一輪｢東方ファイトスレは私たちが乗っ取ったー!｣
レミリア｢乗っ取ったー!｣
つょぜね｢……たーｳｻ……｡｣
そほぶたこ｢ぬええぇぇ…､ファイトを乗っ取るだなんて閻魔様にばれたら大変な目に遭うぬえ…｡しかも私達の裏切りを阻止する為に名前を正体不明にするとは酷過ぎるぬえ…｡｣
レミリア｢さあ今回の東方ファイト､お題は人参(ボイル済み)の早食い!司会は私､カリスマ画伯レミリア･スカーレット!!｣
一輪｢そして解説は私､幻想郷一ハイカラでモダンなファッションデザイナー雲居一輪でお送り致します!!｣
レミリア｢それでは､選手入場ー!!｣
レミリア｢乗っ取ったー!｣
つょぜね｢……たーｳｻ……｡｣
そほぶたこ｢ぬええぇぇ…､ファイトを乗っ取るだなんて閻魔様にばれたら大変な目に遭うぬえ…｡しかも私達の裏切りを阻止する為に名前を正体不明にするとは酷過ぎるぬえ…｡｣
レミリア｢さあ今回の東方ファイト､お題は人参(ボイル済み)の早食い!司会は私､カリスマ画伯レミリア･スカーレット!!｣
一輪｢そして解説は私､幻想郷一ハイカラでモダンなファッションデザイナー雲居一輪でお送り致します!!｣
レミリア｢それでは､選手入場ー!!｣
片側からはバニーコスの白蓮が､そしてもう片方からはバニーコスの白蓮･紫･幽香が出て来る｡
白蓮｢!?…私がもう一人…?｣
紫｢…成程､何処の誰だか知らないけれども､何かしらの謀(はかりごと)の為に白蓮に化けているのね…｡その化けの皮､私の能力で剥いであげる!!…ってあれ!?私の境界操作が…!!｣
レミリア｢無粋な真似はやめていただけると有難いんだけどねえ､私の運命操作も大道芸とは違うんだから｡｣
幽香｢なら直接肉体に言う事を聞かせて…(バキイィィッ!!)ぶぎゃあ!!｣
一輪｢幻想郷最近の妖怪も､流石に後ろに目はついていないみたいねえ…クックックッ…｡｣
雲山｢ヤー｡｣
レミリア｢ああそうそう｡3対1のハンディキャップ戦をやるからには､それなりの見返りは有るんでしょうねぇ｡｣
白蓮｢…何が言いたいのですか…!?｣
レミリア｢この戦い､彼女一人では負けて当然､勝っても何も残らない…｡そこでお前達にはそれ相応のリスクを払ってもらう事にするよ｡｣
一輪｢まああなた達が負ける事は無いだろうと思いますが､万が一敗北した場合は彼女が所属する勢力の配下になってもらう…､それでいいでしょうか?｣
つょぜね｢そんな挑発に乗っては駄目ウサ!!白蓮の偽物の正体はうd｣
レミリア｢…名前､永遠にそのままよ｡｣
つょぜね｢…な､何でも無いウサ…｡｣
紫｢…成程､何処の誰だか知らないけれども､何かしらの謀(はかりごと)の為に白蓮に化けているのね…｡その化けの皮､私の能力で剥いであげる!!…ってあれ!?私の境界操作が…!!｣
レミリア｢無粋な真似はやめていただけると有難いんだけどねえ､私の運命操作も大道芸とは違うんだから｡｣
幽香｢なら直接肉体に言う事を聞かせて…(バキイィィッ!!)ぶぎゃあ!!｣
一輪｢幻想郷最近の妖怪も､流石に後ろに目はついていないみたいねえ…クックックッ…｡｣
雲山｢ヤー｡｣
レミリア｢ああそうそう｡3対1のハンディキャップ戦をやるからには､それなりの見返りは有るんでしょうねぇ｡｣
白蓮｢…何が言いたいのですか…!?｣
レミリア｢この戦い､彼女一人では負けて当然､勝っても何も残らない…｡そこでお前達にはそれ相応のリスクを払ってもらう事にするよ｡｣
一輪｢まああなた達が負ける事は無いだろうと思いますが､万が一敗北した場合は彼女が所属する勢力の配下になってもらう…､それでいいでしょうか?｣
つょぜね｢そんな挑発に乗っては駄目ウサ!!白蓮の偽物の正体はうd｣
レミリア｢…名前､永遠にそのままよ｡｣
つょぜね｢…な､何でも無いウサ…｡｣
そして人参早食い3分一本勝負の幕が切って落とされた｡
明らかに人参を食べ慣れている偽物の白蓮はそれこそ2～3秒に1本のペースで次々と食べ尽くしていくのに対し､白蓮･紫･幽香はどんなに頑張っても10秒に1本がせいぜい｡
あっという間に3分が過ぎて…｡
明らかに人参を食べ慣れている偽物の白蓮はそれこそ2～3秒に1本のペースで次々と食べ尽くしていくのに対し､白蓮･紫･幽香はどんなに頑張っても10秒に1本がせいぜい｡
あっという間に3分が過ぎて…｡
レミリア｢結果は偽白蓮が75本､白蓮･紫･幽香チームが合計47本で偽白蓮の勝利～!!｣
偽白蓮｢そして私の正体は…､月の最先端のセンスを誇る詩聖､鈴仙･優雲華院･イナバよ!!｣
そほぶたこ｢ぬええぇぇ…､私の正体不明の種でこんな悪事を働くだなんて閻魔をも恐れぬ行為だぬえ…!!｣
レミリア｢さて約束通り､私達の配下に…｡｣
偽白蓮｢そして私の正体は…､月の最先端のセンスを誇る詩聖､鈴仙･優雲華院･イナバよ!!｣
そほぶたこ｢ぬええぇぇ…､私の正体不明の種でこんな悪事を働くだなんて閻魔をも恐れぬ行為だぬえ…!!｣
レミリア｢さて約束通り､私達の配下に…｡｣
そこに一閃のレーザーが走る!!
JS1｢待て!そのファイトは無効だ!!｣
レミリア｢邪魔しに来たわねちび閻魔!だけど勝負はついたわ!それをどう覆すのよ!?｣
JS1｢馬鹿め､真実はここに映っている!!｣
レミリア｢邪魔しに来たわねちび閻魔!だけど勝負はついたわ!それをどう覆すのよ!?｣
JS1｢馬鹿め､真実はここに映っている!!｣
そこには人参を食べる鈴仙･白蓮･紫･幽香が浄玻璃の鏡に映し出されている!!
JS1｢閻魔には如何なる嘘も通じない…｡その罪､四季映姫･ヤマザナドゥに代わってこの私が裁きを下す!!｣
この後､前衛ゲージツトリオがどうなったかは最早説明の必要も無いだろう…｡
結果:鈴仙の反則負け
尚､レミリアの運命操作によって正体不明にされた名前はJS1号が四季映姫･ヤマザナドゥの白黒はっきりさせる能力を権現させ､元に戻す事に成功した｡
てゐ｢…今回はいい子にしていて助かったウサ…｡勝負内容を決めたのも不問にしてくれたし…｡｣
ぬえ｢白蓮､良かったぬえー､みんな助かったぬえー｡｣
幽香｢出来るなら､私が直接裁きを下したかったけどね…｡｣
紫｢…霊夢には本格的にこの異変を片付ける様に言っておかないとね…!!｣
ぬえ｢白蓮､良かったぬえー､みんな助かったぬえー｡｣
幽香｢出来るなら､私が直接裁きを下したかったけどね…｡｣
紫｢…霊夢には本格的にこの異変を片付ける様に言っておかないとね…!!｣
