいからなの!?)」
お燐「(どんだけトリガーハッピーだよ!?)」
お空「(あー何となく分かるなー)」
こうして対決内容のわりに異様な緊張感に包まれた会場でファイトが始まった。
最初のうちは二組とも余裕があったが、水の勢いが増してくると体力消耗が激しくなってきたのか、
顔に疲れを見せ始める者が出てきた。
パチェ「……(ジー)」
リリカ 「……♪」
ルナサ「……ん、ふぅ……(あの魔女、明らかにこっちをターゲットにしてる…
水圧で脱げないように気をつけないと……あと、リリカ、その、落ち着いて////)」
お空「……んゅ♪」
お燐「んむぅ……(まずいね。服がある分こっちが有利かと思ったけど、水を吸って重くなってるや。
あとお空が結構ノッてて……そっちもまずい//// どっちか何とかしないとね……少々危険だけど)」
次の瞬間、会場がざわめきたった。
お燐がお空の服を脱がし始めたのである。むろん抱き合ってキスを持続した状態である。
お空「!?」
パチェ「!?」
お空は一瞬動揺し、パチュリーが瞬時に二人の方向へ向き直る。
だがお燐がちらりとお空を見やると、合点がいったのかお空もお燐の服を脱がし始めた。
むろん(ry
だが、お燐はワンピースを脱がしてもらったところでお空を止め、ちらりとパチュリーの方に目をやる。
パチェ「グ……」
お燐「(やはりね。相手がもとから下着姿なんだから、あたい達が下着姿になったところで
ロイヤルフレアできるはずがない。首輪を取らなければファイト指定を破ることはないさね。
さとり様がこれをくれたのは読んでたんだろうかねえ。
とにかくこれであっちと条件は同じ。さて、お空のスカートも脱がしてと)」
ズルッ
お燐「あ」
最初のうちは二組とも余裕があったが、水の勢いが増してくると体力消耗が激しくなってきたのか、
顔に疲れを見せ始める者が出てきた。
パチェ「……(ジー)」
リリカ 「……♪」
ルナサ「……ん、ふぅ……(あの魔女、明らかにこっちをターゲットにしてる…
水圧で脱げないように気をつけないと……あと、リリカ、その、落ち着いて////)」
お空「……んゅ♪」
お燐「んむぅ……(まずいね。服がある分こっちが有利かと思ったけど、水を吸って重くなってるや。
あとお空が結構ノッてて……そっちもまずい//// どっちか何とかしないとね……少々危険だけど)」
次の瞬間、会場がざわめきたった。
お燐がお空の服を脱がし始めたのである。むろん抱き合ってキスを持続した状態である。
お空「!?」
パチェ「!?」
お空は一瞬動揺し、パチュリーが瞬時に二人の方向へ向き直る。
だがお燐がちらりとお空を見やると、合点がいったのかお空もお燐の服を脱がし始めた。
むろん(ry
だが、お燐はワンピースを脱がしてもらったところでお空を止め、ちらりとパチュリーの方に目をやる。
パチェ「グ……」
お燐「(やはりね。相手がもとから下着姿なんだから、あたい達が下着姿になったところで
ロイヤルフレアできるはずがない。首輪を取らなければファイト指定を破ることはないさね。
さとり様がこれをくれたのは読んでたんだろうかねえ。
とにかくこれであっちと条件は同じ。さて、お空のスカートも脱がしてと)」
ズルッ
お燐「あ」
日 符 「ロ イ ヤ ル フ レ ア」
阿求「はい、そういうわけで今回の勝者はルナサ・リリカペアです。おめでとうございます」
お燐「お空……なんではいてなかったの……」
お空「うにゅ、忘れてた」
お燐「なら、なんで、上はつけてた、の……グフッ」
お空「だってつけないと肩こるんだもん」
ルナサ「こんちくしょう」
リリカ 「もげろ」
パチェ「ふふふ、すごく爽やかな気分だわ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようにねェ~ッ」
お燐「お空……なんではいてなかったの……」
お空「うにゅ、忘れてた」
お燐「なら、なんで、上はつけてた、の……グフッ」
お空「だってつけないと肩こるんだもん」
ルナサ「こんちくしょう」
リリカ 「もげろ」
パチェ「ふふふ、すごく爽やかな気分だわ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のようにねェ~ッ」
~おまけ~
ルナサ「そういえば、あの鴉天狗はどうしたのかしらね。絶好のシャッターチャンスだったはずだけど」
阿求「ああ、紫様に頼んで監禁してもらってました。
せっかくの溜めに溜めたロイヤルフレアが暴発しては面白く無いので」
にとり「いやー、溜めるとあんだけ威力上がるんだねー」
水蜜「うちの船にもあれくらいの火力を搭載したいですわ」
リリカ 「うわーお」
ルナサ「そういえば、あの鴉天狗はどうしたのかしらね。絶好のシャッターチャンスだったはずだけど」
阿求「ああ、紫様に頼んで監禁してもらってました。
せっかくの溜めに溜めたロイヤルフレアが暴発しては面白く無いので」
にとり「いやー、溜めるとあんだけ威力上がるんだねー」
水蜜「うちの船にもあれくらいの火力を搭載したいですわ」
リリカ 「うわーお」