エル・ボーイはアダラパタから受け取ったジール・ボーイの右腕の魂を装備していたため、色々な意味で因縁のある戦いとなった。
だが、エルはジルを鍛え、右腕の魂を返すために敵のフリをしていただけだった。アダラパタのトラップでエルは死んでしまうものの、最終的に2人は和解する。
ちなみにおまけfileによると、器用貧乏なエルも本当に優秀なジルにコンプレックスを抱いていたことが判明した。
クインベルと十二神獣宿木との戦いでは、ミカゼやチョー達が防戦一方だったところへ颯爽と現れ、一瞬でカタを付けるというド派手な活躍をした。
ジャンクーアとは仲間入りを賭けて戦うことになった。
マテパ全編の中でもかなり派手な殴り合いを展開し、激闘の末、遂に神薙神無を完成させて勝ちを収める。
ブライクブロイド、舞響大天との戦いでは、真価を発揮した三大神器ということもあり、ジャンクーアや極限までパワーアップしたティトォとの共闘でも苦戦している。
プリセラ復帰後は彼女に同行し、ジャンクーアと共にブライクブライドの分身を蹴散らして援護した。