ジール・ボーイ

  • A.D.1680 3月現在 32歳
  • A.D.1647 12月31日生まれ
  • 血液型:AB

好み

  • 好きなもの:筋肉、鶏のササミ、卵の白身、ビール、黒い色、グィタァ、ロック、黄金、なんかとんがってるもの
  • 嫌いなもの:アダラパタ、自分、パジャマ、つまみ(ビールは好きだけどおつまみは不要らしい)

人生とその目的

  • アルカナ軍の秘密部隊であるアルカナ特捜隊の隊長として恐れられていたが、部下のメッツをアダラパタに殺され辞職する。
  • 母と兄の行方を探る事とメッツの敵を討つ為、ティトォ達と共に女神の元を目指す事になる。
  • エル・ボーイは三十指のひとりという事実を知り、目的は完全にひとつになる。
  • 自由奔放な兄にずっとコンプレックスを感じており、兄の生き方を超え自分の真の生き方を見つける事が目標。

キャラクターを考えよう

  • くそ真面目かつ天然で何を考えているか解らない男。性格も戦い方も一直線。魔法も完全に格闘だけに特化したもので、キャラにピッタリ。
  • 女神の三十指でも五本の指という立場にいて滅茶苦茶な強さを誇っていたが、アダラパタに命とも言える右腕の魂を砕かれ、本来の半分も力が出せない状態になってしまった。
  • 現状は少しずつかつての力を取り戻しつつある。
  • 実際は兄貴よりもジール・ボーイの方が頭も良いし強いのだが、ごく一部のジャンル(しかも全て自分が興味を持ったもの)において兄の方が優れていた為、それが根強く残ってしまっている。

使用魔法・技

魔法「三獅村祭」(属性:拳、魔法レベル:99)
├魔法拳「士熊」「飛燕」「牛輪
├合成魔法拳「彗龍一本髪」「八ツ首卍龍」「華龍三ツ眼
└完全合成魔法拳「神薙神無」(未完成)


*


第一章のラスボスにして、現状最高クラスの力を持つ仲間の一人。
対決の時は、ミカゼを士熊一発で一蹴、アクアの「ブラックブラックジャベリンズ」すら跳ね返すなどまさに鬼人の異名に相応しい実力を見せつけた。
だが、存在変換によって初めて登場したプリセラとのガチンコ勝負にて敗北する。この時にアダラパタに右腕の魂を砕かれ、力が一割にまで低下し、更にメッツが殉職。

ティトォ達がアルカナを去った後、暫くしてからメモリアに到着。通行手段を一切使わず、直接アルカナから泳いで渡ってくるという荒技をやってのけた。
仲間として合流した後も、右腕で魔法拳が撃てないとは言えメモリア魔法陣でメルチナのメテオンを撃破するなど桁違いの戦闘力は相変わらず。
(ただし、ここではシャルロックに隙を突かれ敗北を喫している。)
自棄酒でバカでかいジョッキに注がれたビールを飲んだり、魔法大会でグィタァを演奏しながら唄を披露しようとする(結局歌う前に弦が切れてしまった)など、意外な一面も見られるようになった。

「神無き世界の魔法使い」での活躍

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最終更新:2025年06月13日 04:55