「ふん、ムシケラ共が。手こずらせるな」
「なんだその顔は。褒めてはいないぞ、調子に乗るな。」

名前:オトギリ
種族: 人間
出身: タマムシシティ
性別:男
性格:れいせい
身長:196cm
年齢:33歳
職業:ロケット団 ボス
たいやきの食べ方:甘ったるいので食べない。「ニグラス、お前にやる」
鳴かぬなら ○○○○ ホトトギス?: 鳴かぬなら 構わず捨てよう ホトトギス。「お前にもう興味はない、失せろ」
遅刻した時の言い訳は?:遅れてやってくるのが紳士の嗜みだという事を、貴様のママに習わなかったのか?

好きなもの:ニグラス ワイン 有能なポケモン
嫌いなもの:人間 ムシケラ 使えぬポケモン(ポケモンだからではなく、有能ではないため)
特技: 団員皆下僕。 古代文書が読める。
相棒or恋人or嫁(夫)ポケモン:ニグラス(???)


説明:
6年前に姿を消したとされるロケット団を復活させた男。
サンイン地方に眠る神々(伝説)を狙い、密かに侵攻を進める。
彼の目的は「配下に伝説ポケモンを所有する」こと。
セキシュウ研究所に居る博士、アリーサの論文を熟読しており、ポケモン研究連盟の一人として所属している。
博士、アリーサと面識はあるものの、その際には真っ白の白衣と眼帯を付けており、ボスとしての貫禄は見せない。
部下たちにもボスとしての姿や研究者としての姿を見せていないため、オトギリを認識している姿は少ない。
また、幹部以外に彼を知ることはあったとしても、「一部の経歴を持つ部下」でなければ面会も叶わない。
それは彼の過去に起因する。

また、かなり病弱で、死病を連想させる重い咳を良くしている。
目の下にある痣は治ることはない。
また、右目は普段帽子で隠すか、眼帯で覆っているために見えることはない。

+ 手持ちポケモン

ミュウツー(ニグラス)
女性に近い思考、言動のミュウツー。
オトギリの唯一の理解者にして、唯一無二の半身と言えるべき存在。
「彼女が自分の元から去る時は、私が消えるとき」と、オトギリは考えている。
ニグラスの名は、「神々の母」であるクトゥルー神話のシュブ=ニグラスから。
オトギリが名づけた名ではなく、彼女がそう名乗った。
また、時折姿を見せるヤクモとの認識がある。
人としての姿も持ち合わせているようだが……?


+ 経歴
6年前姿を消したロケット団。サカキとその息子は、失われていた時間を取り戻すかのように平穏な日々を過ごしていた。
そこに、前よりロケット団に目をつけていたオトギリが姿を現した。
二人を捕まえ、軟禁し、洗いざらいの情報を吐かせたあと、別の地方に二人を追い出す。
本来ロケット団の持っていた、膨大な量のデータを元に、自身の研究を進める。
次年、自身だけでは研究ができないと考えたオトギリは、ロケット団を復活させることで、資料集めを始める。
部下たちは研究を手伝っている、と気づかないままにロケット団は動き出す。
つまり、ロケット団と名を名乗り、そこに集った部下どもに研究を手伝わせていたに過ぎない、模倣団体をオトギリは作り出したのだった。
今日も部下たちはその真実を知らないまま、資料を盗み、悪行を重ねている。

タマムシシティに居を構えるシルフカンパニーと、研究者としてのオトギリは何らかの関係を持つ。
そのため、シルフカンパニーへは顔パスで入ることができるようだ。

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最終更新:2014年03月06日 18:58