EXPART MODE 攻略(微ネタバレ注意)

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便利なユニット

<地属性>
エ・フェリオン:高所からの打ち下ろし、味方ユニット後方からの攻撃が強力。
        地上にいるネプトジュノーを倒しやすい。
        一度行動すると再行動までに時間がかかることと、魔法防御が低く
        キュリア・ベルなどの魔法で即死してしまうのが難点。
        なるべく魔晶石(or草むら)上で召喚し、動かないようにしよう。

ダ・カーム  :接近攻撃しかできないものの、攻撃力が非常に高く水の中に入れるため
        ネプトジュノー対策にはもってこい。
        エ・フェリオンと同じく魔法防御が低いのが難点。

バ・メード  :唯一飛行できる地属性ユニット。その上、凝固魔法を持っており
        素早さも悪くない。夜型のため夜になると強くなるが、アモルタミス
        の攻撃には十分注意しておきたい。
        とはいえ召喚しておくと何かと威嚇になるため、余裕があるなら
        召喚しておきたい。また、魔晶石を全て占領したいときにマスター
        固めるのにも使える。

<水属性>
マーム    :夜・暗いステージではマスターのお供にしておきたい回復ユニット。
        フィフネルと比べてコストパフォーマンスがよいが、移動力が低いのが
        難点。また、魔晶石の上に居座り回復を繰り返すと、かなりタフになる。

ターブス   :仰角大の物理攻撃を持つ魚。水の中でしか生きられないが、防御関係の
        ステータスが高めでなかなか死なない。ゼノスブリードを簡単に倒せるのもポイント。
        またその攻撃範囲は絶大で、水のあるステージでは必ず出しておきたいほど
        強いユニット。水属性にしては素早さが低いのが弱点。

ネプトジュノー:非常に素早さの高いユニット。その上、魔法をもっているため火属性の
        ユニットへの威嚇・攻撃の際に非常に便利。防御力の低さが弱点。

<火属性>
ダルンダラ  :夜型。消費MP32で召喚できる割に、魔力が高く天属性に対して大ダメージが見込める。
        そのコストパフォーマンスの良さから、夜になったら必ず出しておきたいユニットの一体。

ブリックス  :射程のある物理攻撃をしかけられる。天属性に結構なダメージを与えられるが
        魔晶石に留まられると、あまりダメージを与えられないことが多い。
        仰角小だが高所を取ると天属性への威嚇になる。

ゼノスブリード:魔法の射程が非常に長く、天属性への攻撃にはもってこいのユニット。
        消費MP88、魔法消費MP10と大量にMPを消費するものの、それを補って
        余りある働きをしてくれるので、序盤に必ず出しておきたい。

グリオン   :唯一飛行でき、移動力も非常に高い火属性。シナリオモードでは使う機会が
        なかったが、エキスパートモードでは陽動・揺さぶりが非常に重要なので
        その点では役に立つ。また、防御力の低いマスターへの奇襲にも最適。
        弱点は防御関係。

<天属性>
ギュネ・フォス:戦闘要因ではなく、魔晶石占領要因。そのため満足度は非常に上がりにくいが
        移動力の高さから、毎ステージに一回は出しておきたいユニット。
        壁越しの魔法も、時には使える。夜になるとステータスは壊滅的。

キュリア・ベル:攻撃力・魔力が高いユニット。アモルタミスよりも高い移動力を持ち、
        接近攻撃・発生系の魔法が強力。また、マスターへの奇襲にも役に立つ。
        魔法防御が低く、思わぬ奇襲で即死してしまうこともあるので注意して扱いたい。
        また、素早さも低め。

フィフネル  :飛行できる回復ユニット。マームよりも機動力が高いので、遠くに行ってしまった
        ユニットへのケアもできる。防御力が低いため、火属性の物理攻撃には十分注意
        すること。

アモルタミス :遠距離攻撃を持ち、素早いユニット。特に弱点と呼べるものもなく、水属性にも
        結構なダメージを与えられる。
        また、夜になると非常にタフになるので必ず2体は呼んでおきたい。
        強ユニットの一人。弱点は低い移動力。



本編よりも難易度の高いEXPAERT MODE。
自力で解きたい人は、ここから先は読まないこと。
どうしても攻略に詰まったら読んでみるといいかもしれない。





stage1【殺意の森】

 エキスパート最初のステージだけあって、他のステージより簡単になっている。
魔力に差はついているものの、占領された魔晶石はこちら側にあるものが結構多いのですぐに状況をひっくり返すことができる。
 まず、初手は前に歩き後ろを向いて「ギュネ・フォス」。
この「ギュネ・フォス」は戦闘には参加せず、後ろの魔晶石を集めたら、
下の占領された魔晶石の方へ向かい、魔晶石の上で一旦待機しておく。
狙いは、敵の後ろにある魔晶石群。相手に隙ができたら、後ろに回り込み魔晶石を占領し、相手のMPを圧迫する。
 また、この「ギュネ・フォス」は間違っても、魔晶石に乗っていない状態で攻撃を食らわないようにすること。
とくに「ゼノスブリード」の魔法を食らうと一撃でやられてしまうので注意。
 マスターは中央のやや左寄りの魔晶石の上に陣取り、状況に応じた召喚を繰り返す。
恐らく相手は「レグナ・クロックス」や「ゼノスブリード」といったネイティアルを召喚してくるので、
こちらはまず「ゼノスブリード」を召喚。これは「レグナ・クロックス」の牽制のためである。
また、「ゼノスブリード」の魔法を防ぐために「マーム」も召喚しておくこと。
とにかく相手は中央を突破しようと必死になるので確実に落としていこう。
また少し余裕ができたら、左側から上にかけての魔晶石を「ギュネ・フォス」(もう一度召喚)で占領しておくといい。
ここまで来れば、魔力は互角あるいは上回っているはずなので楽に倒せるはず。


stage2【地脈の鼓動】

 続いてstage2。まだまだ余裕のステージだろう。
 このステージは、川を隔てて2つの通路から成る。一見面倒くさそうなマップだが実はそうでもない。
初手はまず、通路の右側に歩いて「ギュネ・フォス」。stage1と同様に魔晶石の占領。
占領し終わったら、下の突き当りの一番奥に待機させておくといいが、
くれぐれも「ターブス」などにやられないように攻撃範囲には常に気を配っておくこと。
相手はおそらく「レグナ・クロックス」だろう。次は水際に行き「ターブス」を召喚。
このステージでは「ターブス」がとても使いやすく、必ず2体以上は召喚しておきたい。
また、囮にもできる上に堅いので、まさにこのステージにはもってこいのユニットといえる。
 次にターンが回ってきたら、歩いて「ゼノスブリード」。これは「レグナ・クロックス」
を倒すためである。先ほどの「ターブス」と一緒に攻撃を加えれば簡単に倒せるだろう。
また、「レグナ・クロックス」も容易に近づけなくなる。
 相手が「バ・メード」を召喚してきたら、とりあえず「ぺリット」を召喚。魔法で硬化状態を直して
レベルを上げておくと結構便利。
「ターブス」も召喚してくるので、地属性……ではなく「アモルタミス」を召喚。
このステージは、常に暗いので「アモルタミス」は非常に堅く強くなる。最終的には3体召喚しておきたい。
 マスターは常に水際に身を置くとよい。ここなら「ターブス」を召喚しやすいからだ。
 先ほどとは違い、通路が狭いため後ろを取ることは容易ではないが、中央より上寄りの魔晶石に
味方が密集し始めた時点で魔力が逆転しているはずなので、こちらの勝ちはほぼ決まる。
「アモルタミス」が飛んでくることもあるが、移動力の低さが致命的。
一思いに「ゼノスブリード」+「ターブス」で倒してあげよう。


stage3【熱砂の地平線】

 ここから難易度が急激に上がる。最初から自分が高台にいるステージ。
相手は既に水の中の8つの魔晶石を占領済みなので真っ直ぐこちらに向かってくる。
ただし、砂丘がほとんどを占めているためなかなか近付いてこない。
 せっかくこちらは高台にいるので、それを利用しない手はない。
まず、初手と次手は”動かずに”左右に「ギュネ・フォス」×2を召喚。
この2体は手近な魔晶石を占領し、上のほうに向かいそれぞれ魔晶石を占領し、
水際まで移動する(左は反時計回り、右は時計回り)。
恐らく相手は「ゼノスブリード」を召喚してくるが、この時点ではマスターにすら攻撃が届かないので
あまり気にすることはない。
 次に召喚するのは「ブリックス」×2。
言わずと知れた天に対する砲台だ。マスターの前の2マスに召喚しておくと、天への牽制になる。
また「ブリックス」の間に「マーム」を召喚しておくとなおよい。
 相手が「ネプトジュノー」などを召喚したら、「エ・フェリオン」「ギア・ブロ」がオススメ。
どちらも2体いると心強いが、大抵は余裕がないので一体ずつでとりあえず良しとする。
 ここまで来ると、左右の「ギュネ・フォス」が水際に到着しているはずなので。『ダウンタイド』
で水位を下げる。相手が「テンターク」を召喚している場合があるが、片方の「ギュネ・フォス」
が倒される程度で、両方追撃されることはまずない。相手の占領済みの魔晶石をいただき、魔力を逆転させよう。
魔力さえ逆転してしまえば相手はMPを圧迫され、大したユニットを召喚できなくなっている上に、
砂丘のせいで後ろに下がることもままならない。この状態になったら「レグナ・クロックス」
などで追撃し、一気に止めを刺せばよい。


stage4【駆け抜ける旋風】

 相手が高台にいるため、「速攻」を狙う。
具体的には、「グリオン」×2で一気に止めまで持っていく。
 まず初手に歩いて「グリオン」、相手が「アモルタミス」or「ゼノスブリード」を召喚してきたら、
そのまま進める。「レグナ・クロックス」or「ギア・ブロ」を召喚してきたら、やり直したほうがいい。
 次手も歩いて「グリオン」、最初の「グリオン」の番が来たら、一番近い魔晶石の上で待機。
相手は恐らく「ゼノスブリード」を召喚してくるので注意。
魔晶石上でも前から3点、平地で4点、日が落ちると5点食らう。
上手くOAを合わせたり、『ブレス』でHPを調節したりして、一気に相手に詰め寄るしかない。
 一番してはならないのが、相手の『ヴァニッシュ』の間合いに入ること。
前から食らっても9点。それ以外だと即死。日が落ちると向きに関係なく即死する。
 また、階段になっている所に逃げ込まれ召喚されると、一方向からしか攻撃できなくなり
成す術がなくなるので、くれぐれも注意するように。

 ちなみに、相手が2回目に出すネイティアルは、大抵「ゼノスブリード」だが、稀に「ブリックス」を出すことがある。
この展開になると非常に有利になるので、「ぺリット」や「フィフネル」で誘ってみるといいかもしれない。
 この場合は、崖の下の『ヴァニッシュ』が届かない位置が存在するので、両端に「グリオン」を付けておく。
「ゼノスブリード」に攻撃されるが、ある程度無視、あるいは『ブレス』で援護するとよい。
相手が後に下がれば、なお有利な展開になる。


stage5【魔晶の街道】

 前のステージと比べれば、これでもかっ!、というくらい楽なマップ。
確かに魔晶石までは遠回りで相手側の方が数が多いが、「グリオン」を飛ばしてやるととても楽に回収できる。
 相手はまず「レグナ・クロックス」を高確率で召喚してくるが、こちら側に飛んでこない限りあまり気にする必要もない。
怖いなら「ゼノスブリード」を出して牽制しておけばいい。
 戦いが進むと、相手はホイホイ左下のほうへ降りてくるので、完全に降りてきたら左へ「アモルタミス」
右の川から「ターブス」を送り込んでやると、どちらにも相手はどちらにも行くことができずに動きを止められる。
あとはじりじり間合いを詰めて、一気に倒すだけでいい。


stage6【妖しの回廊】

 マップを見れば分かるとおり、結構面倒なマップ。相手のほうが左右の通路に進出しやすいため難易度は高め。
おまけに、魔晶石は相手の方に固まって配置されている。 
 こちらは、すぐに取れる魔晶石は三つ。飛行できなければ左右どちらかに大回りしていかなければならない。
基本的には、二つの魔晶石のすぐ下の魔晶石に居座るというのがいいが、機動力に欠けるマスターで
プレイしている場合は、かなり辛い戦いを強いられる。
 まず、相手は「レグナ・クロックス」もしくは「ゼノスブリード」を召喚してくる。
「レグナ・クロックス」にはいつも通り「ゼノスブリード」そして「ブリックス」で牽制するのがいい。
また、左右の通路にはそれぞれ「ギュネ・フォス」「ディ・アルマ」「ぺリット」などを進ませる。
相手のユニットが登ってきたら魔晶石上で待機し、進行を遅らせる。
稀に相手マスターが壁越しに「ヴァニッシュ」を仕掛けてくるので注意。
 居座っている魔晶石の前にある階段を制圧されると、勝ち目はなくなるのでなんとしてでも進行を止めておくこと。
最終的に中央を制圧し、マスターも下に降りた状態にするのが理想的。
こうすると高確率で相手マスターは細い通路のどちらか側に逃げ込もうとするので、
左右に回したユニットで阻止しよう。魔法防御が低いと一撃でやられるが、
しつこく飛行系ユニットを召喚して進行の邪魔をしよう。
相手は魔法はほとんど効かないが物理攻撃に非常に弱いため、固めてしまえばあとはやりたい放題だ。


stage7【闇に響く咆哮】

相手は高台にいる上に、仰角大4の攻撃を持っており素早さも高い。
かなり苦戦するマップ。自マスターの素早さが低いならなおさら。
 相手はおそらく一手目は天属性。二手目は火属性(ゼノスブリードの可能性高し)。
 こちらは歩いて右斜め前、もしくは左斜め前に「アモルタミス」。
こちら二手目は、先ほどとは逆方向に「フィフネル」。
この二体は、右と左の魔晶石の占領要因。
「ギュネフォス」でもいいかもしれないが、途中で撃墜される可能性が
高いので、耐久性がありコストパフォーマンスの良い天のネイティアルがおススメ。
 後は相手が高台から下りてくるまでに、こちらは右か左の通路の魔晶石に乗り、
回復用と攻撃用を揃えておくこと。
その間、右と左に飛ばしたネイティアルは上へ回り込ませたいが、
間に水路があるため、移動力が5以上ないと登れない。
(「ダウンタイド」を使ってもいいが、恐らく時間の余裕がないため
あまりお勧めできない)
また、早すぎても相手が戻ってしまうため注意。
 魔力を逆転させればこちらにも勝機が見えてくる。
しかし、その間は敵の猛攻に耐えなければならない。
魔法防御の高い「フィフネル」「マーム」や最下級ネイティアルで壁を作り、
遠距離攻撃を持つ「アモルタミス」「ブリックス」「エフェリオン」などで攻撃し
なんとか耐え凌ごう。

 もし、どうしても勝てないようなら、敵思考タイプを「防御軽視」にすると
少しは戦いやすくなる。
(ただし評価が下がる)


stage8【氷河の果つる所】

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