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最終更新:2023年04月27日 22:34

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だれでも歓迎! 編集

ツキノミフネ



(左:バラカドボナール作 右:メジロプログレス作)

プロフィール


【学年】中等部
【所属寮】美浦寮

【身長】152cm
【体重】unknown
【スリーサイズ】B82・W54・H82

【誕生日】3月27日
【毛色】月毛

+ 親愛度ランク2
【得意なこと】
【苦手なこと】

+ 親愛度ランク3
【耳のこと】unknown
【尻尾のこと】unknown

+ 親愛度ランク4
【靴のサイズ】左右ともに22.5cm

+ 親愛度ランク5
【家族のこと】unknown

+ ヒミツ①
unknown

+ ヒミツ②
unknown

+ 性格など

+ その他設定
好きなもの

嫌いなもの

苦手なもの

家庭環境




☆3 ツキノミフネ

適性

バ場適性 芝A ダートG
距離適性 短距離F マイルA 中距離A 長距離B
脚質 逃げA 先行F 差しF 追込B
成長補正
スピ15% スタ0% パワ15% 根性0% 賢さ0%

固有スキル: 海闊天空・月の船

unknown

+ 発動条件など
unknown





SS


+ V.S.チームカオス編(旧ミフネ)
+ 模擬レース第1R:VSフラワリングタイム
「ツキノミフネ。よろしく」

「フラワリングタイムです! よろしくお願いします!」

小さい。それがミフネがフラワリングタイムに抱いたはじめの印象だった。

耳も尻尾もあっちへぴょこぴょこ、こっちへぴょこぴょこ。かわいい。気持ちが素直に出てる感じ? 良い子そう。花の香り? いい匂い。趣味なのかな? あとで聞いてみよ。

ミフネは油断していた。勝つことは当たり前のことで、負けるなどとは考えてもいなかった。
ゲートに入っても考えていることはレースとは全く関係のないこと。端的に言って、ミフネは相手を無礼ていた。

ゲートが開くのとほぼ同時。いつものようにロケットスタートを決め、絶好調の快速で飛ばしていく。ペース? コーナリング? 位置取り? 相手との距離? 息を入れるタイミング? 何も考えない。頭を空っぽにして、ただ走りたいように走っている。それで、どうにでもなってしまう。並みの相手であれば容易く勝ててしまう。桁外れのセンスと身体性能でゴリ押しする、ある意味完成された戦法。王者の走り。だが、しかし。その走りをするには、まだまだ身体の成長が足りていなかった。そして何より──

相手を無礼過ぎていた。

最終コーナー。ミフネは自分の楽しみに没頭するあまり、あらゆるものをおろそかにしていた。だから、徐々に速度を上げて接近するフラワリングタイムに全く気が付いていなかった。

そして、最終直線。残り200m。ミフネは、更に加速しようとして──

──〝満開〟

一瞬で交わされた。

「は?」

前を走るフラワリングタイムを認識するが、何が起こっているのか理解が追いつかない。遠ざかっていく背中に追い縋れない。走れども走れども、小さな背中はどんどん遠ざかっていく。

結局、最後まで小さく、しかし圧倒的な背中に近づくことさえ叶わず。

五バ身差。ミフネにとって生まれて初めての敗北だった。

ミフネはフラワリングタイムに遅れてゴールに辿り着く。
両手を膝につき、荒く不規則な呼吸を繰り返し、流れる汗は滝のよう。
その疲労の度合いは目に見えて明らか。

「大丈夫ですか?!」

ミフネの姿に気がついたフラワリングタイムは、レース後とは到底思えない速度でコースを離れる。急いで持ってきたのであろう、〝ワンセット〟のドリンクボトルとタオルを心配そうに耳を揺らしつつ、ミフネへと渡す。

なにかがひび割れる音がした。

大きいな、すごく。
レースが終わった後、フラワリングタイムに対してミフネが抱いた印象だった。


+ 模擬レース第2R:メジロエスキー
「……ツキノミフネ。よろしく」

「はじめまして、わたしメジロエスキーと申します。エスキーと呼んでくださいっ! 今日は楽しい模擬レースにしましょうねっ!」

「うん」

メジロ家。
日本のレース界に絶大な影響力を持つ、名家名門集う中央トレセンの中でも屈指の名家。
そのご令嬢たる少女は、幼さを感じさせながらも名に違わぬ品格と華やかさ、そしてターフを駆るにふさわしい力強さをミフネに感じさせる。

でも、だからって負けていいわけじゃない。

ミフネは知った。敗北の味を。だからこそ渇望する。絶対的な勝利を。

油断も慢心も入る隙のないほどの極限の集中力でゲートを開くのを待つ。

まだ? まだ? まだ? まだ? ……開いたッ!

ドンピシャのロケットスタート。
今日もいつものようにハナを取──れない! メジロエスキーが当然のようにハナを取り、美しく、しかし恐ろしく高い練度で練り上げられた機能的なフォームで前へ前へと突き進んでいく。

「……ッ、!」

負けられない。負けられない。負けられない!
もう二度とあんな思いはしたくない!
ミフネは歯を食いしばり、必死の思いでなんとかメジロエスキーに食らいついていく。食らいついていく、が。現実はそう甘くはない。徐々に、徐々に離されていく。

──そもそも。

ミフネがフラワリングタイムに敗北してからまだ数日しか経っていない。よって、精神的なものはともかく、肉体的な成長はないに等しい。成長もないのに気持ちが多少レースに向くようになった〝ごとき〟で格上に勝てるものか。気合いで強くなれるのなら、気合いで勝てるのなら誰も苦労はしない。

そんなことはミフネもわかっていた。それでも、ミフネは諦めなかった。諦めず、脚を止めず。何が何でも追いついてやる、と諦めなかったからこそ、道理を踏み越えた本来あり得ざる〝成長〟を引き寄せた。

──〝⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎〟── Lv0

開いた差が、確実に縮まっていく。ターフを駆る速度は増していく。差が縮まって、縮まって、縮まって。最終コーナー直前。ようやく届く。ミフネがそう思ったのと同時。前を走るメジロエスキーが微かに振り返り、深遠な叡智を秘めた瞳がミフネを捉えた。

──〝貴方と歩んだその先へ〟Lv⬛︎

尋常ならざる加速は一気にミフネを突き放す。あまりにもあっさり、歴然の差があることを示すように。超えられぬ壁があるのだと、教え諭すように。

最終直線。まるで〝心を折る指示をされているかの如く〟メジロエスキーの速度が増した。

結果、五バ身差。二度目の敗北は、〝まるで示し合わせているかのように〟初めての敗北と同じだけの着差。

限界まで力を振り絞ったせいか。またも遅れてゴールしたミフネはもはや立つこともままならず、芝の上に倒れ込んだ。

体温の上昇故だろう。頬は紅潮し、目尻にはうっすらと涙が浮かんでいた。酸素を取り入れようとしたのだろう。しかし、疲労のせいか。口はだらしなく開かれるだけに留まり、力なく赤い舌が零れる。汗に濡れた身体はぴくりとも動かず。ぴったりと体操服が張り付いた上半身が、弱々しく上下するのみ。

焦点の合わない水宝玉が最後に見たものは。

大慌てでこちらに駆け寄るご令嬢と、妙に迫力のある医者の姿だった。


+ 模擬レース第3R:バラカドボナール
「ツキノミフネ……よろしく……」

「僕はバラカドボナール……はぁ、そんなに睨まないでくださいよ。ぼちぼち気楽に行きましょう。ね?」

「……」

勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ
勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ
勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ
勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ
勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ
勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ勝つ

ミフネは頭上から声を掛けてくる〝敵〟を視線で射殺さんばかりに睨めつける。
勝利への渇望からか。それとも、亀裂の走った心を守らんとする一種の防衛反応か。今のミフネの頭の中には勝つ、それだけしかない。

── ゲートに、入る。

この合宿中、勝つことだけを考えて過ごしてきた。何度も嘔吐するほどに思考を重ねてきた。勝ちの目がない相手にどう勝つか。結局、答えはシンプル。

ブっちぎるッ!! ラストまでフルスロットルでッ!!

──〝⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎〟── Lv0

〝領域〟あるいは〝固有スキル〟呼び名はなんでもいい。
極限の集中力が齎す本人さえ知りえない豪脚。限界の先の先。歴史を創り得る一部のウマ娘に許された、ひとつの到達点。まかり間違っても本格化も来ていないような未熟なウマ娘が至っていいものではない。ましてや意識的に発動させるなど、あってはならないことだ。

ミフネは、その道理を踏み越えた。

まだ未完成だ。未熟だ。不安定極まりない。それでも、ミフネは確かに〝至った〟

今までと比べ物にならないほどのロケットスタート。圧倒的な加速。ハナを取り、ダートを駆けていく様はとても本格化も来ていないウマ娘とは思えないほど。

でも、ハナを取れたのはほんの僅かの間だけ。それではもう、何もかも無意味だ。

バラカドボナールも同じ域に達している。しかも、ミフネよりも早い時期に。当然、ある程度力を抑えたり、あるいは自壊するほどに力を引き出すなど、出力のコントロールが可能だ。それに、ミフネと違って本格化を迎えている。基礎性能も〝領域〟の練度も現時点のミフネより遥かに上。ミフネにダートの適性がもっとあれば勝てる見込みが微かにでもあったのかもしれないが、所詮仮定の話。もっとも、適性があったとしても0が1になるだけ。

結果はまたも五バ身差。バラカドボナールがノッてきたときにはミフネは既に追い抜かれて遥か後方。手を抜いて走ってもいいと、誰でも思うだろう。それでも、ミフネは最後まで諦めずに走った。

ゴールを越え、減速したミフネは砂の上に膝から崩れ落ちる。限界を超えたからではなく、自身が考えうる勝つためのベストを尽くしてなお、予定調和さえ崩せない絶望から。

「最初の方はなかなか悪くなかったと思います。いい練習になりました。それじゃ」

冷淡とも取れる態度で去っていくバラカドボナールの背を黙って見つめる。あまりに巨大に見えた。身長差ではなく、完全に負けを認めてしまった、気圧されてしまったから。芦毛の君を追うことなど、できるはずもない。
彼女が居なくなるまでミフネはただ沈黙し、ダートは静寂に包まれる。静寂を破ったのは、両の拳を地面に叩きつける破壊音だった。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

みっともなく泣きじゃくりながら何度も何度も地面に拳を叩きつける。

大粒の涙が、砂を濡らした。


+ 模擬レース第4R?:エノラ
夢の中。久しぶりに海に来た。
情けなくて行けてなかったのに、あろうことか夢で海に行こうだなんて。私はそんなに浅ましいウマ娘だった?

以前は考えもしなかった自虐が頭を過る。

私は強いって疑いもしなかった。負けるなんて考えもしなかった。でも、現実は違った。

私は、どうしようもなく弱い。惨めったらしい走りしかできない弱者だ。態度だけは一丁前の駄バだ。自分のあの余裕に満ちて舐め腐った顔を思い出すだけで吐き気がする。勝てない自分に吐き気がする。ああ、いいことを思いついた。いっそのこと、脚を折ってしまおうか。どうせ、私の走りに価値なんてない。

岸に腰掛け、脚に手を伸ばす。右膝に両手を宛てがう。

こんな駄バでも一応ウマ娘。自分の身体くらい、簡単に砕ける。夢の中だから砕いても意味がない? 悪い? すっきりするでしょ? 予行練習には丁度いい。

力を込めようとして、誰かの気配を感じ取る。ああ、前にもこんなことあったっけ。嫌なタイミングで来てくれた。

「今日は、なにしに来たの?」

立ち上がって、黒鹿毛のウマ娘を睨め付ける。
羨ましい。負け続けたせいで身についた観察眼が教えてくれる。目の前のウマ娘は素質も積み重ねもあるウマ娘だと。それも相当な。
妬ましい。ああ、はやく消えてほしい。

「皐月賞が近づいてきて、私はそれを目指すつもり」

「良かったね」

だったらなんだって言うの? 煽りにでもきたの? あなたと違って私は強いウマ娘ですって。だとしたら大成功だよ。久々に本気で頭にきた。

「あなたは、あなたは何を目指すの?」

「…………わかんない」

わかんないからやめるんだ。ほっといてほしい。負け犬に声なんてかけないで。お願いだから。

「ねえ、あなたにとって、海は……」

あなたにとっての海? ああ、ああ?! ……もう、嫌だ。うんざりだ。

「もう帰って」

〝海〟はきっと私に失望している。だから! 夢の中でも聞こえていたはずの声が聞こえなくなった! もう! 何も聞こえない! なんでそんなこと訊くの! 訊かないでよ! 消えて! 今、すぐ!

……いつのまにか、彼女はいなくなった。

結局、自分の脚を砕いてやろうって思ってたのに、なんともまあ、呆気なく。彼女がいなくなったことに気がついた瞬間、目が覚めた。


目が覚めた後、ミフネは脚を砕こうとしたが同室のウマ娘に取り押さえられた。
結果、寮長に大目玉をくらい、トレーナーには暫くレースに関わる全てを禁じられた。ミフネは本当によかったと思っている。走らなくていいのなら、ミフネに脚を砕く気はなかった。

しかし、暫くの期間は終わってしまった。でも、走らなくてもいいらしい。では、何をするのか。答えは、中山レース場に来ている現在が何よりも雄弁に語っている。レースに出走する? 違う。

観戦だ。

はっきり言ってどうでもいいとさえミフネは思っている。誰が勝とうと関係ない、とさえ考えている。そもそも、行われているレースがなんだったかさえ朧気だ。

……クラシック三冠路線の第一冠目で中山の芝2000メートル、内回りを走る競走のことなんかちっとも覚えてはいない。絶対に。

出るのは──エノラ。夢で初めてあった、妙な縁のある子。そうか、やっぱり素質のある子だったか。そりゃあ、あるわな、素質。しかも積み重ねもちゃんとしてる。負け犬の観察眼は無駄に正しい。ミフネの中では、驚きよりも納得が勝った。

「ツキノミフネくん。無視は悲しいよ?」

声を掛けられ、ミフネは意識をレースへと戻す。
何を訊ねられたかわからなかったが、雰囲気で凡そを察する。

観察眼に従うなら、勝つのはエノラ一択だ。最も、ステータスだけでレースが決まるなら苦労はしない、と、思う。レースでは何があるか最後までわからない。口に出す解はただひとつ。

「…………わからない。難しいね」

残り、1000メートル。

『さあエノラが仕掛けた!』

ちょっとタイミングはやいな。持つ? いや、持つか。

──〝Electragedy-Alone〟 ──Lv1

ああ、入ったね。これは決まったかな。

ミフネはもう見たくないと、充分だと、ひとりレース場を後にする。レースを見続け内心で分析する度に自分は負け犬だと自覚し続けるのは、ただひたすらに苦痛だった。


+ 模擬レース第5R:カラレスミラージュ
ツキノミフネは敗者の気持ちを学んだ。
痛いほどに敗者の気持ちがわかるようになった。だからこそ、敗者を顧みることのなかった己が許せなかった。死んでしまえばいいとさえ心の底から思う。

けれど、勝者への挑戦が二度と叶わないという屈辱を想像した瞬間。

ああ、私があの子のようにならなくてよかった、などと安心してしまった。自分から脚を折って逃げようとしたウマ娘が、最後まで努力し続けた彼女を憐れむことなどあってはならないのに。

耐え難い罪悪感がミフネの喉を焦がす。出るものはとっくに出尽くして、もう何も出ない。ただ、空えずきを繰り返すばかり。

近頃は自室に居るよりも、トイレに篭ることが多くなった。

ふと、傍らのウマホがミフネの目に入る。
ああ、時間だ。行かなくちゃ。
ミフネは緩慢に立ち上がり、重い足取りでトイレを出た。


「……今日は、よろしく」

相変わらずミフネの顔色は悪い。墓から這い出してきたと言われても納得できるような有様だった。

「その、体調が優れないなら今日はやめたほうがいいんじゃ……」

そんなミフネを心配する〝ように〟カラレスミラージュはミフネを見つめる。声色も、あたかも心配しているようだった。

「うんん、大丈夫……よろしくね」

弱々しい笑顔を浮かべ、ミフネは駆け寄るカラレスミラージュを手で制する。もはや水宝玉の瞳には爛々とした輝きさえ宿っていない。

「……わかりました! でも、無理はしないでくださいね!」

あまりにもあっさりと、カラレスミラージュはミフネから離れていった。今日のレースが、始まる。

── ゲートに入る。

ガコン、と。聞き慣れた音をたてて、ゲートは開く。

ミフネはいつものごとくスタートダッシュを決め──られなかった。

致命的な集中力の欠如。回復しない肉体の疲労。傷ついた精神。まさに、最悪のコンデション。
ミフネはハナこそ取れたが、結局のところそれはカラレスミラージュの脚質適性が後方傾向であったからというのが大きい。無意味な先頭だった。

カラレスミラージュは執拗にミフネを追い抜こうとする。追い抜かれまいとミフネが一瞬ペースを上げれば、さっとミフネの後方に潜り込む。ペースが落ちればまた追い抜く素振りを見せる。また、ミフネは一瞬ペースを上げる。ときたまミフネを追い抜いて、ミフネを慣れさせない。
極力最終直線まで脚を残しておきたいというミフネの思惑さえ読んでの、単純だがそれゆえに破り難い悪辣なまでの見事な戦法。ただのいい子では決してできない戦法。ミフネは、完全に術中に嵌っていた。

結果は言うまでもない。
最終コーナーでミフネはカラレスミラージュに追い抜かれ、そこから一定の距離、つまりは五バ身差を保ったままゴール。

ミフネは、走る前と変わらない弱々しい笑顔で空を見上げる。

まあいっか。今は負けても。
現実逃避も甚だしい思考回路。

自信に溢れたウマ娘はもういない。
負けることに慣れてしまった、打ちのめされることに慣れてしまった、憐れなウマ娘がいた。

「ミフネ先輩」

カラレスミラージュは負けウマに声を掛ける。
とびっきりの笑顔で近寄って、口を開く。

「次なんてありませんよ?」

「……え?」

「どんなレースも一回きりなんです。おんなじレースなんてないんです。だから、次なんてあるわけがない」

カラレスミラージュは一度、口を閉じる。
とびっきりの笑顔は相変わらない。けれど、たしかに。空気が重くミフネにのしかかったような錯覚。カラレスミラージュが、もう一度口を開いた。

「甘ったれるな」

ミフネは崩れ落ちる。忘れようとした当たり前の現実に、後ろから殴られたかのように。

「それでは失礼しますね! ミフネ先輩!」

カラレスミラージュは、踵を返す。
ミフネはひとり、取り残された。


+ 模擬レース第6R:ライトニングホラー
「ヤッホー⚡️ミフネちゃん⚡️最近お部屋に篭りっきりだったらしいね! 大丈夫? ライトニング⚡️してる?」

「や……ずっと体調悪くて……えと、ライトニングは、して……ないかな」

「だよね⚡️すっごく顔色悪い⚡️」

「うん……」

あまりにも気の抜けた会話。
これからレースをする者たちの会話とは思えない。だが、ある意味ではそれでよかった。始まるのはもはやレースではないのだから。
始まるのは、ツキノミフネのトレーナーによって組まれた模擬レースでのある意味での総仕上げ。ライトニングホラーのとある性質を利用した、ミフネの心を一度完全に折るプラン。今は折れているようで、まだ折れていない。傷ついた心を誤魔化して、痛みを感じないようにしているだけ。その状態を見越したプランニング。ウマ娘思いのトレーナーなら、普通は絶対にしないプランニング。

さあ、レースが始まる。

〝領域〟には入門できなかったがミフネはハナを取って、ライトニングホラーと一定の距離を取り、一定のペースで進む。脚質上、ある意味当然の配置。何の変哲もないレース。そのまま、中盤まで進んで、突如として〝それ〟は起こった。


恐怖が、迫ってくる。
負ける恐怖が、傷つく恐怖が、失意への恐怖が、名状し難い恐怖が、迫ってくる。怪物が、迫ってくる。

揺らがなくなったはずの心が恐怖に波打つ。
思い出したくなくても毎日思い出してしまう敗戦の記憶が、レース中は考えないようにしていた記憶が、恐怖が呼水となって次々フラッシュバックする。

〝「大丈夫ですか?!」〟

〝「今日は楽しい模擬レースにしましょうねっ!」〟

〝「最初の方はなかなか悪くなかったと思います。いい練習になりました。それじゃ」〟

〝「甘ったれるな」〟

思い出したのは、ここで最後。
耐えられない、耐えられない、耐えられない。嫌だ。嫌だ。嫌だ。

「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

気がつけばミフネは全速力でコースを外れ、逃げ出していた。
止めるものはいなかった。

「ライトニーング……⚡️」


+ 模擬レース第7R:メジロプログレス
ツキノミフネは寮に引き篭るようになった。
体調不良が理由ではない。
挫折。心が持たなかった。単純に言えば、そんな理由。
そろそろ故郷に帰るんじゃないかと、小さな噂になっていた。中央では何も珍しいことではない。ごくありふれた日常の1ページ。ただそれだけ。

ベッドの隅に身体を寄せ、ミフネは色々なことを考えた。けれど思考は堂々巡りで、何も答えは出ない。膝を抱えたまま、時間は刻刻と過ぎるばかり。ときたま思い出したように泣いて、いつのまにか眠る。
何も進展しない。時間を無駄に消費するばかり。

そんな、甘えた時間がずっと続くはずもなく。

さあ、今日もレースだと。お前は今日も走らねばならないと。
ミフネは、外の世界に連れ出された。


ターフから離れた場所。模擬レースを見学するチームメイトたちとも離れた場所。ふたりとウマ娘が、並んで立つ。

「今日がミフネさんの最後の模擬レース。もしミフネさんが走るのを辞めてしまったら……覚悟はできていますよね?」

執事を侍らせ、普段の彼女からは想像がつかない程低い声で傍らの人物──ミフネのトレーナーにメジロエスキーは声を掛ける。決してミフネのトレーナーの方を見ない。
それに対してミフネのトレーナーはあっけらかんとした表情で懐から辞表とトレーナーバッチを取り出して、態とらしくエスキーの顔の前に持っていった。

「もちろん! 覚悟は決めてきた!」

メジロエスキーは無視した。顔の前の邪魔を払い除けることさえしない、完全な無視。最低限の会話、最低限の関わり合いで充分。知りたいことが分かればそれでいい。

ミフネのトレーナーはちっとも気にした様子はなく、懐に辞表とバッチを戻した。


「ミフネ先輩は本当に大丈夫でしょうか……」

フラワリングタイムは心配そうにターフを見つめる。恐らくこの場でもっともミフネの今に心を痛めているウマ娘は彼女だろう。傍らには彼女の同室であるライジョウドウもいた。

「心配ですね……」

〝チームメイトを案ずる優等生〟然とした態度でフラワリングタイムの言葉に続くのは、カラレスミラージュ。さりげなく同室のエノラの方へ身体を寄せ、視線を送る。

「大丈夫、きっと海が守ってくれる」

エノラは両手を合わせ、祈りを捧げるように言葉を紡ぐ。
ミフネと通ずるものがあったのか。それとも。
クラシック期、最初の三年間の真っ只中。三冠への挑戦という大切な時期であるのにも関わらず、模擬レースの観戦に訪れていた。絡み合った指は、力み白んでいた。

「……ライトニング⚡️」

ライトニングホラーは一番前に陣取って、じっと、ゲートの方を食い入るように見つめていた。
赤く、紅く、赫く。鮮血の輝きを宿す瞳は何を映しているのだろう。
恐怖に怯える顔を待ち望んでいるのか、あるいは、恐怖を克服する勇者の誕生を期待しているのか。答えは、本人のみぞ知る。

バラカドボナール? 設置されたビデオカメラの横に身代わりとしてなのか、本人を模したぱかプチがぽつんと置いてある。意図は本人のみぞ知る。知るったら知る。きっと。たぶん。


「メジロプログレスですわ! ……え? どなた? その……保健室でしたらあちらですわ〜! ささっ、案内してさしあげますからすぐに向かいますわよ!」

鳩が豆鉄砲を食らったような表情。けれど、それは一瞬。ふんす、と、鼻息も荒くミフネの腕を掴んで引っ張って行こうとする。

「もう! ミフネ先輩ったら遅刻して! まったく困ったものですわ〜! でも、お陰であなたを保健室に連れて行く時間が取れましたわ! ラッキーでしたわね! あなた!」

ミフネはメジロプログレスに一瞬持っていかれかけたが、踏ん張ってどうにか留まる。

「私が、ツキノミフネ……レース……しなきゃ……」

譫言か、と思うほど不安定で掠れた声。覇気のない顔立ち。土気色の肌、ぼさぼさの髪。
赤の他人、道に迷った病人と勘違いされても仕方がないような風態だった。

「え? あなたが? 伺っていたイメージと全然違いますわ〜! あっ! そういうことですの! 先輩、随分イメチェンしましたのね!」

パン、と両手を合わせ、なにか合点がいった様子。ひょっとしてギャグで言っているのか。いいや、至って真剣、大真面目。

「ではさっそくレースに向かいましょう!」

メジロプログレスはそう言うなり、さっと方向転換。ゆったりと、ゲートへ歩を進める。
ミフネは力無く、断頭台の階段を登るようにゲートへと向かった。


私はどうして走っているんだろう。
負けて、負けて、負けて、負けて、負けて、負けて── 負け続けているのに、どうして走っているんだろう。
足掻いて、足掻いて、足掻いて、足掻いて、足掻いて、足掻いて── 足掻き続けてもどうせ勝てないのに、どうして走っているんだろう。
油断して、食らいついて、全身全霊の賭けに出て、勝手に負けた気になって、諦めて、逃げ出して── 恥を晒し続けているのに、どうして走っているんだろう。

苦しいよ。辛いよ。恥ずかしいよ。みんなに見られてる。これから負けるんだって、当たり前に思われてる。惨めだよ。こんなのってないよ。逃げ出したい。息は苦しくて、頭は回らなくて、心は折れてて、どうにか繋いでるけどあちこち軋んでて。もう脚が前に進まないんだ。でも、走らなきゃ。約束だから。約束は、守らなきゃ。もう、逃げ出しちゃいけないんだ。走らなきゃ、走らなきゃ。

── なんで?

なんで? なんでだろう。なんで約束を守らなきゃいけないんだろう。破ったって困るのはトレーナーだけじゃん。私は逃げちゃえばいいだけ。後ろで私を風避けにしてるメジロプログレスだって、みんなみたいにどうせ余力を残して私に勝っていく。この子の練習にもなってない。だったらもう、いいじゃん。約束なんて守らなくて。

なんで? なんでだろう。なんで走らなきゃいけないんだろう。別に走らなくたって、一生は続いていく。別に勉強で困ったことなんてないし、できないこともそんなにない。走らなくてもちっとも困らない。トレーナーには悪いけど、デビューもしてないウマ娘ならそんなに影響はないと思う。だったらもう、いいじゃん。走るのやめたって。

── 本当に?

どうだろう。本当に約束、守らなくていいの? 走るのやめていいの? だめだと思う。どうして? だって私は──私は? 私は──

ばあちゃんを超えるために中央に来たんだ。


メジロプログレスは〝見〟の体勢に入っていた。

まだまだ序盤だが、もう既に結果は見えている。このまま最後まで脚を持たせれば勝てる。スタミナは圧倒的にこちらに分がある。最終コーナーまで〝楽〟の体勢に入ってもいい。だから、大丈夫。大丈夫なはずなのに──奇妙な胸騒ぎがする。

言語化すれば、そんなところ。
メジロプログレスはそういうふうに考えているかもしれないし、感覚的に理解しているだけで何も考えていないかもしれない。
誰も彼女を真の意味で推し量れるものはいない。それこそが、ある意味狂言回したり得る素質なのかもしれない。
それは、ともかく。今、重要なことはただひとつだけ。

メジロプログレスの〝胸騒ぎ〟は現実の物となった。

──〝⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎〟── Lv0

突如、何の前触れもなく。
ミフネが〝領域〟に入門し、一気に加速していく。速度が、徐々に上がっていく。明らかにスパートを掛けるタイミングではない。明らかな異常。普通であれば最終コーナーどころか中盤でスタミナが切れてしまい、自滅するだろう。わざわざ追う必要もない。それでも、メジロプログレスは追うしかなかった。なぜなら、胸騒ぎはまだ、治まっていない。

──〝⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎・月⬛︎⬛︎〟── Lv0

ミフネの速度が上昇し、加速する。メジロプログレスの胸騒ぎはまだ、治まらない。

──〝⬛︎闊⬛︎⬛︎・月⬛︎⬛︎〟── Lv0

ミフネの速度がさらに上昇し、加速する。メジロプログレスの胸騒ぎはまだ、治まらない。

──〝⬛︎闊⬛︎⬛︎・月⬛︎船〟── Lv0

──〝⬛︎闊⬛︎空・月⬛︎船〟── Lv0

──〝⬛︎闊⬛︎空・月の船〟── Lv0

まだまだ速度は上がっていく。まだまだ加速し続ける。急速なまでの上昇率。〝領域〟の深度が、深まっていく。さらに、向こうへ──

──〝⬛︎闊天空・月の船〟── Lv0

──〝海闊天空・月の船〟── Lv0

──〝海闊天空・月の船〟── Lv1

気がつけば、ミフネとメジロプログレスの間にはちょうど七バ身ほどの差が広がっていた。それでも、ミフネは速度を上げ、加速し続ける。最終コーナーを回って、いよいよ最後の直線へ。それでも、ミフネは速度を上げ、加速し続ける。

──〝海闊天空・月の船〟── Lv2

──〝海闊天空・月の船〟── Lv3

──〝海闊天空……

一瞬のことだった。
あれほど速度を上げ、加速し続けていたのに、嘘のように減速していく。みるみるうちに減速していく。あっさりとメジロプログレスに追い抜かれ、プログレスはゴール。ミフネはターフに倒れ込んだ。
原因は、スタミナ不足。〝領域〟は元々、消耗の激しい状態。本来、本格化もまだ迎えていないウマ娘に入門できるようなものではなく、ましてや引き篭っていて体力の落ちたミフネが長時間に渡って入門できていたのは奇跡のようなもの。
スタミナ不足で倒れるのは当然の結果であるし、スタミナに格別に優れたメジロプログレスに敗北するのは当然の帰結であった。

「はわわわわ……どうしましょうどうしましょう! ミフネ先輩死んじゃ嫌ですわ〜! まだ出会って少ししか経っておりませんのに! 目を覚ましてくださいまし〜! メディック! メディ〜ック!! 誰かぁ〜!!!」



メジロプログレスはあたりをあちこち見渡し、判断を仰ごうとする。しかし、近くには誰もいない。実際はちゃんといるのだが。慌てていて目に入っていないだけである。

倒れこんだミフネを抱きかかえ、抱き締め、まるで死に行く友を諦めきれずに蘇らせようとする、悲哀に満ちたワンシーンを演じるかのごとく。メジロプログレスは大粒の涙を流しながら、大声で叫ぶ。彼女は別にふざけているわけではなく、至って真剣だった。



疲れて倒れちゃっただけで意識は普通にあるんだけどな。言いづらい。
ミフネは目を瞑ったまま、憑き物が落ち晴れ晴れとした、諦めに満ちた顔で救済者の到着を待った。


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