大妖精「…。」
岡崎教授「…。」
さとり「…。」
岡崎教授「…。」
さとり「…。」
レミリア・スカーレットの作品
大妖精:啓発『倶利伽羅セクシーダンス』
岡崎教授:兇義『観世音ネクロドグマ』
踏み台:拝火『汚れ無きアンリマンユ』
大妖精:啓発『倶利伽羅セクシーダンス』
岡崎教授:兇義『観世音ネクロドグマ』
踏み台:拝火『汚れ無きアンリマンユ』
鈴仙・優曇華院・イナバの作品
大妖精:零戦『神風特攻(ブローオンザウィンド)』
岡崎教授:鏖符『十字軍遠征(テイクノープリズナー)』
踏み台:溥儀『満州事変(ラストエンペラー)』
大妖精:零戦『神風特攻(ブローオンザウィンド)』
岡崎教授:鏖符『十字軍遠征(テイクノープリズナー)』
踏み台:溥儀『満州事変(ラストエンペラー)』
雲居 一輪の作品
大妖精:中里町『雪国はつらいよ条例』
岡崎教授:欽定訳『愚かな者の心のうちに神はある』
踏み台:月姫『お部屋をお連れします』
大妖精:中里町『雪国はつらいよ条例』
岡崎教授:欽定訳『愚かな者の心のうちに神はある』
踏み台:月姫『お部屋をお連れします』
レミリア「あら、そんなに畏まる必要は無いのよ。」
鈴仙「幾ら私達のセンスが素晴らしいからって。」
一輪「余りの感動に言葉が出てこないのかしら。」
鈴仙「幾ら私達のセンスが素晴らしいからって。」
一輪「余りの感動に言葉が出てこないのかしら。」
天子になった咲夜(以下Dio天と略)「…で、私達にどうしろと?」
げろしゃぶ「…あの…、取り敢えず御三方の芸術が素晴らしいのは良くわかったので、誰の作品が最もすg」
Dio天「お嬢様のにきまっていますわ。」
咲夜になった天子(以下ドM咲と略)「は?こんな今時特〇学級でも見られない様なヘナチョコスペルカードが!?」
レミリア「あんた…、咲夜じゃないわね…。一体何者…!?」
Dio天「人様の体だからって言いたい放題言ってくれるわね…。元に戻ったら覚えてなさいよ…!!」
鈴仙「波長が違うから私には直ぐにわかったけど、その二人は入れ代わってるわよ。」
一輪「メイド長が聞いて呆れる位に子供じみた発言をした段階で気付いたけどね。」
ぬえ「ぬえぇぇぇぇ…、みんな気付いてないけど烏天狗の名前が正体不明になってるよ、私の正体不明の種を植え付けてる訳でもないのに…。」
げろしゃぶ「…やっと気付いてくれましたか…。」
レミリア「あら、私がつけた新しい名前が相当嬉しいみたいね、泣いて喜ぶだなんて。」
ぬえ「…も、もしかして、運命を…?」
レミリア「そうよ。運命操作は本来こういう使い方をする為のもの。どこぞのワーハクタクと違って無粋な真似はしないわ。」
げろしゃぶ「…あの…、取り敢えず御三方の芸術が素晴らしいのは良くわかったので、誰の作品が最もすg」
Dio天「お嬢様のにきまっていますわ。」
咲夜になった天子(以下ドM咲と略)「は?こんな今時特〇学級でも見られない様なヘナチョコスペルカードが!?」
レミリア「あんた…、咲夜じゃないわね…。一体何者…!?」
Dio天「人様の体だからって言いたい放題言ってくれるわね…。元に戻ったら覚えてなさいよ…!!」
鈴仙「波長が違うから私には直ぐにわかったけど、その二人は入れ代わってるわよ。」
一輪「メイド長が聞いて呆れる位に子供じみた発言をした段階で気付いたけどね。」
ぬえ「ぬえぇぇぇぇ…、みんな気付いてないけど烏天狗の名前が正体不明になってるよ、私の正体不明の種を植え付けてる訳でもないのに…。」
げろしゃぶ「…やっと気付いてくれましたか…。」
レミリア「あら、私がつけた新しい名前が相当嬉しいみたいね、泣いて喜ぶだなんて。」
ぬえ「…も、もしかして、運命を…?」
レミリア「そうよ。運命操作は本来こういう使い方をする為のもの。どこぞのワーハクタクと違って無粋な真似はしないわ。」
ルナチャ「…じゃあこっちの松明を持った白狼天狗は…?」
一輪「剣士が松明を振りかざすなんて中々モダンだと思わない?」
鈴仙「そこの妖精もモザイクとかいう前時代的な演出でミステリアスさを出そうという試みは評価出来るわね。大切なのは失敗を恐れずに行動する勇気よ。」
一輪「だからこそ>>34であれだけの素晴らしいポエムが作れる様になった訳ね。」
げろしゃぶ「…あ、あのー…、あそこまで奇ば…斬新なポエムは理解者がいn…じゃなくて少ないのでは…?」
レミリア「これだから鳥頭は駄目ね。いい事?確かに今は私達のセンスを理解出来るだけの器を持つ者は少ない、然しそれは如何せん知名度の低さから来るものであり(以下レミリア先生の芸術に関するありがたいお話を約100行分省略)、だからこそ私達はこうして皆に教え、伝えようとしているのよ。」
げろしゃぶ「…は、はあ…。何と無くはわかりました…。」
ドM咲「取り敢えずそのアート云々はファイトが終わってからでも出来るんだからさっさと誰のスペカが一番クズなのかきm」
げろしゃぶ「ととととにかく安価は絶対なので、この場での決着はつけないといけませんねアハハハハ…。」
一輪「剣士が松明を振りかざすなんて中々モダンだと思わない?」
鈴仙「そこの妖精もモザイクとかいう前時代的な演出でミステリアスさを出そうという試みは評価出来るわね。大切なのは失敗を恐れずに行動する勇気よ。」
一輪「だからこそ>>34であれだけの素晴らしいポエムが作れる様になった訳ね。」
げろしゃぶ「…あ、あのー…、あそこまで奇ば…斬新なポエムは理解者がいn…じゃなくて少ないのでは…?」
レミリア「これだから鳥頭は駄目ね。いい事?確かに今は私達のセンスを理解出来るだけの器を持つ者は少ない、然しそれは如何せん知名度の低さから来るものであり(以下レミリア先生の芸術に関するありがたいお話を約100行分省略)、だからこそ私達はこうして皆に教え、伝えようとしているのよ。」
げろしゃぶ「…は、はあ…。何と無くはわかりました…。」
ドM咲「取り敢えずそのアート云々はファイトが終わってからでも出来るんだからさっさと誰のスペカが一番クズなのかきm」
げろしゃぶ「ととととにかく安価は絶対なので、この場での決着はつけないといけませんねアハハハハ…。」
そして一同、張り詰めた空気の中で選評が行われる事となった。
予想ではDio天がレミリアをベタ褒めして、他の皆がそれぞれテキトーに発言して終わり、となるだろうと思われたが、ここでまたドM咲がいらん事を口走る。
予想ではDio天がレミリアをベタ褒めして、他の皆がそれぞれテキトーに発言して終わり、となるだろうと思われたが、ここでまたドM咲がいらん事を口走る。
ドM咲「鈴仙のがいいわ。」
レミリア「(ギロリとドM咲を睨みつけながら)…へえ、どうして…!?」
ドM咲「レミリアの池沼スペカは論外として、一輪はある種の言葉遊びの延長線上のものとしか思えなかったからよ。これだけでも鈴仙にアドバンテージがあるのに、鈴仙はそこにメッセージを込めた。」
一輪「(雲山に合図をしたら殺れ、と言い含めて)ほう…、で、そのメッセージとは!?」
ドM咲「今日は終戦記念日、再び悲惨な争いが起こらぬ様、我々は過去に学ぶ可き事がある筈だ、そう私達に問い掛けているとは思わないの!?」
鈴仙「す、素晴らしい洞察力だわ!!私が込めたメッセージをそこまで完璧に理解出来たとは!!」
レミリア「…わ、私は余りにも自分のセンスに酔い過ぎて鈴仙の仕掛けた謎解きに気づかなかった…。馬鹿呼ばわりされても文句の一つも言えないわ…。」
一輪「大切なのは言葉の質だけではない、そこに如何に自分の本質を見る者聞く者に伝えられるか…なのね。」
椛「という事で勝者、Dio天・ドM咲組、スペカコンテストのグランプリは詩聖の鈴仙・優曇華院・イナバさんに決定致しました!!」
鈴仙「あなた中々見所あるわね、私の弟子になりなさい!!」
ドM咲「いやあぁぁぁぁぁ!!!たーすーけーてー衣ー玖ー!!!!」
ぬえ「(私にお鉢が廻らなくってほんっとーーーに良かった…。)」
ルナチャ「(ネタバレ禁止じゃなかったらどうなってた事やら…。)」
レミリア「(ギロリとドM咲を睨みつけながら)…へえ、どうして…!?」
ドM咲「レミリアの池沼スペカは論外として、一輪はある種の言葉遊びの延長線上のものとしか思えなかったからよ。これだけでも鈴仙にアドバンテージがあるのに、鈴仙はそこにメッセージを込めた。」
一輪「(雲山に合図をしたら殺れ、と言い含めて)ほう…、で、そのメッセージとは!?」
ドM咲「今日は終戦記念日、再び悲惨な争いが起こらぬ様、我々は過去に学ぶ可き事がある筈だ、そう私達に問い掛けているとは思わないの!?」
鈴仙「す、素晴らしい洞察力だわ!!私が込めたメッセージをそこまで完璧に理解出来たとは!!」
レミリア「…わ、私は余りにも自分のセンスに酔い過ぎて鈴仙の仕掛けた謎解きに気づかなかった…。馬鹿呼ばわりされても文句の一つも言えないわ…。」
一輪「大切なのは言葉の質だけではない、そこに如何に自分の本質を見る者聞く者に伝えられるか…なのね。」
椛「という事で勝者、Dio天・ドM咲組、スペカコンテストのグランプリは詩聖の鈴仙・優曇華院・イナバさんに決定致しました!!」
鈴仙「あなた中々見所あるわね、私の弟子になりなさい!!」
ドM咲「いやあぁぁぁぁぁ!!!たーすーけーてー衣ー玖ー!!!!」
ぬえ「(私にお鉢が廻らなくってほんっとーーーに良かった…。)」
ルナチャ「(ネタバレ禁止じゃなかったらどうなってた事やら…。)」
結果:ドM咲のディベートにより三人に納得のいく決着をつけたので、天子になった咲夜・咲夜になった天子組の勝利