知識と日陰の少女
パチュリー・ノーレッジ
【種族】
魔法使い
【能力】
火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力
『
紅魔郷』4面ボス。紅魔館の大図書館に住む魔法使い。
生れながらの魔法使いで、すでに100年程生きている。
レミリアの友人で、「パチェ」というあだ名で呼ばれており、パチュリーはレミリアのことを「レミィ」と呼んでいる。
生まれつきの喘息持ちで、さらに「本のそばに或るものこそ自分」と考えており、滅多に外出せず運動もしないため体が弱い。
静かにひたすら本を読む事が好きで、本を読まれる事を邪魔するととても怒る。
口数は少なく暗い。しかし暗いといっても愛想が悪いだけで性格は暗くない。
また神経質で豊富な知識があるせいか、幻想郷の異変に対して敏感な部分がある。
多彩な魔法の中でも特に精霊魔法を得意とする。しかし錬金術は苦手。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
+
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開示する |
初登場話 |
04:ベツレヘムの星 |
死亡話 |
20:奇跡のダークサイド |
登場話数 |
2話 |
スタンス |
対主催(脱出派) |
ランダム支給品 |
魔理沙の箒 |
現在状況 |
一日目黎明に死亡 |
他の参加者との関係(最新話時点)
本ロワ上の行動
当初は籠城作戦に出るも、バリケードはあえなく破られてしまう。
これが穏健派の慧音であったことは救いであり、知性派コンビが(パチュリー自身は本意でないにせよ)手を組んだのは期待感を抱かせた。
……が、そんな期待は博麗神社での半ば事故死に近いような形で打ち砕かれることになる。
皮肉にも彼女の死が、てゐの嘘を打ち破る一つのきっかけにもなったのではあるが……
喘息の発作が最初から出ていた時点で、大活躍は望み薄だったのかもしれない。
踏破地域(白が踏破地域)
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7■■■■■■■
\A B C D E F G
F-4→G-4
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2012年01月21日 13:10