ハロルド・エミル・ニキータ - ポケットモンスター イズモ・イナバ

「YES!YES!YES!私がみんなのアイドル！魔女っ娘☆ハルちゃんDEATH☆」
「面白くない戦いに興味ないよ。じゃあみんな、ガンバンナサイネ～」

名前： ハロルド・エミル・ニキータ（愛称：ハル）
種族： 人間？
出身： 不明
性別： ♀
性格： マイペース
身長： 150cm
年齢： 自称永遠の16歳
職業： オカルトマニア（新人トレーナー）
たいやきの食べ方： 潰してあんこを搾り出す。あとで皮だけ食べる
鳴かぬなら　○○○○　ホトトギス？： 鳴かぬなら　猫に食わせろ　ホトトギス
遅刻した時の言い訳は？： 「メイド・イン・ヘヴンの能力かッ！！」（意味不明な事をまくし立てて誤魔化す）

好きなもの： 面白いもの、自分
嫌いなもの： 自分を含めた何もかも
特技： 【自主規制】
相棒or恋人or嫁(夫)ポケモン：センリ（チョロネコ）。使い魔（？）みたいな存在

説明： 飄々としていて常に自分のペースを崩さないマイペースなオカルトマニア。自称「みんなのアイドル☆魔女っ娘ハルちゃん」。ムウマージのような格好をしているがムウマージは嫌いらしい。
オカルトマニアらしからぬ明るさの持ち主で、常にハイテンションでマイペース。それで絡んでくるのでウザったいことこの上ない。意味不明な事を言い出すので何かいけない薬でも使っているのではと噂されている。
いつも楽しそうにけらけらと笑ってはいるが、オカルトマニアらしく不気味で妖しい行動や言動も多く、一人でぶつぶつと何か言っていたり神出鬼没でさっき向こうにいたら今は目の前にいるとか、人が隠れられなさそうな物陰から突然現れたりなど伊達ではない。
何もかもお見通し、または考えていることやこれから起こる事がわかっているような意味深な素振りも見せる。
ポケモントレーナーとしてはルーキーのはずなのだが、手持ちがルーキーではありえないほど充実していて普通のルーキーでは歯が立たない。
しかしポケモン自体が強いだけでハル本人のトレーナースキルは未知数。基本的に指示も出さずにポケモンに任せきりにしている（バトルの間自分は本を読んでいる）。たまに指示を出すこともあるが、その時は大体負ける。
そのこともあってかセンリ（チョロネコ）を除いた手持ちのポケモンたちにことごとくなめられており、ぞんざいに扱われることも多々。しかし一線を越えないようにはしているためある程度何かしらの繋がりはあるらしい。
上述の通りバトル中に他の事をしている事が多く、バトルで強くなることにはまったく興味がないし勝敗にも頓着が無い。一応の目標にサンイン地方のジムとリーグの制覇を掲げているものの、それもただ単に「暇だった」と言う理由だけのもので志など無いに等しい。
加えて、自分さえ楽しければ他のことはどうなっても良いと考えており、手持ちのポケモンのことも特に好きではない。面白いことになりそうならどんなことでもやり、誰かのポケモンや野生のポケモン、自分の手持ちのポケモンすら捨て駒のような扱いをし、人間も例外ではなく果ては自分すら駒として扱う。
そのためR団に敵対し、他のトレーナー達と共闘していたかと思えば次に出会ったときはR団に付いていたりする。
ポケモンの言っている言葉がわかるかのような素振りを見せるが、本人の普段の行動が行動のため本当にわかっているのかを確認するのが困難であるため、R団からは目を付けられつつも泳がされているといったところか。
歌うのが好きで、何語かよくわからないが透き通る歌声でよく歌っている。まるで呪文のようで、彼女が歌っているときは実際に不思議な事が起きる。
自分の見かけについてはネタにすることはあれど実際は特に気にしてはいないが、くしゃくしゃの癖っ毛である髪のことだけは貶しても褒めても眼力で殺されるのではと思うほどの鋭い目付きで睨まれる。
飄々としてマイペースで、掴み所がないふわふわとしている彼女の事を本当にムウマージなのではと言う人もいるらしい。

手持ちポケモン

センリ

ハルが使い魔みたいに扱っているチョロネコ。性別は♀
大人しい性格で、ハルと同じく神出鬼没。突然現れ突然消える。常にボールからは出されているようだ。
シャドーボールの扱いに長けており、シャドーボールを様々な形に変形させる事が可能。普通の球体の他に巨大な鎌の形にして接近戦で用いたりする。
変形させる訓練のためなのか常にシャドーボールを傍らに浮かべており、センリ自身に影は無い。
また、万年発情期なため誰かいれば種族年齢性別問わずに誘惑しにかかる。手持ちの♂達はすでに蹂躙されているらしい。
バトル自体はハルの手持ちの中では一番弱い。

サム

グラエナ。性別は♂でせっかちな性格。
センリの最初の犠牲者。センリとのバトルには勝ったがその後屈服させられた。
せっかちではあるがハルの手持ちの中では割とまともな方で、専ら他の面子やハルのストッパーとなっている。言葉遣いはがさつらしい。
センリにはいつか仕返しをしようと思っているようだ。

ヴィンセント

キュウコン。性別は♂で生意気な性格。
ハルの手持ちの中で唯一センリに完勝している。センリのお気に入り（一方通行のようだが）。
美しいものにしか興味がなく、自分の美しさに酔いしれているナルシスト。実際に黄金の毛並みは見る者が全て思わず息を飲むほどに美しい。
どうやら強引にハルから捕獲されたらしく、手持ちの中では一番命令を聞かない。

アーウィン

ルカリオ。性別は♂で暢気な性格。誰かから譲ってもらったらしい。
馬鹿。それだけ。

ノーマン

トリミアン。性別は♂で勇敢な性格。
紳士然とした立ち振る舞いのトリミアン。無論ジェントルカット。カットはセンリがやってくれているようだ。
毛を弄れて面白そうと言う理由だけでハルに捕獲されたため、ハルのことは嫌っている。
一方でまともなカットをしてくれるセンリのことはかなり気に入っており、度々求婚しているが適当にあしらわれている。
心身ともに打たれ強さには定評がある。

バーニー

サンダース。性別は♂で臆病な性格。
臆病が過ぎて流されるがままにハルの手持ちに加わった。
驚かされる事が苦手で、突然驚かされると飛び上がって気絶する。戦闘では何とか堪えるようだが代わりに泣く。
サンダースらしく情緒が若干不安定で、スイッチが入りさえすればハルの手持ちの中では一番強い。

経歴

確かなのは性別くらいで、他の経歴は名前も含め本当かどうかわからない。

関係者：無し