サンディ・ザ・ウィッチ

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サンディ・ザ・ウィッチ - (2019/03/01 (金) 00:08:06) のソース

CV:[[爽双葉]]

[[Maggot baits]]の登場人物。

[[至門]]の指揮の下、邪法街で行われている魔女狩りに加担する[[同族>災禍の魔女たち]](魔女)たちの処刑人。
最強の戦闘力と残忍さを持つバイセクシャルのサディスト。
[[固有武器>鐵血の尖刃]]は刃が鋸状になった凶悪な形状の双剣。噛み合わせた二本の鋸刃で、生きたまま胴を両断するのを好む。

&size(20){&color(#827F8C){「ああ……嫌がっているなァ。哭き叫んでいるなァ」}}

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***本編での活躍
上述の通り&bold(){“魔女”を狩る“魔女”}であり、外見に違わず他キャラを圧倒する戦闘能力を誇る。

嗜虐性も常軌を逸しており、&bold(){馬乗りになって男を強姦しつつ内臓破裂させる}、&bold(){戦闘中に相手の腸を引きずり出す}、&bold(){両足を切断した上で宙づりにして首を絞める}などとんでもないシーンが多数。

しかしただの狂人ではなく、&bold(){&ruby(おんな){雌性}という生物の背負う宿業}からの脱却という目的をもって行動している。
作中序盤、[[アイリーン>アイリーン・ザ・ウィッチ]]に対して[[妖蛆]]に犯される[[カーラ>カーラ・ザ・ウィッチ]]を見せつけた際に、彼女は以下のように語った。

&size(16){&color(#827F8C){「よく見るんだぜ。あれが“魔女”の宿命だ。あれが&ruby(おんな){雌性}の宿業だ」}}

&size(16){&color(#827F8C){「この世に女として、特に見目美しい女に生まれるということは、そういうことなんだよ」}}

&size(16){&color(#827F8C){「蹂躙され、凌辱され、虐待される……常にその恐怖と共に生きるってことだ」}}


そしてその恐怖から逃れるためには、恐怖と同化する、即ち&bold(){女でありながら女を虐げる側に回ればいいのだ}と説いている。
このような哲学を持っているがゆえ、他の“魔女”達とはやや毛色の異なるキャラクターとして描かれている。

彼女は(誰にも明かしていないが)&bold(){至門に本能的な恐怖を抱いており}、それは妖蛆に対して抱くものに似ているという。
そのため、彼女はその恐怖も上述の&bold(){&ruby(おんな){雌性}の背負う宿業}であると捉えており、その克服のために、&bold(){己の運命を力でねじ伏せる}ことを心に誓っている。
己以外の“魔女”を狩り尽くすことこそ、その手段と信じているのである。

人間時の名前は&bold(){テレーゼ・ハイネマン}。
シスターであるが、実は拉致被害者の中で唯一の&bold(){非処女}だった。


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- こいつの専用BGM好きすぎて、音声とか自分でいれてメロディーに出来るの目覚まし時計に設定してある。体験版でも流れるから知らない人は聴いてみてくれ。  -- 名無しさん  (2017-07-26 17:52:28)
- 自害したところかっこよす  -- 名無しさん  (2017-08-12 15:08:52)
- マゴベイ好きなのにこいつらのせいで大半が大した出番もなく陵辱シーン行くから語りたくても語る名場面が無さすぎる。  -- 名無しさん  (2018-06-26 14:39:50)
- 名場面は主人公がらみでどうぞ  -- 名無しさん  (2018-06-26 21:14:12)
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