幸運の素兎
因幡 てゐ(いなば -)
【種族】
妖獣(妖怪兎)
【能力】
人間を幸福にする程度の能力
健康に気を遣って長生きをしているうちに妖怪としての力を身につけた兎。
幼い外見とは裏腹に、幻想郷最古参クラスの妖怪であり、地上の兎たちを束ねるリーダーとしての一面も持つ。
永琳や輝夜が永遠亭を構える前から竹林に住み着いており、交換条件を提示して竹林を迷いの竹林へと変える。
以後は配下の兎たちと共に永遠亭に住むようになり、様々な祭事を(少々いい加減に)執り行っている。
神話の『因幡の白兎』本人であることを匂わせる設定が存在し、その影響もあってか舌先三寸でよく嘘を吐く。
竹林で迷った時に彼女に出会えれば無事外に出ることが出来るが、それは彼女が人間に幸福を与えているからである。
その幸福には本来ならばかなりの恩恵が備わっているが、愚かな人間は竹林から抜け出すことだけでその幸運を使い果たしてしまう。
以下、本ロワにおけるネタバレを含む
+
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開示する |
初登場話 |
04:ベツレヘムの星 |
最新話 |
141:らびっとぱんち |
登場話数 |
11話 |
スタンス |
マーダー(錯乱型・自身の生存重視) |
ランダム支給品 |
制限解除装置、トンプソンM1A1 |
現在状況 |
一日目夜の時点で生存 |
他の参加者との関係(最新話時点)
最新の状態
【D-4 人里 一日目 夜】
【因幡てゐ】
[状態]重度の混乱状態、中度の疲労(肉体的に)、手首の擦り傷(瘡蓋になった)、右耳損失(出血)
[装備]白楼剣
[道具]基本支給品、輝夜のスキマ袋(基本支給品×2、ウェルロッドの予備弾×3)
萃香のスキマ袋
(基本支給品×4、盃、防弾チョッキ、銀のナイフ×7、ブローニング・ハイパワー(5/13)、MINIMI軽機関銃(55/200)
リリカのキーボード、こいしの服、予備弾倉×1(13)、詳細名簿、空マガジン×2)
[基本行動方針]死にたくない
[思考・状況]
1.死にたくない、死にたくない……
2.火怖い、火怖い……
※重度の混乱状態にあります。時間が経てば落ち着くかもしれません。
※てゐがどの方角に逃げ去ったかは、次の書き手の方にお任せいたします。
踏破地域(白が踏破地域)
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7■■■■■■■
\A B C D E F G
G-4→G-3→F-4→E-4→D-4
※カッコ表記はそこを踏破したと推測される地域
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最終更新:2010年07月09日 21:37