他の巻のパロディは「パロディー元ネタ一覧」から。
7ぺーじ『であう、わかれる、つなげる』
- P.18 L.8
かと思えば、横の席からは「んまーい」の連呼だった。
→藤子不二雄Aが生み出したと言われる、美味しいものを食べた時の感嘆符・ンマーイより。
初出は『魔太郎がくる!!』(著:藤子不二雄A)あたり。
初出は『魔太郎がくる!!』(著:藤子不二雄A)あたり。
- P.22 L.13
→
- P.58 L.3
「明後日だったね。ちゃんと友達百人ぐらい連れて買いに来いよ」
→
- P.58 L.16-17
「痛くなければ」
「……覚えませぬ」
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- P.59 L.2-3
「サイコガンは?」
「左手です」
→
- P.61 L.5
「親方、駐車場の車からおじさんたちが!」
→
8ページ『わいるどあーむず』
- 章題
『わいるどあーむず』
→プレイステーション用RPG・「ワイルドアームズ」より。
- P.78 L.1-2
「くそ、なんで次のジムも苦手なタイプなんだよ。どう考えても水に弱そうだろ炎。うわやっぱりだ、えぇい現実的な炎め。ヒトデ蒸発しろよ、ヒトデ、ヒトデ、バブルがぁぁぁぁ」
→ポケモンその1。
- P.78 L.5
「尻尾の炎が消えたら死ぬって書いてあったけど、うん、見事に死んだな」
→ポケモンその2。
- P.78 L.9-10
古い携帯機のゲームを、旧式のゲーム機と専用の機械で経由させてカラー表示させながら、カワセミの孤軍奮闘が続く。
→ポケモンその3。
- P.78 L.11
「バブルの光線ってなんだよ」
→ポケモンその4。
- P.79 L.1-3
「そろそろ他のを育てるべきか……水に強いのは、なんだ、土?いや違うよな、でも染み込むとかそういうので強くないのか?無理か。じゃあ植物かな。しょくぶつタイプか。最初に選ぶのをあのナントカダネにした方がよかったのかな」
→
- P.79 L.6-7
「シラサギの遊んでいたぎゃく、えぇと、逆転●裁判の2をちょろっと覗いたぐらいかな。漫画は好きだったけど」
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- P.79 L.8
草むらを十往復ほどしたところで、カワセミが巣鴨に振り向く。
→
- P.79 L.11
『モス行ってテリヤキとポテト買ってこい』
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- P.80 L.10
「ただ、僕の能力とは相性が悪いな。あの爺さんが炎タイプなら、僕は水になるわけだ」
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- P.80 L.11-12
画面の中で草むらをうろついても、出てくるのはそれ以前にも見かけていた小鳥とネズミばかりだ。憂さ晴らしにそれを退治しても経験値の量は少なく、レベルが一向に上がる様子もない。
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- P.84 L.8-10
「それより図鑑には、なんだここの上にいるのか。待ってろ植物共、よし、先にそっち行って……って、ライバルのシラサギが来た。しかも勝負かよ、うわ、こいつ空気読めよ。ぐわ、亀強い。みずてっぽうヤバイ。三連続だと、うっおー!くっあー!ざけんな!」
→
- P.84 L.12
カワセミの使役するトカゲ型モンスターが先程同様、あっさりと倒れる。
→
- P.85 L.11
静まれ、俺の右手
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- P.86 L.8-9
「しかしあのジジイ、どうやって指を治したんだ。ホイミでも使ったのかな」
「ケアルじゃないかしら」
→
P.86 L.12
P.86 L.12
「ホイミは純粋に魔法だけど、ケアルってクリスタルとかマテリアとかガーディアンフォースとかスフィアとかの余所からの力を借りることが多いし、なんとかなりそうじゃない」
→
- P.87 L.7
「な、なんだってー」
→
P.97
川尻、こうさく
→
P.108
L.4
L.4
テレビ画面に映る鳥のモンスターが倒れる。
L.7
ネズミのモンスターが倒れる。
L.10
エスパーモンスターが偶然、急所に攻撃をもらって倒れる。
L.13
進化した亀だけは易々と撃退できず、答えと共に指先が詰まる。
P.109 L.1
その笑顔を照らす画面の中では、亀にトカゲが蹴散らされていた。
→
P.124 L.10
海亀☆産太郎だったかな
→
P.126 L.12
「チクワしか持ってないよりはマシだろ?」
→
P.127 L.
なんじゃこりゃあと悲鳴を上げたいのを、殴って耐えた。
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P.132 L.10
「はいピノキオー」
→
P.133 L.11
俺としては某卓球漫画の住職を思い出さざるを得ない。
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P.134 L.4
ダルシムだって首は伸ばさないのに。多分。
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P.136 L.9
印籠をかざす気分で男を先頭にして、廊下を駆け抜けた。
→
P.146 L.13
格好良く言えば、俺は他人に頼らないと生きていけない自信がある!のアレだ。
→
P.156 L.7
「このいあいぎりって覚えさせないと進めないの?」
「うん」
「じゃあこいつに覚えさせるか。ねむりごなの代わりに、と」
→
9ページ『ひととひとのあいだに**あるもの』
P.168 L.6
そのとき、脳裏に浮かんだ言葉は『引力』だった。
→
P.169 L.3
「終わらねー!つーかジムリーダーでほのおが苦手なやつ一人しかいねーよ!詐欺か!」
→
P.174 L.8
空を歩く男の存在を知ったことから、代償として大きな傷を負うこともある。
→アメンボのことだが、この表現は『魔界探偵 冥王星O ウォーキングのW』に登場する【空を歩く男】のセルフパロディであると思われる。
※アメンボの能力は『空中を蹴る』と表現されている。
ウォーキングのWもヨロシク!
※アメンボの能力は『空中を蹴る』と表現されている。
ウォーキングのWもヨロシク!
P.176 L.2
自称鈴木さんが傷だらけのジュラルミンケースを開いて、中からなんとかメイトを取り出した。
→
10ぺーじ『ぶんかさい』
P.184 L.14
「最初にあのトカゲを選ばなかったら……あの亀か、タネで……」
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P.220 L.10
外の自販機で白ヤギが人数分買ってきたポカリに口をつけて、向かい側の二人をそれとなく観察する。
P.226 L.9
子供のように膨れる巣鴨は気を紛らわすように、
ポカリをがぶ飲みする。
L.14
L.14
自然、ポカリの缶を掲げる。
P.232 L.2
表面上は無視して、ポカリを啜る。
P.244 L.6
巣鴨送りは、地下送りなみの罰であると断言する。
→
P.245 L.3-4
「きみの人生を僕たちが劇的に変えてあげるよー。あと、こおりタイプってなにが効くのかな」
「は?え、はぁ、ほのお?」
→
P.245 L.5
私たちできみをプロデュースしてあげよう
→
P.245 L.7
オメーらそういう仕事じゃねーから
→
P.245 L.10
こんな面子のかごめかごめは、死んでも嫌だ。
→
P.253 L.4
これが不意打ちソースビーム……って、懐かしいなぁ。
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11ページ『おうにいたるみちその1』
P.268 L.2
しかしシラサギの演説もこれと五十歩百歩、ドングリコロコロである。
→
P.272 L.3
黄金長方形の回転かは知らんがね。
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12ページ『うそつきはおうさまのはじまり』
- 章題
『うそつきはおうさまのはじまり』
→ことわざ・「嘘つきは泥棒の始まり」より。
P.283 L.5
まさか秘石眼とかじゃないでしょうね。
→
P.292 L.9
金太郎飴のように同じ絵柄とはいかない。
→
P.298 L.7
惜しむらくはあのときの踊り子的な格好じゃなくて、露出の少ない制服であることだろうか。
→
あとがき
P.305 L.11
ウォーキングのWもヨロシク!って、こりゃまずかったかな?
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