試合が始まる前、映姫は悩んでいた
今回の対決はある意味今までとは次元が違う、と
もう常識とかそういうのは超越どころかもう表現すらできない、と
今回の対決はある意味今までとは次元が違う、と
もう常識とかそういうのは超越どころかもう表現すらできない、と
映姫「最初からまともなジャッジ、勝負などは期待されていない…ならば…」
小町「どうしたんですか映姫様。顔がいつもと違うのですが…」
映姫「ああ小町…少しいいですか。今回の勝負に出るのは、私ではないと思ってください」
小町「へ?なんでですか?」
映姫「少し…つかれたのです…」
小町「どうしたんですか映姫様。顔がいつもと違うのですが…」
映姫「ああ小町…少しいいですか。今回の勝負に出るのは、私ではないと思ってください」
小町「へ?なんでですか?」
映姫「少し…つかれたのです…」
そして試合が始まると同時に映姫様は息もつかせずに説得を始めた。
- 緋蜂への説得
映姫「あなたは少々ここに出すぎている。もう少し自重してから出直してください」
- エヴァッカニア・ドゥームへの説得
映姫「あなたは少々出現条件が難しすぎる。もう少し難易度を落としてから出直してください」
- 田鳧(斑鳩)への説得
映姫「あなたは少々弾幕がワンパターンすぎる。もう少しバリエーションを増やしてから出直してください」
- グレートシングへの説得
映姫「あなたは少々ボスとしては体が脆すぎる。もう少し装甲をあげてから出直してください」
- ストームコーザーへの説得
映姫「あなたは少々弾幕が立体的すぎる。もう少し初見殺しを控えてから出直してください」
- 真アキ(虫姫)への説得
映姫「あなたは少々弾幕の色が濃すぎる。もう少し薄めの色に変えてから出直してください」
- オパパ(ファンタジーゾーン)への説得
映姫「あなたは少々息子に愛されすぎる。もう少し息子に愛されてから出直してください」
- ちちびんたリカへの説得
映姫「あなたは少々性的すぎる。もう少しというか二度と私の目の前に姿を見せないでください」
- 不比等への説得
映姫「あなたは少々時間関係を無視しすぎる。もう少し時間の概念を感じてから出直してください」
- キメ子への説得
映姫「あなたは少々ネタスレから出すぎている。もう少しというかそろそろ出直してください」
- Die妖精への説得
映姫「あなたは少々チルノを愛しすぎている。もう少し距離を離してから出直してください」
小町は思った。映姫様は、もう、限界だと。
映姫「もうめんどくさいので全員帰ってください!!!!」
映姫がやけくそ気味にラストジャッジメントをぶちかましたところで勝負あり
結果は四季映姫・ヤマザナドゥの勝利に終わった。
結果は四季映姫・ヤマザナドゥの勝利に終わった。
ちなみにその後映姫様は完全にラリってしまい、元に戻るのに一週間かかったとか