目次
語順
文はゼロ個以上の項と一つの動詞句(とその他の要素)からなる。項は名詞単独または名詞+後置詞の形をとり、動詞句は動詞+助動詞の形をとる。
基本語順はSOVだが自由な順番に並べることができる。また形容詞や限定詞は名詞の前に置かれる。
基本語順はSOVだが自由な順番に並べることができる。また形容詞や限定詞は名詞の前に置かれる。
屈折
語彙を参照のこと。また極めて造語力の高い接尾辞による派生語として、名詞に対して「Nである(be N)」を意味する動詞(名動詞と呼称する)を作る"-o-n"(*1)や動詞に対して関係節を導く分詞が存在する。
その他の文法的な要点
否定文
否定動詞である"bin"を用いる。
疑問文
尋ねたい項を疑問詞を含む項に置き換え、動詞句に疑問の助動詞を含める。諾否疑問文の場合は単に動詞句に疑問の助動詞を含めるだけでよい。