概要
エネミーについての解説と、エネミーデータの見方について書かれています。
エネミー
エネミーとはPCと敵対する存在のことです。相対するものが何であれ、PCが戦うことになればそれらはエネミーとして扱います。
エネミーはエネミーデータを設定する必要があります。
エネミーデータ
エネミーデータは以下の情報を含みます。
名前:エネミーの名前です。
LV:エネミーの強さの指標です。経験点の算出に関わります。
SIZE:エネミーの大きさです。
known:知名度です。対象がどれくらい知られているか、見た目から力量を推測できるかを表します。魔物知識判定の目標値となります。
HLT,ST,MND,AGI,TQ:それぞれ、PLと同様の副能力値ですが、扱い方がPCを違う場合があります。
受動スキル:リアクションTや、ダメージTに使うスキルです。エネミーの使うこれらのスキルには、使用回数制限があります。
エネミースキル:エネミーの扱うスキルです。
エネミーのステータス
エネミーのステータス(HPなどの副能力値や各種状態異常)はPCとは若干異なる挙動をするものがあります。
SP
SPは毎ラウンド全回復します。また、リアクションTやダメージTに使用する受動スキルはSPを消費しないので、毎ラウンドの行動を計画的に行い易くなっています。
TP
TPはスキルのコストにのみ使用できます。TPを使用する場合には、別途TPを使用するエネミースキルを作成して下さい。もし、TPを使用するエネミースキルを作成しなかった場合にはTPを使用することはありません。
TQ、TPは一種の独立した枠組みです。エネミースキルによって、その挙動を自由に変更できます。
例:
戦闘開始時に0から始まり、ラウンド終了ごとに1点回復、2点溜まった時にスキルを発動する。
スキルを使用するたびにTP減少、TPが0になるとHPを0にする。など
SIZE
エネミーには大きさの概念があり、その大きさによって複数のエリアにまたがることがあります。
これは、またがるエリア全てに、そのエネミーが存在する扱いになります。これを部位と呼びます。
スキルなどの効果を使用する場合には部位の中からスキルを使用する部位を選択し、その位置からスキルを使用します。対象:自身の効果は部位全てに効果を与えますが、ステータスは一つで共有です。
ステータスが一つで共有されているため、状態異常などは重複しません。移動の効果のみ、全ての部位が同一の方向に動くように指定して下さい。スキルなどの効果の対象となる場合、部位を対象として選択します。対象として複数の部位が選択された場合には、スキル効果は別々に処理します。
マナダメージは部位が存在するエリアMPの総計で計算します。
SIZEの表記は部位数によって表記されます。1部位に付き、5m程度の大きさを想定してSIZEを決定するとよいでしょう。
受動スキル
エネミーは、リアクションTやダメージTに使用するスキルを受動スキルと言う形で所持しています。
これには使用回数制限と、達成値があります。
使用回数制限は、シーン中、[使用回数制限]回しか使用できないことを表します。
達成値はそのスキルを使用した時の達成値を表します。
受動スキルは同じスキルでも別の達成値で複数所持することができます。
防御行動、回避行動は達成値が定められている他は基本スキルと変わりません。
この時、回避行動は回避判定の代用として使用することができます。
エネミースキル
エネミーの使用するスキルです。基本的に、エネミースキルは自作してください。
関連項目
最終更新:2016年02月11日 05:15