- 魔法の森・アリス邸周辺-
大妖精「もう、チルノったらどこかくれたのかしら…
かくれんぼはその指定された場所周辺だけって約束なのに…
まさか、神社のほうまで行ってないでしょうね…。」
???「見つけましたわ、お姉さま。」
大妖精「ん?今何か聞こえたような…。」
die妖精「おねーさま!!」(だきっ)
大妖精「わ、わわわ、ちょ、ちょっとなによ貴女…って私!?」
die妖精「あぁ、お姉さま…やっと会えましたわ…。」
大妖精「ちょ、ちょっと離れてよ…今かくれんぼの途中なんだから…。」
die妖精「いいえ、逃がしませんわ。さぁ、そこのお屋敷で裸のお付き合いよ!!」
大妖精「キャーーー!!」
かくれんぼはその指定された場所周辺だけって約束なのに…
まさか、神社のほうまで行ってないでしょうね…。」
???「見つけましたわ、お姉さま。」
大妖精「ん?今何か聞こえたような…。」
die妖精「おねーさま!!」(だきっ)
大妖精「わ、わわわ、ちょ、ちょっとなによ貴女…って私!?」
die妖精「あぁ、お姉さま…やっと会えましたわ…。」
大妖精「ちょ、ちょっと離れてよ…今かくれんぼの途中なんだから…。」
die妖精「いいえ、逃がしませんわ。さぁ、そこのお屋敷で裸のお付き合いよ!!」
大妖精「キャーーー!!」
さとり「ふぅ、暑いわね。」
はたて「あっついわねぇ、嫌になっちゃうわ。」
さとり「なら、帰ればいいじゃないですか…」
はたて「だめよ、私は貴女を取材するって決めたの。今度こそ文の新聞に勝つのよ!!」
さとり「はぁ…薬の材料のきのこを採りに着ただけなのに…やっぱり、地霊殿から出るんじゃなかったわ。」
はたて「あー、もう汗でべとべと。最悪なんですけど…。って、あら、こんなところにお屋敷が。」
さとり「あれは、確か人形遣いの屋敷ですね。」
はたて「ちょうどいいわね。ひとっぷろ浴びさせてもらいましょ。」
さとり「いきなり押しかけて、それは迷惑というものでしょう…。」
はたて「ばれなきゃいいのよばれなきゃ。ほら、行きましょ」
さとり「わ、私も行くんですか!?」
はたて「当然じゃない!!お互い、中身さらけ出して、みっちりしっぽり取材させてもらうわ!!」
さとり「ごめんなさい、お燐お空こいし。今夜の晩御飯遅くなるかも…。」
はたて「あっついわねぇ、嫌になっちゃうわ。」
さとり「なら、帰ればいいじゃないですか…」
はたて「だめよ、私は貴女を取材するって決めたの。今度こそ文の新聞に勝つのよ!!」
さとり「はぁ…薬の材料のきのこを採りに着ただけなのに…やっぱり、地霊殿から出るんじゃなかったわ。」
はたて「あー、もう汗でべとべと。最悪なんですけど…。って、あら、こんなところにお屋敷が。」
さとり「あれは、確か人形遣いの屋敷ですね。」
はたて「ちょうどいいわね。ひとっぷろ浴びさせてもらいましょ。」
さとり「いきなり押しかけて、それは迷惑というものでしょう…。」
はたて「ばれなきゃいいのよばれなきゃ。ほら、行きましょ」
さとり「わ、私も行くんですか!?」
はたて「当然じゃない!!お互い、中身さらけ出して、みっちりしっぽり取材させてもらうわ!!」
さとり「ごめんなさい、お燐お空こいし。今夜の晩御飯遅くなるかも…。」
- アリス邸・風呂場-
die妖精「うふふ、ちょうどいい具合に留守みたいね。さぁ、お姉さま。
お互い洗いっこして、親睦を深めましょう。」
大妖精「初対面だって言うのに、いきなり話し飛びすぎよ…貴女一体なんなの?」
die妖精「うふふ、私は貴女、貴女は私。でも、私の恋路の前にそんな瑣末なことはどうでもいいのであった!!
さぁ、お姉さま服を脱いで!!」
大妖精「ちょ、ちょっと、自分で脱げるよ!!はぁ…ごめんなさい、名も知らぬ館のご主人さん…」
お互い洗いっこして、親睦を深めましょう。」
大妖精「初対面だって言うのに、いきなり話し飛びすぎよ…貴女一体なんなの?」
die妖精「うふふ、私は貴女、貴女は私。でも、私の恋路の前にそんな瑣末なことはどうでもいいのであった!!
さぁ、お姉さま服を脱いで!!」
大妖精「ちょ、ちょっと、自分で脱げるよ!!はぁ…ごめんなさい、名も知らぬ館のご主人さん…」
はたて「留守でちょうどよかったわ。」
さとり「不法侵入ですよ。」
はたて「きにしなーい、きにしなーい。妖怪に法律なんてないんだから。」
さとり「はぁ…。」
はたて「あら?誰かの服が脱ぎ捨ててあるわ。」
さとり「これは、氷精と良く遊んでる妖精の服みたいですね。でも、なぜ同じ服が2着も?」
はたて「まぁ、先客がいるならこの館の主の気を使う必要は無いわね。
さて、お風呂お風呂♪」
さとり「どうしてそうなるんですか…。」
はたて「ほら、貴女も早く脱いでよ。それとも、さとりの妖怪は着衣で入浴するのかしら?」
さとり「逃げれそうには…ないですね…仕方ありません。腹をくくりましょう…。」
はたて「ふむふむ、胸はささやかっと…。」
さとり「こ、声に出さないでください!!」
はたて「あはははは~。お邪魔しまーす。」
さとり「不法侵入ですよ。」
はたて「きにしなーい、きにしなーい。妖怪に法律なんてないんだから。」
さとり「はぁ…。」
はたて「あら?誰かの服が脱ぎ捨ててあるわ。」
さとり「これは、氷精と良く遊んでる妖精の服みたいですね。でも、なぜ同じ服が2着も?」
はたて「まぁ、先客がいるならこの館の主の気を使う必要は無いわね。
さて、お風呂お風呂♪」
さとり「どうしてそうなるんですか…。」
はたて「ほら、貴女も早く脱いでよ。それとも、さとりの妖怪は着衣で入浴するのかしら?」
さとり「逃げれそうには…ないですね…仕方ありません。腹をくくりましょう…。」
はたて「ふむふむ、胸はささやかっと…。」
さとり「こ、声に出さないでください!!」
はたて「あはははは~。お邪魔しまーす。」
大妖精「や、やめて!!自分で洗えるから!!ちょ、ちょっとどこさわって…」
die妖精「いいじゃないですかお姉さま。女同士なんですし。あぁ、お姉さま滑滑でぷにぷにで柔らかーい。」
大妖精「アハハハハハハハ…や、やめて…くすぐったい…。」
はたて「…」
さとり「…」
大妖精「ヒーヒー…あ…そこの人達…助けて・・・」
die妖精「や~ん、逃げちゃ嫌ですお姉さま…。そこの不届きものども、手出ししたら承知しないからね!!」
はたて「す…すばらしいわ!!すばらしいスクープだわ!!人の家のお風呂でイチャつく双子妖精!!
これはいけるわ!!今回のトップは私のものよ!!そこの二人、構わないわ。続けなさい!!」
さとり「…(助けてあげたいのは山々だけど、私も命は惜しいしチャンスは今しかないのごめんなさい)」
大妖精「そ、そんなぁ…」
die妖精「さぁ、お姉さま続きしましょう!!」
はたて「いいわ、すばらしいわ!!!」
がちゃり
さとり「ふぅ、さて、屋人が帰ってくる前に退散しますか。」
die妖精「いいじゃないですかお姉さま。女同士なんですし。あぁ、お姉さま滑滑でぷにぷにで柔らかーい。」
大妖精「アハハハハハハハ…や、やめて…くすぐったい…。」
はたて「…」
さとり「…」
大妖精「ヒーヒー…あ…そこの人達…助けて・・・」
die妖精「や~ん、逃げちゃ嫌ですお姉さま…。そこの不届きものども、手出ししたら承知しないからね!!」
はたて「す…すばらしいわ!!すばらしいスクープだわ!!人の家のお風呂でイチャつく双子妖精!!
これはいけるわ!!今回のトップは私のものよ!!そこの二人、構わないわ。続けなさい!!」
さとり「…(助けてあげたいのは山々だけど、私も命は惜しいしチャンスは今しかないのごめんなさい)」
大妖精「そ、そんなぁ…」
die妖精「さぁ、お姉さま続きしましょう!!」
はたて「いいわ、すばらしいわ!!!」
がちゃり
さとり「ふぅ、さて、屋人が帰ってくる前に退散しますか。」
- 5分後 アリス邸・居間-
アリス「ただいまー。ふぅ、今日も疲れたわ…お風呂場が騒がしいわね…。」
- アリス邸・風呂場-
だだいまー
大妖精「(い、家の人が帰ってきちゃった…どうしよう)」
die妖精「さぁ、お姉さま。覚悟してください。」
はたて「ワクテカワクテカ」
大妖精「えーい、もう!!こうなればやけよ!!」
スゥ…
die妖精「な…消えた…テレポートで逃げられたか…」
トットットッ
die妖精「これは…足音…この館の主人が帰ってきたっていうの!?あぁん、もうせっかくのチャンスだったのに!!」
スゥ…
はたて「あ、あれ?2匹とも消えちゃった…。」
ガチャリ
アリス「ウフフ、なにやってるのかな?天狗さん。」
はたて「あ、あははははは…」
アリス「貴女は少しはまともだと思ってたのに…結局あの天狗と同類なわけね。良くわかったわ。」
はたて「いや…これにはふかーい訳が…」
アリス「問答無用!!上海!!蓬莱!!やっちゃいなさい!!」
はたて「いやーーーーーーーー!!」
大妖精「(い、家の人が帰ってきちゃった…どうしよう)」
die妖精「さぁ、お姉さま。覚悟してください。」
はたて「ワクテカワクテカ」
大妖精「えーい、もう!!こうなればやけよ!!」
スゥ…
die妖精「な…消えた…テレポートで逃げられたか…」
トットットッ
die妖精「これは…足音…この館の主人が帰ってきたっていうの!?あぁん、もうせっかくのチャンスだったのに!!」
スゥ…
はたて「あ、あれ?2匹とも消えちゃった…。」
ガチャリ
アリス「ウフフ、なにやってるのかな?天狗さん。」
はたて「あ、あははははは…」
アリス「貴女は少しはまともだと思ってたのに…結局あの天狗と同類なわけね。良くわかったわ。」
はたて「いや…これにはふかーい訳が…」
アリス「問答無用!!上海!!蓬莱!!やっちゃいなさい!!」
はたて「いやーーーーーーーー!!」
テレポートにより逃亡成功のため大妖精チームの勝ち
チルノ「大ちゃん遅いなぁ…って、うわぁ!!どうしたの大ちゃん…」
大妖精「あ…ごめん、チルノ…服…貸して…。」
チルノ「いいけど…どうしたの?」
die妖精「見つけましたわおねーさま!!!」
大妖精「ひぃ!!」
???「日符「ロイヤルフレア!!!!」」
ズドーン!!
パチェ「そこまでよ!!!…もう遅いけど…」
チルノ「あ…えーっと…」
パチェ「そこの氷精、そっちの妖精にさっさと服貸してあげなさい。じゃないと、貴方たちもぶっ飛ばすわよ。」
チルノ「あ…うん。」
大妖精「助かった…。」
大妖精「あ…ごめん、チルノ…服…貸して…。」
チルノ「いいけど…どうしたの?」
die妖精「見つけましたわおねーさま!!!」
大妖精「ひぃ!!」
???「日符「ロイヤルフレア!!!!」」
ズドーン!!
パチェ「そこまでよ!!!…もう遅いけど…」
チルノ「あ…えーっと…」
パチェ「そこの氷精、そっちの妖精にさっさと服貸してあげなさい。じゃないと、貴方たちもぶっ飛ばすわよ。」
チルノ「あ…うん。」
大妖精「助かった…。」
にとり「ふむ…大妖精2号は調節が甘かったかぁ…。まぁこれはこれで貴重な資料が取れたしよしとしよう。」