ゴオオォォ…(吹雪の風切り音)
レティ「私の南極が………こうなったらこの世界に万年雪を降らせてあげるわ………。」
レティ「私の南極が………こうなったらこの世界に万年雪を降らせてあげるわ………。」
天子「ねぇ、どうにかしてよ…寒すぎて死にそうだわ…」(ガクガクブルブル)
衣玖「私からもお願いします。冷凍保存されてはたまりませんので」(ブルブル)
霊夢「任せておきなさい。防寒対策もバッチリだから」
フフウんゃ「うはwwwwwおkwwwwww」
衣玖「私からもお願いします。冷凍保存されてはたまりませんので」(ブルブル)
霊夢「任せておきなさい。防寒対策もバッチリだから」
フフウんゃ「うはwwwwwおkwwwwww」
天「ちょ…霊夢っ、何よその格好wwww鼻水垂れてるしwww」
衣「プッ…クククッ…」(必死で笑いをこらえている)
霊「な、なによっ!南極のペンギンからヒントを得たんじゃない、文句あるの!? うー…」(ズビビッ)
フ「霊夢wwwwwwwwwww」
霊「…あんたもいつもと違って様子が変ね………退治した方がいいかしら」
フ「キニスンナ」
霊「そう?ならいいけど…。」
衣「プッ…クククッ…」(必死で笑いをこらえている)
霊「な、なによっ!南極のペンギンからヒントを得たんじゃない、文句あるの!? うー…」(ズビビッ)
フ「霊夢wwwwwwwwwww」
霊「…あんたもいつもと違って様子が変ね………退治した方がいいかしら」
フ「キニスンナ」
霊「そう?ならいいけど…。」
霊「さぁて、とっとと季節外れの冬将軍を鎮めますか。はぁっ!」
キィン! パキパキ… ゴォォォォ…
レ「フフフ…今の私には通常弾なんて届かないわ。」
霊「なら、これはどうかしら!霊符「夢想封印」」
レ「フフフ…今の私には通常弾なんて届かないわ。」
霊「なら、これはどうかしら!霊符「夢想封印」」
ヘロヘロヘロ…
レ「どうしたの?いつもの気迫が無いじゃない。こんなもの避けるまでもないわ…」
霊「うぅ、風邪で本調子が出ないみたい…。それでもっ!境界「二重弾幕結界」!」
レ「ウフフフフ…」 レティ、不敵な笑みを浮かべる
霊「そ、そんな!私の弾が全て氷漬けにされていく…! あれ?この弾全て…もともと氷弾?? そんなのって………でも、どうして…?」
レ「何があったか知らないけど、これで終わりね。冬符「ノーザンウイナー」」
霊「きゃっ────
レ「どうしたの?いつもの気迫が無いじゃない。こんなもの避けるまでもないわ…」
霊「うぅ、風邪で本調子が出ないみたい…。それでもっ!境界「二重弾幕結界」!」
レ「ウフフフフ…」 レティ、不敵な笑みを浮かべる
霊「そ、そんな!私の弾が全て氷漬けにされていく…! あれ?この弾全て…もともと氷弾?? そんなのって………でも、どうして…?」
レ「何があったか知らないけど、これで終わりね。冬符「ノーザンウイナー」」
霊「きゃっ────
フ「──禁忌「レーヴァテイン」」
レ「!! ────当たらないわよっ!」(サッ)
レ「!! ────当たらないわよっ!」(サッ)
巨大な剣が霊夢に向かっていた弾幕を押し潰し、レティの横を掠め地面へ叩きつけられる。
すると、その周辺に積もっていた氷が一気に融けていく。
すると、その周辺に積もっていた氷が一気に融けていく。
レ「不意打ちとは考えたわね。でもちょっと惜しかったわ。」
フ「まだまだ!狂草「ルナティックパッションサンフラワー」」
フ「まだまだ!狂草「ルナティックパッションサンフラワー」」
雪中から顔を覗かせた地面、そこから蔦がびっしりと伸びてくる。
ゾゾゾゾゾゾゾゾ…
向日葵の群れ「ユウカチャン! ユウ… レティチャン! レティチャン!! レティチャン!!!」 ニョキニョキニョキ
向日葵の群れ「ユウカチャン! ユウ… レティチャン! レティチャン!! レティチャン!!!」 ニョキニョキニョキ
レ「え? きゃあ!?何よコレ!弾幕を突き破ってくるの!?纏わり付かないで!」
霊「今がチャンス!神技「天覇風神脚」!」
レ「へぶっ!」ピチューン
霊「今がチャンス!神技「天覇風神脚」!」
レ「へぶっ!」ピチューン
とどめを刺した霊夢の勝利
霊「さっきはありがとう。でもあんた…フランじゃないんでしょ?」
フ「……………w」
霊「あ、ちょっと何処行くのよ! もぅ~。」
フ「……………w」
霊「あ、ちょっと何処行くのよ! もぅ~。」
※氷弾→ ペンギン霊夢だから。