基本ルール

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Vantage Master Portable(以下VMP)はタクティクスRPGである。
RPGといっても、レベルが上がっていくのはマスターだけであり。
ネイティアルも戦闘中に一定のSATをためればレベルアップするが、その戦闘中のみで、以降の戦闘には引き継がれない。
VMPで重要になってくるのは、知識である。
弱点はもちろんのこと、地形効果によるダメージ軽減・段差による一部ネイティアルの攻撃範囲の拡大
OA(次への行動への冷却時間)、Z.O.C(ネイティアルによる通行規制範囲)、ネイティアルへ背後からの攻撃によるダメージ増加などである。
初心者はOA,Z.O.Cなどはすぐ覚える必要はないが、最低限弱点属性・段差による遠距離攻撃などを覚えないと、例え空の軌跡キャラでシナリオモードをやったとしても苦戦することだろう

ステータス

STR (攻撃力) 攻撃コマンドのダメージはすべてこの値が大きいほど与えられるダメージが大きくなる
DEF (防御力) 攻撃コマンドで攻撃された際、値が大きいほど受けるダメージが減る
INT (魔力)  高いほど魔法コマンドでのダメージ、回復量が増加する。マスターの場合GAIN値(魔力の回復量)が増加する
MGR (魔法防御力) 値が大きいほど魔法でのダメージ軽減
SPD (SPD) 値が大きいほど行動順が早く、多く回ってくる
MOV (移動力) 値が大きいほど一回の移動で遠くのマスまでいける

属性

ネイティアルには属性があり、天は地、地は水、水は火、火は天に強くなっている
天→地
↑   ↓
火←水
ネイティアルの属性が同じ場合は攻撃力が-4され、苦手な属性だと-9される。
得意な属性だと+6である。(大体攻撃力2ごとにダメージが1変動する)
つまり、弱点をつけば少ない魔力で召還できるネイティアルでも上位ネイティアルを倒せたりする。
このゲームでは弱点を突くことが非常に重要である。
ちなみにマスターはどんな相手でも、相手と同じ属性になる……つまり単純にステータスのみが影響するという特性を持っている

魔晶石

すべてのステージには魔昌石と呼ばれるものがある、これはキャラクター、ネイティアルをその上に乗せると、占拠でき、乗っている間はそのキャラクターのHPが行動ごとに1回復する。
また、ダメージを30%カットしてくれる。魔昌石を多く占拠するほど自分のMP回復量が増えるため、戦闘が始まったらまず、相手より多くの魔昌石を手に入れることを考えたほうがいいだろう。
一度相手が占拠した魔晶石でもこちらがもう一度乗れば奪うことが可能である。なので、できるだけ相手の魔晶石を数多く手に入れたいところである。
もちろん相手もこちらの魔晶石を狙ってくるので、奪いにきても迎撃できるだけの戦力を魔晶石の近くに
待機させておくことも時には必要になるだろう

時間経過

戦闘中は時間が経過し、時間帯によって明るさが変化し、能力が上昇、減少するネイティアルがいる
また、時間が経過しても明るさが変わらないMAPもある。そのマップでは能力が上昇するネイティアルをうまく使っていきたいところである。
4:00~8:00、16:00~20:00 薄明
8:00~16:00 明るい
20:00~4:00 暗い

SAT

これは経験値と思えばいいだろう。ネイティアルは一定までこのSATをためることでレベルがアップ(最大レベル3)し、決まった能力が上昇する。
SATは攻撃・魔法など使用することでたまっていく。
また、より多くのSATをためるためには、
①弱いネイティアルで強いネイティアルに多くのダメージを与える
②敵を倒す
ことで通常より多くのSATが蓄積される
マスターにはSATの概念がなく、レベルアップはしない

攻撃タイプ

マスター・ネイティアルには回りの1マスしか攻撃できない隣接タイプと、遠くまで攻撃できるタイプがいる。
たとえばパ・ランセルは隣接タイプの攻撃なので自分の周りにしか攻撃できないが
エ・フェリオンは攻撃範囲6なので6マス離れたところから攻撃できる。
遠距離攻撃できるネイティアルをうまく使えば、敵が近くに寄ってくる前に倒せたりすることもある。
相手のマスター、ネイティアルも遠距離攻撃してくることがあるので、遠距離攻撃するタイプのキャラクターがいたら、攻撃範囲には気をつけておこう

段差

マップには段差がある。自分より一段高い、低いとこは上れるが、二段以降の差がある場合は移動できない(一部ネイティアルを除く)。また、段差が二段以上あると隣接攻撃、召還はできない。
また遠距離攻撃するキャラクターは2段高いとこにいるごとに射程が1伸びる。逆に相手より低いほうは2段差あると射程が1減る
高台にティータ(攻撃射程 8)やエ・フェリオン(攻撃射程 6)がいるととんでもないところまで攻撃が届いたりする。
また、水面より一段高いだけだと、マスターの魔法「アップタイド」で水につかってしまうので、泳げないネイティアルにはアップタイドを使われても大丈夫なところにおいておこう

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