IDdata | |
Name | 三角 二角 |
Alias | 【デカラビア(心を砕く星)】 |
Class | ミスティック |
Rank | マスター+ |
Money | 8,672,500,781W¢ |
Point | 126890012pt |
Ranking | 87/6473226 |
OOPARTS | |
Link | 澪漂管弦楽団所属 |
Age | 17 |
学年 | 四十六年度入学 予科程三年修了 本科七年目 |
職業 | 澪漂管弦楽団団員 |
人種 | 純日系 |
所在地 | ウエストヤード 九龍城砦 |
連帯保証人 | アルフレッド・フレミング |
代理保証人 | 杏藤 波音 |
PROFILE
澪漂管弦楽団に見習い団員として所属する。アルフレッドと同期に入学、さらに同期で管弦楽団に入団し、現在はその社交的な性格から管弦楽団の窓口係り的存在として仕事をしている。
外見は黒系の服に身を包んだ少女であり、悪戯っぽくニヤニヤと笑っていることが多い。親友のアルフレッド以外には三島広と仲がよく、しばしば漫画の貸し借りをする姿が見られる。(ちなみに三島広は仕事中に漫画を読んでいて二重に取り上げられることが多いが、彼女は隠れてサボるのがうまいのかそういう光景は今だ見られない)装飾品に五芒星をあしらったものが多いが、これは彼女の趣味が半分、能力に関係する部分が半分の理由である。
常に動きが怪しく足元がおぼつかない。別に酔っているわけではないのだが、素でふらふらしていることが多いのだ。道を歩けば十分に一度は誰かにぶつかる。入団したときは戦闘技術はあまり高くなく、我流の徒手空拳で一重に一撃を与え入団したわけであったが、その動きを見て何かひらめいた二重によって最近は酔拳を仕込まれているらしい。
外見は黒系の服に身を包んだ少女であり、悪戯っぽくニヤニヤと笑っていることが多い。親友のアルフレッド以外には三島広と仲がよく、しばしば漫画の貸し借りをする姿が見られる。(ちなみに三島広は仕事中に漫画を読んでいて二重に取り上げられることが多いが、彼女は隠れてサボるのがうまいのかそういう光景は今だ見られない)装飾品に五芒星をあしらったものが多いが、これは彼女の趣味が半分、能力に関係する部分が半分の理由である。
常に動きが怪しく足元がおぼつかない。別に酔っているわけではないのだが、素でふらふらしていることが多いのだ。道を歩けば十分に一度は誰かにぶつかる。入団したときは戦闘技術はあまり高くなく、我流の徒手空拳で一重に一撃を与え入団したわけであったが、その動きを見て何かひらめいた二重によって最近は酔拳を仕込まれているらしい。
ABILITY
【ヘキサグラムジャンキー(悪戯好きな死兆星)】
彼女が触れている芒星五角形の、その内側に触れた者の方向感覚を混乱させる能力。触れることが条件であるため地面に描くことでトラップ的に使用したり、直接相手に接触させて使うこともできる。
この能力を受けた者は十分間、頭で右に行こうとしても身体が左に動くようになる。つまり右なら左、前なら後ろと意図した方向とは逆の方向へ動くようになってしまうのである。逆に言えば左に行こうと思えば右に行けるし、後ろに行こうと思えば前に行けるのだが、考えるよりもよほどこの作業は難しく相手は混乱しているうちに二角に打ち倒される。また、身体的に鍛錬をしていないミスティックやサイキッカーなどは方向感覚が狂うことで一時的にその空間に酔う症状がでることもある。精神集中を必要とするサイキッカーにとってはとくに驚異的な能力といえる。
利点としては自身は効果の範囲外となるので相手が混乱していても自分は正常な感覚で動けるということだろうか。さらに一度触れれば効果は十分間続くという強みもある。
欠点としては、触れた者には敵味方関わらず効果を発揮してしまうので大規模な仕掛けは味方がいる状況では使いにくいという点である。
オドの消費は星の大きさに比例する。普段彼女が多用する小さな星ならばオド消費も少なくてすむが、大規模な星を仕掛けた場合の最大値は星の中心から角頂点までの距離が二十メートルが限界である。ただし相手が星に触れてさえいれば発動タイミングは任意で決定でき、さらにその星に何人触れていようとかかるオドは大きさによって一定であるのでそこそこ強力な能力といえるかもしれない。
戦闘時に彼女が使う手袋には手の甲と平にそれぞれ芒星五角形が描かれており、これで打撃を加える際に能力を発動することが多い。そのためミスティックでありながら心身の鍛錬に余念がなく、格闘センスならば一重にも匹敵する。もちろん気功などを使えるわけではないのでそれ以上の強者に勝つことは厳しいだろう。
彼女が触れている芒星五角形の、その内側に触れた者の方向感覚を混乱させる能力。触れることが条件であるため地面に描くことでトラップ的に使用したり、直接相手に接触させて使うこともできる。
この能力を受けた者は十分間、頭で右に行こうとしても身体が左に動くようになる。つまり右なら左、前なら後ろと意図した方向とは逆の方向へ動くようになってしまうのである。逆に言えば左に行こうと思えば右に行けるし、後ろに行こうと思えば前に行けるのだが、考えるよりもよほどこの作業は難しく相手は混乱しているうちに二角に打ち倒される。また、身体的に鍛錬をしていないミスティックやサイキッカーなどは方向感覚が狂うことで一時的にその空間に酔う症状がでることもある。精神集中を必要とするサイキッカーにとってはとくに驚異的な能力といえる。
利点としては自身は効果の範囲外となるので相手が混乱していても自分は正常な感覚で動けるということだろうか。さらに一度触れれば効果は十分間続くという強みもある。
欠点としては、触れた者には敵味方関わらず効果を発揮してしまうので大規模な仕掛けは味方がいる状況では使いにくいという点である。
オドの消費は星の大きさに比例する。普段彼女が多用する小さな星ならばオド消費も少なくてすむが、大規模な星を仕掛けた場合の最大値は星の中心から角頂点までの距離が二十メートルが限界である。ただし相手が星に触れてさえいれば発動タイミングは任意で決定でき、さらにその星に何人触れていようとかかるオドは大きさによって一定であるのでそこそこ強力な能力といえるかもしれない。
戦闘時に彼女が使う手袋には手の甲と平にそれぞれ芒星五角形が描かれており、これで打撃を加える際に能力を発動することが多い。そのためミスティックでありながら心身の鍛錬に余念がなく、格闘センスならば一重にも匹敵する。もちろん気功などを使えるわけではないのでそれ以上の強者に勝つことは厳しいだろう。

添付ファイル