種別:通常音源/マーク:[[チョキ]]/HP:90/PW:10
ILLUST:神野有哉
【ボーカル】財閥の切り札 ?
相手のバックヤードにある音源を1枚選択し、そのボーカル技を使用する。
その際、[[Appendカード]]・[[Duetカード]]のボーカル技も使用できる。
【コーラス】完ペキ!子守りロボ
ゲスト:子守りを設置し、手札からグーの音源を1枚置く。
以降、この音源はステージ上のボーカルと同様に扱う。
「UTAUカードゲームR Beginning」で登場。
2度目の登場を果たした、UTAU三姉妹の内の1人。以前よりもHPが上がった為さらに場持ちが良くなった。
ボーカル技は相手のバックヤードから音源を選び、その技を使う効果になっている。
相手に依存しているとは言え、状況に応じて適したボーカル技を選んで使えるのは非常に強力。しかもルール上であれば通常音源が使う事が出来ないAPPEND DUETのボーカル技も使用可能である。
この技をメインに使うのであれば、出来る限り相手のバックヤードを増やす事に力を注ぎたい。手札消費を抑えつつ相手のカードを2枚選んで捨てさせる
瓜音ウリやデッキ破壊の
スランキ、
米音コメと組み合わせると選べる音源が増える為相性が良いと言える。
相性が良いカードを見て分かるように、ライブラリーアウト戦術のデッキにもすんなりと入れる事が出来る。高いHPを持つので壁役にも使えて、今までの課題であった厄介なボーカルが出た時への対処(火力や退場技)が可能になった。また、ライブラリーアウトが効かない相手だと判断したら攻めの姿勢に治す事が出来る柔軟さも評価出来る点だろう。
この【ゲスト:子守り】は手札のグーマークを持つ音源を設置し、以後はステージ上に居るといて扱える、変則的な特殊オンステージとして扱う事が出来る。
設置してから変更される扱いの為、今までステージ上に3体しか出せなかったボーカルの数を4体まで出せるようになった。他のゲストゾーンを使用しないデッキであれば、グーマークを奇襲や特殊オンステージさせる為の手段として扱えるだらう。
ステージ上に居るとして扱われる為、【ゲスト:子守り】がある状態でステージ上に計3体味方ボーカルが居る時、
祈音イヴや
重音テトのような「あなたのステージ上のボーカルが2体以下の時〜」の効果が使えないように見える。
しかし【ゲスト:子守り】はステージ上に存在する扱いだが、本来のステージ上の数の上限には影響せず、問題無く
祈音イヴや
重音テトの効果を使えると言う解答があった。
最終更新:2018年03月10日 13:32