“鮫島” - "Samejima"



「僕参上! へっへっ~、正義の味方が来たからには安心してくれよなっ!」


年齢:17 / 身長:159cm / 体重:kg
スリーサイズ:B/W/H
地域:日本
属性:自称 秩序・善(混沌・善に在り方は近い) / 性別:女性 / 血液型:O型
誕生日:5月24日
イメージカラー:勝色(#181B39)
一人称:僕 / 二人称:あんた、君、お前……等
特技:正義執行、怖い話大会
好きなもの:正義並びに正義パンチ、かいそさま、兄貴、四箇会の人、おいしいもん、カミサマ / 苦手なもの:怒られること
天敵:意地悪いっぱい言う奴
起源:
魔術属性:水
魔術系統:呪術
魔術特性:変転
魔術回路・質:C+ / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:変質

+ 20の質問
質問1 名前と年齢と性別を教えてください
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質問2 身長と体重を教えてください
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質問3 血液型と誕生日を教えてください
「」
質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか
「」
質問5 特技はなんですか
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質問6 好きなものはなんですか
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質問7 嫌いなものはなんですか
「」
質問8 天敵とかいますか
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質問9 属性について教えてください
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質問10 所属勢力はどこですか
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質問11 令呪はどこにありますか、どのような形ですか
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質問12 貴方の外見について自由に話してください
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質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください
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質問14 どのように生まれて、今までどんなことがありましたか
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質問15 聖杯戦争中はどのようなことをしますか、使う武器や魔術なども自由に話してください
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質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「」
質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません
「」
質問18 自分のサーヴァントをどう思いますか、空欄でも構いません
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質問19 自分にモチーフなどはありますか
「」
質問20 なにかこちらに質問はありますか
「」
今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います
+ 令呪

略歴


 四箇会所属、自称正義の味方。
 実家の家族は兄貴以外“悪いやつ”だったので“正義執行の末にぶっ殺した”と笑顔で語り最近四箇会へやってきた。
 名は“鮫島”とのみ名乗り、好きに呼んで欲しいらしい。

 尚、“鮫島”なる呪術師の家系は“存在しない”。何処の記録を調べてもその様な家は見当たらないだろう。
 嗚呼、そうだ。そんな家は――存在、しない。

人物


 御札をベタベタに貼りまくったバッドと“兄貴”と呼称する男性と思しき何かを連れた少年じみた少女。
 常に笑顔で楽しげ、“兄貴”が大好きな明るく元気な17歳。
 良くも悪くも純粋であり非常に単純。頭は良くない。
 一般に想像される呪術師らしからぬ底抜けの明るさを持つ娘。

 正義の味方を自称し、己の信ずる正義を元に動いている。
 正義を口にしつつもその基準は実に奇妙で、簡単に言えば"他人に強要しない事"に近いと言う。
 敵味方等の立場に縛られ、初めから関係を断絶する事を嫌がり、まずは対話から入ろうとしがち。
 例え相手が悪に見えても、見たものだけが全てではないと笑う。

 美味しいものが好き、と笑顔で語り四箇会の食堂によく入り浸ってはよく食べている。実に美味しそうに食べる。
 みんなのことがだいすき。

能力


 基本的にやっている事は呪術と言う名の物理攻撃。
 彼女曰く“悪も殴れば滅びる!”らしい。単純では在るが呪術的要因も組み合わさり肉薄さえ出来ればそれなりにの力を見せる。
 呪詛や呪厄の手合を溜め込みやすい体質。
 其の事もあってか怪我が絶えないが、呪術により其の方向性を“変転”させることで呪いに指向性を持たせ、うまい具合に操っている。。

 筺庭の扱いは不慣れ……と言うよりとても下手。
 「攻撃転用に向いてねーし」とは本人の弁だが修行不足を指摘されれば反省しつつも不貞腐れる。

+ 能力詳細
能力詳細

・『すごいバット』

「皆の力を此処に宿した! 全員のパワーと一緒に、正義は勝つんだぜ!!」

 彼女のメイン武器。統一性皆無の御札が雑多に貼られている。よく見ると御札だけではなくサインらしきものも。
 基本的に四箇会の構成員や仲良くなった(?)友人に頼み込んで御札、或いは専門ではないならばサインをもらい貼りまくっている代物。
 効果は様々だが呪符やら加護やらがまぜこぜな為色々と打ち消しあっている気がする。……或いは、このような場所に閉じ込められたとの怨念が籠っているのかもしれないが。
 なににせよ、彼女が此れを悪へと振りかざす事に容赦はない。

・『過剰呪厄摂取・過剰反転(オーバードーズ・リフレクション)

「全部ぜんぶ丸呑みだ! それじゃ――また来世!!」

 “呪詛を凝縮した何か”を己自身へ差し込む事で強制摂取し、己の中で増幅させ――其の矛先を他人へと変更する事による強烈な一撃。
 本来ならば触れるだけでも精神に異常をきたしても可笑しくはない代物を躊躇うこと無く己へ注射するのは一種の狂気か。
 投与の際は妙にテンションが高くなる。

+ ……?
+ ……
+ ――水の跳ねる音が聞こえる。

・『筐庭:止水反鏡地祇丿社(しすいはんきょうちぎのやしろ)

「――ここが夢の果、いつかの兆し。……それじゃ、さよならだ」

 廃れた社、壊れかけた境内は深い、深い泉の直ぐ側に。
 平素の彼女とはかけ離れた、静かな空間。泉の内に潜むは――一匹の巨大な魚の様な“何か”。
 其れこそが、彼女が“兄貴”と呼び慕い、常に連れ回している異形の本体。
 信仰も薄れ、気付けば人々に忘れ去られた“ヌシ”と契約し、其れの持つ荒ぶる魂を――“飲み込んだ”。
 結果として其れは彼女に囚われ、また彼女も其れに囚われている。……主導権は何方かと言えば彼女が握っている様だが。

 本物の“兄貴”は彼女が家を出奔する事となった折に、家族諸共撲殺されている。

関連人物


・“兄貴”

  ……兄とは名ばかりの何か。人型ではあるが顔のはっきりしない異形の物体。
  彼女自身は何やら声を聞いているように見えるが、その実彼女に都合の良い言葉を並べ立てさせているだけに過ぎない。

四箇会のみんな

+ み~んな大好きだぜ!
「僕、ちゃんと役に立ててる? スミレとのもんどー? 難しいけど楽しいから好きだぜ!」
  めちゃめちゃ難しいことを言うお姉さん。すき。
  賢くて格好良くて、とても優しい人だと思っている。たまに怖いが其処も好き。
「ソノエのねーさん、いつもありがと! 今度お菓子つくったげる!」
  いっぱい優しくしてくれるから好き。
  色々やってくれる事に感謝しつつ、いつも頼り切りなのでいつか美味しいお菓子でお返しをしたい。
「アヤメが楽しいなら、僕も超楽しい! これからも仲良くしてくれよな~」
  最近、言動の真意を掴むコツを得た(気がしている)のでとても嬉しい。
  自身の思想を肯定的に(?)見てくれていると知れてとても幸せ。好き。
「もふもふ~! ふわふわさせて! お礼にいくらでも守ってやるからさ!」
  ふわふわでもふもふなのですき、もふらせろと思っている。
  なんか大変そうだけど、かわいいふわふわなので守る気満々。ダックスからも守るき満々。
「加藤ちゃんみてーに、僕も笑顔いっぱいでがんばる!」
  笑顔が素敵なおねえさんなのでとてもすき。
  難しいことはよくわからないが、笑顔であるというのは非常に良いことだと思うため、思想に予予肯定的。
「セムはいい子だな~! へへへ、護衛? とかは任せろよ、バッチシやるぜ!」
  ほわほわしてて守りたい妹系、優しくて良い子なのですき。
  種別は違えどカミサマ的なものと縁があるため少なからず親近感を覚えている。

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最終更新:2020年12月29日 17:47