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モーガン・クインシー - (2020/05/07 (木) 22:15:06) の編集履歴(バックアップ)
CV：大河内徹
トシローの同僚である縛血者コミュニティ “
鎖輪” の番人である
縛血者の大男。
ウワーッ！ ゴリラだーッ！
人間社会での顔は警察官（警部補）。
コワモテで役人体質の権威主義者だが、性格はどこかお人好しで抜けているという愛嬌のある一面も。
シェリルに片想いしており、トシローに対してはジェラシーを隠そうともしない。
良くも悪くも裏表のない性格。また、公子となる前の
ニナを知る人物でもある。
賜力：
鉄槌城塞
限定的な原子操作。
肉体の一部（拳など）の重さ（密度･質量）を瞬間的に増大させることができる。
単純なぶん殴りやキックの威力が凄くなる。
「フン……おいコラ、クソ探偵。夕べは何してやがった。職務怠慢だぞ」
――『カサノヴァ』のドアを開けると、そこには壁があった。
モーガンの手には薔薇の花束があり、その上にある黒檀色の額には深い縦皺が刻み込まれている。
激しい胃痛か便秘を堪えているようにも見えるが、恐らくはこの上もなく真剣な表情を造っているのだろう。
「今宵も君はクソ美しい──この馥郁たる情熱の香りを、今宵も君に贈ろう。
人類史上最も愛されし花───そのクソ美しさにふさわしい女性に……」
「おまえの汚れた欲望と俺の純愛を、一緒にするんじゃねぇ！」
「そんな童貞臭い事をゴリラ面でほざかないでくれます？」
「誰が童貞だコラ！ しょっぴくぞ！」「……ゴリラの方はいいんだ？」
（※裁定者戦後、負傷から復帰して）
「奴は帰ってきたッ！ 燃えるハートでクールに闘う不屈の男ッ！
全米を濡らすヒーローの復活ッ！ 奴の名はクインシー・モーガンッ！！」
「…………」
「おいコラ、クソ探偵・・・何でシェリルがいねえんだ？」
「奴はダメージ回復のため、地下で休眠中だ。たっぷり血を採って明日一日は目覚めんだろう」
「それを先に言いやがれ───ッ！」
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シェリルの回復後はというと…… |
「全米が彼女を待っていたッ！
霧の都を魅了するクールビューティーが復活ッ！」
「……………」
「脚線の悪魔！ マジ天使！ 彼女の名はシェリル・マクレガー！」
形のいい胸を反らし、得意気にポーズを決めるシェリル。
そんな彼女の姿に、俺は強烈な既視感を覚えていた―――
もしかして：似た者同士
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余談
第一回･発売前人気投票では
ビッチ蝙蝠と同じく
第三位にランクイン。
謎の補正が突如かかった末に、ヒロインの
半分を差し置いての入賞という結果に、
本気か否か、製作陣に
『打倒モーガン』というスローガンが打ち立てられたらしい（？）。
- トリニティで似た能力のブラザーがやっと活躍したよ。よかったねモーガン -- 名無しさん (2017-02-21 09:32:27)
- ホワイトパイルとの相性悪過ぎたからな。大質量による一撃すら余裕でいなす怪物相手じゃ実際どうにもならんかったし -- 名無しさん (2018-01-14 22:03:02)
- こいつの2Pカラーがエロ武器に出てきた。 -- 名無しさん (2018-01-14 22:05:30)
- 癒し系ゴリラ… -- 名無しさん (2019-05-07 13:12:26)
