世界観設定 - ポケットモンスター イズモ・イナバ

この世界は、初代ポケットモンスター赤・緑から８年後の世界です。
オリジナルの地方、サンイン地方を舞台に物語が始まります。

神話が眠るこのサンイン地方では、様々な神々、つまり伝説ポケモンが集う神在月と呼ばれる期間があります。
ゲーム同様、博士に協力したり、ジムリーダーに挑戦したりするのは当然、ポケモンたちと結婚することができるなどの、
ローカルルールが数多く存在する世界です。

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まず、参加者が冒険するのは、サンイン・イズモ地方です。
サンイン・イズモ地方では、

セキシュウタウン　（津和野モデル）
マタタビタウン　（美郷モデル）
カグラシティ　（浜田モデル）
ゴウノタウン　（江津モデル）
オロチタウン　（木次モデル）
タイシャシティ　（出雲モデル）
チドリシティ　（松江モデル）
タタラタウン　（吉田モデル）
ヤハタタウン　（阿井モデル）
オオツナタウン　（飯南モデル）

10の街を始めとする、実存する市や街を舞台にする土地があります。
また、神話を元にしたストーリーが存在し、参加者はそれをキャラクターを通じて進めていくことができます。
６年前に消滅したとされるロケット団が、「とある男の手によって」復活しています。
オリジナルの世界の住人も存在している世界です。

この世界ではポケタブと呼ばれる、現在のタブレットPCとスマートホンと合わせたようなものがあり、
それによって連絡を取り合うことができます。
他の地方から持ってこられた通信機器もまだ存在し、また、ポケギアも現役で使用している人もいます。

イズモ・イナバの世界で、みんなで物語を紡いでいくのがこのwikiの目的です。