IDdata | |
Name | ルナ・クレセント |
Alias | 【ルナティックディザスター(月狂災)】 |
Class | ミスティック |
Rank | ロード++ |
Money | 2,342,455,146W¢ |
Point | 880783200 pt |
Ranking | |
OOPARTS | |
Link | 無所属 |
Age | 18 |
学年 | 四十五年度入学 予科程六年終了 本科五年目 |
職業 | 便利屋 |
人種 | 仏人 |
所在地 | ノースヤード |
連帯保証人 | マックス・クロムウェル |
PROFILE
見るものを惑わせるような、妖艶な姿態を有する美女。
礼儀正しく、優しく、面倒見もよく、外見もよい。一見して素晴らしい女性に見えるが、その性根は腐っている。
表面上に見せる美しさとは正反対のその内面は、如何なる卑劣な行為も厭わない。普段見せている姿は人を騙す為の仮面であり、本性を隠す化粧である。
本来の彼女は、自分の為なら何でもする。他人に対する興味などは殆ど皆無に等しく、必要とあれば幼子供でも老人でも、誰であろうと切り捨てる。例え味方として過ごしていた人物がいたとしても、価値がないと判断すれば自分の能力の糧とする。道徳心も罪悪感も、ほんの僅かも有さない、極悪人。
ただし、自分より強いと感じたものに関しては非常に忠実で従順。プライドの類いも全く有していないので、自分にとって為になる相手だと気付けば幾らでも人を裏切り、幾らでも尾を振り、身体すら売る。
しかし、その相手が使えないと判断すれば、即座に裏切って来るので、味方にするにも注意が必要である。
普段の外面の良さは、自分にとってその本性を広く知られる事は自分の為にならないという判断から。彼女にはプライドも何もないので、自分を偽る事など非常に簡単だという事であろう。
また、能力の隠匿には非常に熱心であり、その力を知るものは少数、その詳細を知るものとまでなれば殆ど皆無である。生き肝を食する時も、細心の注意を払い、その姿を見られないようにしている。
ランキングが低いのは、単に出来る限り目立たないようにしているからというその一点。ただし、ランキングに載る事は有用と考えているため、この位置を狙って保っている。
今までその能力の詳細、或は本性を知った者の多くは、彼女の糧となっている。それでも生きているのは、桁違いに強い人物、そして現在,彼女が頼っている相手のみである。
因に、能力がなくても彼女は人肉好きであり、その点でマリア・レティシアやカジミール・オドランなどと懇意にしている。その嗜好は隠さず、寧ろ公言している。それを利用し、一部の犯罪者と契約して、捕まえた標的を食料として提供して貰えるようにしてもらったりもしている。
勿論、その犯罪者達は彼女の能力など知らず、ただの嗜好と思っているし、周囲も同様だ。もし能力の為と知ってしまえば、今度はその犯罪者が彼女の食卓に並ぶ事だろう。知り過ぎたものよ、死にたまえ、だ。
礼儀正しく、優しく、面倒見もよく、外見もよい。一見して素晴らしい女性に見えるが、その性根は腐っている。
表面上に見せる美しさとは正反対のその内面は、如何なる卑劣な行為も厭わない。普段見せている姿は人を騙す為の仮面であり、本性を隠す化粧である。
本来の彼女は、自分の為なら何でもする。他人に対する興味などは殆ど皆無に等しく、必要とあれば幼子供でも老人でも、誰であろうと切り捨てる。例え味方として過ごしていた人物がいたとしても、価値がないと判断すれば自分の能力の糧とする。道徳心も罪悪感も、ほんの僅かも有さない、極悪人。
ただし、自分より強いと感じたものに関しては非常に忠実で従順。プライドの類いも全く有していないので、自分にとって為になる相手だと気付けば幾らでも人を裏切り、幾らでも尾を振り、身体すら売る。
しかし、その相手が使えないと判断すれば、即座に裏切って来るので、味方にするにも注意が必要である。
普段の外面の良さは、自分にとってその本性を広く知られる事は自分の為にならないという判断から。彼女にはプライドも何もないので、自分を偽る事など非常に簡単だという事であろう。
また、能力の隠匿には非常に熱心であり、その力を知るものは少数、その詳細を知るものとまでなれば殆ど皆無である。生き肝を食する時も、細心の注意を払い、その姿を見られないようにしている。
ランキングが低いのは、単に出来る限り目立たないようにしているからというその一点。ただし、ランキングに載る事は有用と考えているため、この位置を狙って保っている。
今までその能力の詳細、或は本性を知った者の多くは、彼女の糧となっている。それでも生きているのは、桁違いに強い人物、そして現在,彼女が頼っている相手のみである。
因に、能力がなくても彼女は人肉好きであり、その点でマリア・レティシアやカジミール・オドランなどと懇意にしている。その嗜好は隠さず、寧ろ公言している。それを利用し、一部の犯罪者と契約して、捕まえた標的を食料として提供して貰えるようにしてもらったりもしている。
勿論、その犯罪者達は彼女の能力など知らず、ただの嗜好と思っているし、周囲も同様だ。もし能力の為と知ってしまえば、今度はその犯罪者が彼女の食卓に並ぶ事だろう。知り過ぎたものよ、死にたまえ、だ。
ABILITY
【カニバリズムカーニバル(人肉饗宴祭)】
人の生き肝を食すと、その力を手に入れる事の出来る、強力な能力。
ミスティック、サイキックなどの特殊能力は使用する事はできない。また、知識や思考方法、記憶なども手に入れる事は出来ない。
手に入れる事が出来るのは、腕力や脚力、身体能力や反射神経などのみ。また強化は恒久的なものではない。食した相手の能力を手に入れる事が出来るのは三時間のみであり、それ以上の時間が経過すると手に入れた力は失われる。
ただし、食った相手の力を溜めておく事は可能。例えば、一ヶ月前に食べたとしても、一ヶ月間、その能力を使っていなければ失われる事はない。また、一月の間に五人食べたとすれば、能力発動時はその五人分の力、全てが彼女にプラスされる。代わりに発動後に三時間が経過すれば、今まで食べた全員分の力が失われるという事である。
生き肝でなければならず、死んだ肝を食べても意味がない。と言っても実際は、死後30分までなら生き肝として判断され、彼女のストックに加わる。自分で殺して手に入れなければならないという事もないので、入手自体は難しい事ではない。
能力を発動する為には特別な条件はない。彼女が『使おう』と思えば発動される。
人の生き肝を食すと、その力を手に入れる事の出来る、強力な能力。
ミスティック、サイキックなどの特殊能力は使用する事はできない。また、知識や思考方法、記憶なども手に入れる事は出来ない。
手に入れる事が出来るのは、腕力や脚力、身体能力や反射神経などのみ。また強化は恒久的なものではない。食した相手の能力を手に入れる事が出来るのは三時間のみであり、それ以上の時間が経過すると手に入れた力は失われる。
ただし、食った相手の力を溜めておく事は可能。例えば、一ヶ月前に食べたとしても、一ヶ月間、その能力を使っていなければ失われる事はない。また、一月の間に五人食べたとすれば、能力発動時はその五人分の力、全てが彼女にプラスされる。代わりに発動後に三時間が経過すれば、今まで食べた全員分の力が失われるという事である。
生き肝でなければならず、死んだ肝を食べても意味がない。と言っても実際は、死後30分までなら生き肝として判断され、彼女のストックに加わる。自分で殺して手に入れなければならないという事もないので、入手自体は難しい事ではない。
能力を発動する為には特別な条件はない。彼女が『使おう』と思えば発動される。

添付ファイル