『 蒼 き 星 へ の 門  ‐七つの鍵の守護者たち‐』           ~アルシャードガイアRPG オンラインセッションサイト~

□世界設定:ガイアの門番:『セブン・ガーディアン』□

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tsukimikado

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ここでは、管理人サイドから提供できる『蒼き星への門 ‐七つの鍵の守護者たち‐』世界オリジナルのクエスター組織である『ガイアの門番:セブン・ガーディアン』について詳しく解説します。


■ガイアの門番:『セブン・ガーディアン』(サイトオリジナル設定)

設定担当:御門(サイト管理人)

組織規模:大規模(各支部は、小~中規模)
指導者 :七人のガイアの巫女(後述)
本拠地 :アテネ(ギリシア)
      バグダード、カイロ、イェルサレム、N市(日本)の各都市に支部(後述)
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
行動方針:ティターン十二神の封印の門を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。

解説:
古代文明の御世から、ティターン十二神を封印するタルタロスの門の鍵となる7つのシャードと、その継承者にしてガイアの意志を伝えるオラクル(霊媒)である『ガイアの巫女』を擁し護り続けてきた組織です。
現在、世界各都市に5つの支部があり、それぞれ『ガイアの巫女』のシャードとその継承者を守護し続けています。
それぞれの支部は、本来的には相互に協力しあわなければならないのですが、現在では、様々な思想や利害が絡み合っているので基本的にお互いの活動には干渉しないようにしています。
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    ガイアの巫女    シャード(鍵) 封印の門/御座
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
   1 アトラスの巫女  オリハルコン  ポセイドン神殿/サントリーニ島→?
   2 バベルの巫女   賢者の石    バベルの塔/バビロン
   3 ナイルの巫女           オシリス神殿/メンフィス
   4 カナンの巫女   ソロモンの鍵  ソロモン神殿(シオンの丘)/イェルサレム
   5 アヴァロンの巫女         アヴァロン
   6 イリオスの巫女          イリオス(トロイ)→ローマ→?
   7 ヤマトの巫女   三種の神器   N市?
  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


■第壱の御座:アトランティス (オフィシャル+オリジナル追加設定)

■ブルースフィア防衛組織:『アイギス(AEGIS)』(オフィシャル設定)

組織規模:中規模
指導者 :アトラスの巫女:折田志諸理(『オリハルコンのシャード』の継承者)
  御座  :南極大陸
  シャード:オリハルコンのシャード
本拠地 :南極大陸
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
行動方針:ティターン十二神の封印の門を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。
解説:
第壱の御座は、アトランティス王国の首都であるエーゲ海の島サントリーニ島にあるポセイドン神殿にありましたが、紀元前15世紀、サントリーニ島の火山爆発によるアトランティス王国の崩壊と共に失われました。アトランティス王国の王族(アルフ)でアトラスの巫女でもあったアイギールはその力のほとんどを失い、シャードと共にウートガルドに隠遁し、シャードを継ぐものを探し続けていました。
アトラスの巫女としてシャードを継承するものは永いあいだ顕れることはありませんでしたが、2年ほど前の飛行機墜落事故によって折田志諸理がシャードの継承者として覚醒しました。彼女は、アルフの王女から、その力と精神、そして『オリハルコンのシャード』を継承し、第壱の御座を”聖域を護るルーンナイト”の組織、『アイギス』として再結成しました(オリジナル追加設定)。
彼女は、『アイギスの闘士』と呼ばれる戦闘に秀でたクエスターを世界中から集めています。

 ◆推奨クラス:ルーンナイト/ファイター
 ◆重要なNPC:
  □アトラスの巫女:折田志諸理 [レジェンド/オラクル](p321)
  □教皇:
  □”聖域”のルーンナイト:
  □アイギスの闘士:


■第弐の御座:バビロン (オフィシャル+オリジナル設定)

■魔術師連盟:『白銀の黄昏』(オフィシャル設定)

組織規模:中規模
指導者 :バベルの巫女:
  御座  :バビロンの空中宮殿(結界、移動可能な浮遊島)
  シャード:賢者の石(コンダクター)のシャード
本拠地 :バグダード(イラク)
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
      マナは秘すべし。
行動方針:ティターン十二神の封印の門『バベルの塔』を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。
解説:
『セブン・ガーディアン』の西アジア地域における支部です。
シャードとガイアの巫女を護る組織として、『東方の三賢者』の名を継ぐ三人の大賢者によって導かれる、もっとも長い歴史を持つ魔術師による秘密結社を創設しています。


 ◆推奨クラス :アルケミスト
 ◆重要なNPC:
  □バベルの巫女: [レジェンド/オラクル]
  □大賢者メルキオール Melchior:
  □大賢者バルタザール Balthasar:
  □大賢者カスパール Casper:脱退。現在は、”蒼き星の”マーリンと名乗っています。


■第参の御座:ギザ (オリジナル設定)

組織規模:中規模
指導者 :ナイルの巫女(『 のシャード』の継承者)
  御座  :オシリス神殿(結界)/メンフィス
  シャード:
本拠地 :カイロ(エジプト)
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
行動方針:ティターン十二神の封印の門『スフィンクス』を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。
解説:
『セブン・ガーディアン』の北アフリカ地域における支部です。
冥府の王オシリスと再生の女神イシスを信仰する神官団を組織しています。

 ◆推奨クラス :ホワイトメイジ
 ◆重要なNPC:
  □ナイルの巫女: [レジェンド/オラクル]
  □神官団:


■第四の御座:シオンの丘 (オリジナル設定)

組織規模:中規模
指導者 :カナンの巫女:
  御座  :ソロモン神殿(シオンの丘)
  シャード:ソロモンのシャード(ソロモンの鍵)
本拠地 :イェルサレム(イスラエル)
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
行動方針:ティターン十二神の封印の門『シオンの丘』を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。
解説:
『セブン・ガーディアン』のカナン地域における支部です。
ガイアの巫女を護るため、72人のクエスターが各々ソロモンの魔神と契約しているといわれています。

 ◆推奨クラス :サマナー/ブラックマジシャン
 ◆重要なNPC:
  □カナンの巫女: [レジェンド/オラクル]
  □教皇    :メフィストフェレス
  □ソロモンの72柱:


■第伍の御座:アヴァロン (オフィシャル+オリジナル追加設定)

■円卓の騎士団:『エクスカリバー』

組織規模:小規模
指導者 :アヴァロンの巫女:
  御座  :セント・ミッシェルズ・マウント島(ウェールズ/イギリス)
  シャード:
本拠地 :飛空艇キャメロット
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
行動方針:ティターン十二神の封印の門『ストーンヘンジ』を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。
      世界中のマナが関係した事物、魔法、クリーチャーなどの事象を隠匿しつづける。解説:
『セブン・ガーディアン』の西ヨーロッパ地域における支部です。
紀元6~7世紀頃、奈落の侵略によりアヴァロンの地に幽閉されたガイアの巫女に代わり、重要な封印の門の一つである『ストーンヘンジ』を守護するために、ケルトのドルイドたちにより『円卓の騎士団:エクスカリバー』が創設されたと伝えられています。
導師(メンター)と呼ばれる13人の集団によって導かれ、”奈落の使徒”と戦っています。

 ◆推奨クラス :ホワイトメイジ/ソードマスター
 ◆重要なNPC:
  □アヴァロンの巫女 : [レジェンド/オラクル]
  □導師(メンター) :”青の”シェルリィ(?)


■第六の御座:不明 (オフィシャル+オリジナル追加設定)

■『ナインライブズ財団』

組織規模:大規模
指導者 :”妖妃”モルガナの巫女
  御座  :不明(イリオス→ローマ→?)
  シャード:(別称:征服者のシャード)
本拠地 :不明
行動原理:ティターン十二神をタルタロスから解放しガイアに帰還させる。
行動方針:ティターン十二神の封印の門を解放する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を助長する。
解説:
『セブン・ガーディアン』の東ヨーロッパ・小アジア地域における支部でしたが、トロイア戦争によって王都イリオス(トロイア)が陥落した時に奈落の汚染を強く受け、ガイアの巫女であった王女カサンドラは殉職、シャードも所在がわからなくなっています。
実は、汚染はシャード自体に奈落の使徒”妖妃”モルガナのアビスシードが植えつけられた状態で、つまり、七本に分割された鍵のうち、一本はすでにタルタロスの手に堕ちている、ということです。以降、シャードの継承者となったガイアの巫女はモルガナに精神を汚染され、英雄を強く魅了するようになります。ガイアの巫女に魅了された英雄は、タルタロスの封印の門を解くために他のガイアのシャードを集めようとし、征服戦争を引き起こします。

過去には、マケドニアのアレクサンドロス大王、ローマのユリウス・カエサル(および歴代のローマ皇帝)、フランスのナポレオンなどがモルガナの巫女の虜になっていたのではないか、と推測されています。
現在、征服者のシャードとその継承者(モルガナの巫女)は、ヨーロッパの名門貴族:ナインライブズ家にありますが、それは誰にも知られていません。

 ◆推奨クラス :
 ◆重要なNPC:
  □モルガナの巫女: [ダンピール/オラクル]
  □プリンス:ユリウス・ナインライブズ(p322)
  □レギオン:


■第七の御座:ヤマト (オリジナル設定)

組織規模:中規模
指導者 :ヤマトの巫女
  御座  :N市(詳細は不明)
  シャード:ヤマトのシャード(三種の神器)
本拠地 :N市(日本)
行動原理:タルタロス、ティターン十二神による干渉からガイアを護る。
行動方針:ティターン十二神の封印の門を管理する。
      あるいはガイアから異界へのマナの流出を管理する。
解説:
当サイトの主な舞台となる日本を含む、東アジア地域における『セブン・ガーディアン』の支部です。
詳細は、こちら です。

 ◆推奨クラス :ホワイトメイジ/ブラックマジシャン
 ◆重要なNPC:
  □ヤマトの巫女: [レジェンド/オラクル]
  □神祇伯   :
  □陰陽頭   :
  □漏刻博士  :


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