東方ファイトスレ @まとめウィキ

15スレ第18戦(2)

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匿名ユーザー

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文「はい、本日も始まりました東方ファイト、今回の対戦はパイ投げです。
 ただし食料を粗末にしてはいけません、食材を投げつけた時点で失格とさせていただきます」
橙「(ぺターン)うーん、パイ投げなのに、食材を投げちゃだめってどうすればいいんだろう?」
美鈴「(ボイーン)そうですよねえ、食べ物を無駄にしちゃいけないっていうのは同意しますが」
燐「……」
小町「(ボボイーン)ほんとにねえ、まったくわけの解らないお題はやめてほしいよまったく」
燐「………」
美鈴「(ボイーン)あっ、それじゃあ麻雀牌を投げあうって言うのはどうでしょう」
燐「…………」
小町「(ボボボイーン)まあその辺が妥当なところかねえ」
橙「(ぺターン)うーん、私力が弱いから勝てないかn(ちょっとちょっと)どうしたの、燐?」
燐「(チョイーン)橙、あんたのご主人様呼ぶんだ」
橙「ええ、だめだよ!ファイトに出るのは私たちだけなんだよ!?」
燐「いいから。あたいに考えがあるんだ」
橙「うう、しょうがないなあ…(息を大きく吸って)藍しゃま~~~~」
(0.3秒後)
藍「(ボインッ)どうした、橙!?だれかにいじめられたのか!?」
橙「ら、藍しゃま、えーとね…」
背後からこっそり近づくお燐
燐「ちょいとごめんよ」
藍・橙「へ?」
燐「せーの!どりゃああああ!!!」
文「おおっと、燐選手、藍さんを大きく振りかぶってほうりなげたああああ」
藍「ぬ、ぬおおおおおおお」
燐「ほらっ、なにをぼさっとしてるんだい!応援してやるんだ!」
橙「(ハッ)ら、藍しゃまがんばれ~~~~」
藍「ちぇ、橙…うおおおおお」
文「おおっと藍さん、高速で回り始めたあああ」

ドッカーーン

美鈴・小町「ギャアアアア」
文「赤髪チーム吹っ飛んだああ」
小町「(ボボボボイーン)ちょっと審判、あれ反則じゃないのかい!?」
美鈴「(ボイーン)そうですよ!」
文「いえ、たしかに彼女には大きなパイがついているのでOKです」
美鈴「(ボイーン)そ、そんな無茶な」
小町「(ボry)いや、相手がこう来るならこっちもそうすればいいのさ
  美鈴!あたいを投げるんだ!!」
美鈴(ハッ)「(ボイーン)わかりました、ぬおりゃああああああ!!!」
文「おおっと、美鈴選手、チームメイトをぶん投げたああああ」
燐「ま、マズイ!橙、ご主人様を呼び戻すんだっ!!」
橙「う、うん(スゥーー)らんしゃまああああ!」
藍「ちぇえええええん!!!」
燐「間に合え…!うおりゃあああああ!!」
藍「ちぇえええん!?」
文「燐選手も戻ったばかりの藍さんをぶん投げたああ」

ドッカーン

文「小町選手と藍さんぶつかったあああ!!
 し、しかし小町選手無傷だああああ!!!」
藍「う、うう」
小町「(ボry)ふっふっふ、美鈴の腕力による初速、あたいの能力の応用による再加速、そして胸の大きさ!
  このみっつが揃えば威力は相手のゆうに三倍さ」
燐「うう、まずいねえ」
小町「(ボry)そしてあたいはすぐに美鈴のところにすぐ戻ることができる、これで撃つスピードも互角っ!
  あんたたちに勝てる要素は無いよ!!」
文「小町選手、すでに美鈴選手の元に戻っている!これは赤髪チーム圧倒的かっ!」
小町「(ボry)ふっ、これで終わりさっ!!」
美鈴「(ボイーン)ぬおりゃあああああ!!!」
文「美鈴選手ぶん投げたあああ!!!!」
燐「ちいっ、橙はご主人を投げて迎撃しとくれ!」
橙「う、うん。らんしゃまあああ「ちぇええええん!!」ごめんなさいっ!「ちぇええええええん!?」」
文「藍さんも放り投げられたああああ…、(バキィッ)しかし小町選手に吹っ飛ばされたああ」
藍「ちぇ、ちぇええん」(ガクッ)
小町(キーン)「ふん、時間を稼いだところで無駄さっ!これで…、終わりだああああ!!」
燐「お空ううううう、はやく来てくれええええええ!!」
空(ヒョコッ)「(ボイーン)うにゅ?お燐どうしたn「ずおりゃあああああああ!!!」うにゅ~~~~~」
文「どこからともなく現れた空さんぶん投げられたあああ!!」

…ピカッ、ドッカアアアアアアアアン!!!!!

……
………
200X年、幻想郷は核の炎に包まれた!しかし、火車は死滅してはいなかったっっっ!!(火炎耐性があったため)

というわけで猫耳チーム勝利

























































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