倉科康一(くらしなこういち) - トカゲの王 @ ウィキ

【種別】
人名

【初出】
Ⅱ-134

【登場巻数】
Ⅱ、Ⅲ、

【解説】

プロフィール

本名	倉科 康一 (くらしな こういち)
性別	男
年齢	中年
家族構成	妻-、娘-倉科娘
分類	ニュートラル友の会
住居
能力	なし
生死	死亡(3巻)

概要

宗教団体「ニュートラル友の会」代表の中年男性。

シラサギの教団を超えることを目標としており、
彼女が出資する超能力研究の情報を手に入れるため、
賭けオセロの商品である雉間光にこだわっていた。

超能力に関して強い関心を抱いており、強引な手段で超能力者を囲っていたが、
石竜子を誘拐してしまったことで巣鴨に目をつけられ、
11月、文化祭のステージで石竜子のデビューに利用された挙句白ヤギの能力によっに殺された。

文化祭では『中学校という時間の意味について』という講演を行う予定だった。

言動や物腰は人当たりがいいと感じさせるように努めている。
人の心に入りこむには長けているようだ。

容姿・外見

紳士然としているが、ギョロつく目玉が目立つカメレオン似の顔をしている。
見ていると焦点があっているのか怪しいというほど。
髪の色はダークブラウン。
太ってもいないのに血色は良い。

身体能力

人間関係

生活

家は巣鴨亭に比べれば小さいが、一般的には巨大。
二メートル強の高さを誇る門から入ると、
石の道が玄関の方まで続いている。
途中で直角に曲がる箇所はあるがそれ以外は直線的。
ノッポな木々がその道の周りを固めてる。
入って左手側には芝生が一面に広がる庭がある。
隅には犬小屋があり、その前には砂地も用意されている。
庭の面積は石竜子の家が収まってもまだ余裕があるほど。
玄関は一般家庭の二倍ほど、横幅が広い。
高級住宅他の一角というわけではなく、倉科家だけが空気を読まずに大きい。

パーソナリティ

能力

なし。

その他

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