IDdata | |
Name | 和泉 幸成 |
Alias | 【ヴァーノプロフェータ(意味のない戯言)】 |
Class | ワーカー&スカラー |
Rank | マイスター++&マエストロ |
Money | 76,823,617,555W¢ |
Point | 700008316pt |
Ranking | 259/6473226 |
OOPARTS | |
Link | レイヴンズワンダー所属 |
Age | 19 |
学年 | 四六年度入学 予科程六年修了 本科四年目 |
職業 | 占術師 万具堂専門万職人 |
人種 | 純日人 |
所在地 | メインヤード 万具堂 |
連帯保証人 | 佐々 鈴臣 |
PROFILE
沙鳥の守護者である【オルディネレジネッタ(女王騎士団)】の一人。
全身を何らかの布で覆い、漆黒の瞳と細い指先以外の露出がないという奇妙な装いをしている上に、沙鳥以外とは一切口を利かないせいで、訊ねない限り性別を判断しにくいが、列記とした男。少しでも布を捲れば絶叫という形で声を聴く事が出来るが、その場合は沙鳥を敵に回す事になる。それほど肌を見られる事を怖れており、声を発する事を嫌悪している。ただし、人前では絶対に声を出さないという訳ではなく、その場に沙鳥さえいれば、決して話し掛けては貰えないが声を聞くことは可能。
女王騎士団とは付き合いの長さのお陰か雰囲気だけで会話出来るので問題ないが、他の人たちとはメールや筆談すらしないので全くコミュニケーションを取らないと言っても過言ではない。だからと言って人間嫌いというわけではなく、ただ単に交友関係を広げるのが面倒なだけで、必要に迫られれば筆談でも手話でも何でもする。
また、常に万具堂の奥に引き篭っているので、沙鳥達の知り合いでも微かにしか彼の姿を見る事は出来ず、それ以外では商品陳列を手伝っている時くらいしか存在に気付けない。食事も女王騎士団以外とは共にしないため、彼の素顔を知るものは片手で足りる程度しかいない。
沙鳥以外でも鈴臣には比較的懐いていて、頷いたり首を振る程度の意思表示はする。「ユキは顔が見えない分、眼が疲れなくて楽ですね」と言われ、その言葉どおり、気難しい鈴臣が自分には力を抜いて接してくれるというのが嬉しかったらしい。
全身を何らかの布で覆い、漆黒の瞳と細い指先以外の露出がないという奇妙な装いをしている上に、沙鳥以外とは一切口を利かないせいで、訊ねない限り性別を判断しにくいが、列記とした男。少しでも布を捲れば絶叫という形で声を聴く事が出来るが、その場合は沙鳥を敵に回す事になる。それほど肌を見られる事を怖れており、声を発する事を嫌悪している。ただし、人前では絶対に声を出さないという訳ではなく、その場に沙鳥さえいれば、決して話し掛けては貰えないが声を聞くことは可能。
女王騎士団とは付き合いの長さのお陰か雰囲気だけで会話出来るので問題ないが、他の人たちとはメールや筆談すらしないので全くコミュニケーションを取らないと言っても過言ではない。だからと言って人間嫌いというわけではなく、ただ単に交友関係を広げるのが面倒なだけで、必要に迫られれば筆談でも手話でも何でもする。
また、常に万具堂の奥に引き篭っているので、沙鳥達の知り合いでも微かにしか彼の姿を見る事は出来ず、それ以外では商品陳列を手伝っている時くらいしか存在に気付けない。食事も女王騎士団以外とは共にしないため、彼の素顔を知るものは片手で足りる程度しかいない。
沙鳥以外でも鈴臣には比較的懐いていて、頷いたり首を振る程度の意思表示はする。「ユキは顔が見えない分、眼が疲れなくて楽ですね」と言われ、その言葉どおり、気難しい鈴臣が自分には力を抜いて接してくれるというのが嬉しかったらしい。
高確率で当たる占術師なのだが、上記の理由で沙鳥専門。何らかの災厄が予想された場合にのみこっそりと助言するだけで、特に何かを占ったりという事はしていない。その上、「うっかり」その助言を無駄にする事もよくある。
そんな需要のない特技だが、沙鳥の危険をより察知出来るようにとあらゆる占術を学び、大半を身に付けている。その知識は現存しているものだけでなく、遥か昔に廃れてしまったものまであるので、手を握って覗き込んだり、ただ単に靴を飛ばすだけなどと、興味のない人にとっては本当にそんな物があったのかすら疑わしいほど奇妙な占い方をする時もある。
そんな需要のない特技だが、沙鳥の危険をより察知出来るようにとあらゆる占術を学び、大半を身に付けている。その知識は現存しているものだけでなく、遥か昔に廃れてしまったものまであるので、手を握って覗き込んだり、ただ単に靴を飛ばすだけなどと、興味のない人にとっては本当にそんな物があったのかすら疑わしいほど奇妙な占い方をする時もある。
手先が器用で、暇潰しがてらよく万具堂に置く小物やアクセサリーを作って日々を過ごしている。女王騎士団や万具堂の制服も彼の作品で、沙鳥による曖昧過ぎる説明でも完璧に再現する。手作り品なので日に売り出す数量が限られてる事もあり、彼の作る物は出すと同時に完売する。特に青山さん型ぬいぐるみやキーホルダーは店頭に置く事が出来ないほど予約が殺到している。ただし、彼にとっては単なる暇つぶしであり、驚くほどマイペースなせいで完成速度が上がる事も出品する品物が増える事もなく、気分で好きなように作っている。
白くて細い指や男にしては華奢すぎる身体なせいでひ弱に見られがちだが、実はとんでもない怪力で、一般的に出回っているような武器であれば握り潰せる程度の握力がある。なので、大半のメンバーがいないからと万具堂を襲おうとしても、危険を読んだ彼によって完璧に阻まれる。武器を粉砕して縛り付けるだけで相手を攻撃するような真似はしないが、それも沙鳥がそう望んだから。沙鳥の許可が下りたり、沙鳥に危害を加えた場合は相手が何であろうと容赦も躊躇もなく無言で淡々と何でもない事のように全てを粉砕する。
また、丈乃助や霞、東華など他に動ける者がいる場合には一切戦おうとはせず、彼らがいる時に沙鳥が大変な目に遭うという事もないため、見向きすらしない。
また、丈乃助や霞、東華など他に動ける者がいる場合には一切戦おうとはせず、彼らがいる時に沙鳥が大変な目に遭うという事もないため、見向きすらしない。

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