東方ファイトスレ @まとめウィキ

41スレ第1戦(1)

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匿名ユーザー

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紫「藍~」
藍「何でしょうか紫様」
紫「ちょっと操作ミスしちゃったから、しばらく隠れるわね」
藍「何の操作ですか?」
紫「それはね、ひ・み・つ(はぁと)」
藍「…………承知しました」

文&大妖精「このスピードと瞬間移動!そしてチルノちゃんへの無限の愛!
まさにこの私こそ幻想郷最速にして最強の愛の戦士と言えましょう!」
永琳&勇儀「知恵と力が備わり最強となった今、どんなファイトだって楽勝よ」
小町「うわぁ……凄いの連れて来ちゃったよ……こほん。
えー、今スレこそ虎うっかり病撲滅のために、まずは四季様に予防薬を飲んでもらおうと思ったんだけど……」
映姫「(びくびくおどおど)」
小町「この調子で、台にしがみついて離れてくれなくてね……何とかしてこの錠剤を飲ませて欲しいのさ」
文&大妖精「その程度の事、瞬間移動で近付いて最速の手さばきで――(ブンッ)」
映姫「!!(べしっ)」
文&大妖精「へぶっ!?」
小町「……言い忘れてたけど、戦闘力はいつもの四季様で、若干凶暴化してるからね」
永琳&勇儀「そういう事なら、この麻酔注射弾幕でお相手するわ!」
映姫「……!?(あたふた)」
小町「うわ……投げつけた注射器の弾道が曲がった!?」
永琳&勇儀「怪力乱神をもってすればこの程度!さらにアフリカ象100匹を瞬時に昏倒させるこの薬の威力があれば!」
映姫「……十王審判&ラストジャッジメント!」
小町「分身して全方位弾幕にレーザーなんて、四季様そんなに注射が嫌ですか……」
文&大妖精「注射が嫌……はっ、つまり!」
小町「あれ、何処に行って……って戻って来るのも速いね」
文&大妖精「真の幻想郷最速ですから!それはそれとして閻魔様、この桶をご覧下さい」
映姫「……!!(ぱぁっ)」
文&大妖精「この薬を飲んでくれれば、こちらの桶を進呈しますが?」
映姫「……(こくこく)」
小町「……桶?」
永琳&勇儀「人一人入れるあの桶は……キスメ桶?」
文&大妖精「ご明察。我々が混ざってしまったように、閻魔様も混ざってしまっていたのですよ」
小町「……それが緑髪繋がりで釣瓶落としだったなんてねぇ」
文&大妖精「まあこれも日頃から幻想郷の幼女達を陰に日向に盗撮してきたこの私の知識と経験あらばの事です」
映姫「(ぽわぁん)」
小町「……四季様、桶に収まってあんないい笑顔で……」
永琳&勇儀「これは新たな症状として今すぐ薬を――」
小町「いや、四季様が怯えるからやめておくれ……」

結果:知識と経験を活かして物で釣った文&大妖精の勝ち

なお、幻想郷の各所で発生したフュージョンは、藍が不眠不休で復旧を行い、解消させた。
ただし文&大妖精だけは、チルノの「きもい」の一言により反発が生じ、すぐに分離してしまったとか。



































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