※2022年6月ごろのclosedβの時に作成したガイドです。まだアーリーアクセスでアップデートの頻度も多いので今後のアップデートにより大きく変わっている部分があるかもしれません。
- これだけ見ればTeensでプレイできるように作成しているのでMonster初心者ガイドと内容が被る箇所が多々あります。
- 全体的な解説、攻略に作成者の主観が多く、精査されていない情報もある状態です。間違っている点、見づらい点がありましたら、コメントに記載するか、記事自体を修正していただけると助かります。
目次
はじめに
このページではTeensとしてプレイするときの基本的な情報や立ち回りなどを解説していきます。
Video Horror Societyは非対称ゲームではありますがTeens、Monster双方が殴り合うアクション要素が強いゲームであり、引き分けも無く必ず勝敗が決まります。そのため、他のゲームよりも協力し合うことが大事になってきます。
オンラインマッチに入る前に
チュートリアルをプレイする
まずはチュートリアルをプレイしてみましょう。
現在は英語ですが、一応このWikiの
ゲームルールというページにチュートリアルの翻訳を載せています。
一通りティーンの
操作方法を学ぶことができます。
トレーニングで設定の確認
チュートリアルをプレイし終わったら、次にトレーニングに入りゲーム設定を確認しましょう。
マウス感度などの操作設定を調節しておくと、試合中に調節する事にならなくて済みます。
また、音がとても重要なゲームなので、大きすぎず小さすぎず適度に聞こえるぐらいに調節することをおすすめします。
初期武器の使用感の確認
設定の調節が終わったら初期から使える武器の4つを使い、歩いているモンスターを撃退してみましょう。
各武器によってかなり操作感が違うのでぶっつけ本番で使うと有効に使えず終わってしまうかもしれません。
重要なのはその武器の射程と、どのくらい当てれば倒せるかを知ることです。
ここに各武器の使い方について簡単に書いておきます。
FLAMETHROWER(火炎放射器)
割りと広めの火を噴射するので、射程に余裕がある。
どの武器にも言えることだが、モンスターに隠れられると簡単に防がれてしまうかつ回復されるので、できる限り開けた場所で。
モンスターに近すぎると倒し切る前に攻撃を食らってしまうので注意。
RAYGUN(光線銃)
初期武器の中だと一番エイム力が必要だが、射程も長い(無限射程じゃないので注意)
弾数が28で、8~9連続してモンスターに当てると倒すことができる。
だが、連続して当てないと回復されて余分に弾数を当てないといけなくなる。
長押しで連射もでき、連射速度も早いがその分すぐ弾切れになりやすいので注意。
射程が長く単発撃ちできるのを生かして、モンスターに1発当ててスローを与えながらチェイスするという事も可能。
RADIANT CROSS(十字架)
火炎放射器とほぼ同じ感覚で使えば良いが、武器のエフェクトがパッと見かなり短く見える為、射程を誤りがち。
火炎放射器より2mほど射程が短いので、倒しきれずに攻撃を貰いやすい。
モンスターが近づきすぎる前に早めに使うことを意識して使いたい。
CURSED SWORD(剣)
無限射程の波状攻撃をだす少し癖があるものの使いやすい武器。
直接当てなくても、その後にのこるオーラにキラーが当たってればダメージを当てることができるので挟み込むように撃っていくと強い。
上下にも打つことができるので高低差がある場所でも使用可能。
また、仮に窓枠にむけて攻撃したとして、発射された攻撃の下半分が壁にあたってしまっても上半分はそのまま壁に当たるまで進み続けます。
光線銃と同じようにチェイスに使うこともできるが、弾数が少ないのでやり過ぎに注意。
(使用するまでは剣刃の部分が無いので、パッと見十字架と間違いそうになるので注意)
他の武器に関しては初期状態で開放されていないので、開放されたらこのWikiの各武器のページを見てください。
上級武器は強い代わりに癖もかなり強いです。使いやすさでは十字架を除き初期武器がピカイチです。
武器のMods
武器のレベルをあげると開放されるModsは武器の基礎数値を変えたり特殊な効果を追加できます。
例えばFLAMETHROWER(火炎放射器)のLv2で開放されるFLARE UPは、火炎放射器を使用すると2.75秒の間モンスターと味方に自分の姿が見えるようになる。
RAYGUNのLv2で開放されるLIGHT IT UPは弾が当たると仲間全員にモンスターの姿が見えるようになる代わりに、弾の消費度が増える。
等、何かを強化する代わりに何かが弱くなる。というのが基本です。
慣れないうちは装備しないほうが良いとは思いますが、自分のプレイスタイルにあったModsを装備すれば、普通に武器を使うよりも効果的に使うことができるかもしれません。
キャラクターの選び方
Teensは基礎能力に差はありません。
プレイしていくうちに開放できるパークを装備することによって能力値が向上したり、少し便利な能力を得ることができます。
また、キャラクターを育てると、そのキャラクターのパークが他キャラクターでも使用できるようになります(Dead by Daylightのティーチャブルパークのように)。
以上の理由から好きなキャラクターを選んで遊ぶのが一番ではあるのですが、基本プレイ無料ゲームということもあってか、キャラクターのパークの開放速度は試合時間も考えるとかなり時間がかかります。
そこで初期から使いやすいパークを持っているキャラを紹介します。
Healing Handsは仲間を回復する速度、Magic Touchはノックダウンされた味方を復活させる速度+少しHP回復。
この2つは、回復するのがかなり時間がかかるこのゲームにおいて持ってて腐りにくいです。
また、Secret Admirerは仲間が負傷するとその姿が数秒見えるというもの。
Monsterの位置がわかる貴重なパークで、自分が武器を持っているときに味方を補助に行きやすかったりと、かなり便利です。
Born Toughは試合開始から180秒間最大HPが増える。初動で狙われてしまった時にHPの減りを抑え、狙われなかったとしても早期に武器を作成してモンスターに特攻しやすくなります。
Never Say Dieはノックダウン状態でのHPの減少を抑えるパーク。
上記2つがあることで他キャラより少しだけ長めに生き残ることができます。
Vice Gripは、通常はノックダウンされてしまうと持っている武器が壊れてしまうのですが、1試合につき1回だけノックダウンされても武器が壊れないというパーク。パークのレベルが低いと他のティーンが2人死んだときに発動可能と少し条件が厳しいですが、それでも武器を作るのに時間がかかるこのゲームにおいて、最終局面でモンスターの不意を突くことができるのでかなり強いです。
他のキャラクターもそこまで弱い能力は無いのですが、上の二人はかなり使いやすいと思います。
パークとJourneyについて
パークの仕様
パークを装備するためにはただ単純にパークを開放すればいいわけではなく、まずパークを開放し、パークを装備するスロットを開放し、さらにパークポイントを増やす必要があります。
スロットとパークポイントを増やすことで最大5個のパークが装備できるようになります。
このパークの開放とスロット、ポイントはキャラクターによって別々なのでキャラ毎に使用して開放していく必要があります。
Journey(パーク開放)
Journeyでキャラクターのレベルアップと同時に貰えるAURAポイントを使用してパークを開放していきます。
開放したい所を選んで、長押しで開放できます。
- 人形のマークがパーク。
- コインが浮いているようなマークがパークポイント。
- 丸が2個並んでいるのがパークスロット。
- ?のマークは開放するとランダムでFLUX(ゲーム内ポイント)や、PRIZE(試合前に装備できる消費アイテムで、ピックアップの数を増やしたり、もらえるポイントを増やしたりできる。Dead by Daylightのオファリング)を得ることができます。
パーク開放を優先したいところですが、パークススロット、ポイントが無いと次のパークを装備できない上、スロットの開放にAuraが3必要です。
最初に1つ目のパークを開放したら直行で2つ目に行く前にパークスロット、必要なポイントを取ってからパークを取りに行きましょう。
ゲームの仕様説明
ノックダウン回数ではなくHP制
このゲームは何回ノックダウンしたら脱落。という回数制ではなく、攻撃を受けた際にHPが減っていき、それとは別に怪我状態になったりノックダウン状態になったりします。そして怪我状態でHPがゼロになった瞬間、そこで脱落します。
この仕様から、武器を持っていない時は怪我を治さずにいたほうが、健康状態からノックダウンされてしまった時よりもHPを高く保つことができます。
次に怪我状態の時に殴られてしまったら脱落するキャラクターには、左下のステータス表示にドクロマークがつきます。
その時は武器を持っていなくても健康状態にしておくと1回分多く耐えることができます。
足跡が無い
他の非対称ゲームではサバイバーが走った後には数秒間サバイバーを追跡できる足跡が残るゲームが多いですが、Video Horror Societyでは足跡がありません。
基本的にキラーはキラー自体の能力か、音でサバイバーの位置を把握することになります。
健康状態の時は特に、チェイスではなく隠密がメインの立ち回りになります。
怪我状態の時は、一定頻度で地面にノイズのような物が残ります。
攻撃を受けたティーンの周囲でにいると、一定時間武器が使えなくなる。
攻撃されたティーンの近くにいると一定時間武器が一切使えなくなります。
団体で行動すると強いですが、団体行動しているときに誰かがダメージを受けると、複数人がしばらく武器をつかえなくなってしまうので追撃されやすいというデメリットもあります。
攻撃に成功すると武器が壊れる。
モンスターを撃退、スタンさせると弾数がいくら残っていても武器が壊れます。
ノックダウンされると持っている武器が壊れる。
ノックダウンされると持っている武器が壊れます。できる限り武器を持っている際は健康状態を維持しましょう。
ただし、武器を作る前に健康状態に回復してしまうと、ノックダウンまで2回殴られた分のHPが減ってしまいます。武器を作ってから回復のほうがHPを高く保つことができる場合があります。
ノックダウン中は徐々にHPは減っていく。
ノックダウン状態の時は時間経過とともにじりじりとHPが減っていきます。
だれも救助にいかずに1回殴られる分のHPがなくなってしまうことが多々あるので、ある程度の救助意識は持っておくと良いかもしれません。
最後の一人になってもモンスターを倒す以外の勝利条件は無い
Dead by Daylightであれば、最後の一人になるとハッチが出現してそこから脱出する救済措置がありますが、このゲームにそういった最後の一人に対する救済措置はありません。
モンスターには何かしらの探知能力があり、さらには後述するSuper Riftもあるので、武器を持っていない状態で最後の一人になった場合、勝利するのはかなり難しいです。
Super Riftについて
ティーンズ、モンスター共にしばらくノックダウンされていない、あるいは一定時間毎(すみません、どっちが正しいか未検証です)に発動するイベント。
マップのランダムな位置にSuper Riftが発生し、その場所に行き一定時間居続ける事で占領することができます。これはティーンズ、モンスターの両方が可能なので必然的に双方が集まることになりやすいイベント。
占領すると一定時間相手の位置が表示されるようになる為、かなり不利になるが、逆にモンスターに取らせて自分たちの方におびき寄せるといったことにも使えなくもないし、ティーンズにとられてもモンスターは効果が切れるまで逃げればいいだけなので、取ったからと言って必ずしも有利になるわけではない。
ただし、武器を持っていない場合はかなり不利になるので取りに行くときは武器を持っている複数人で、取られたあとも団体行動をこころがけると大きく不利にはならない。
Super Riftを占領する前、占領した後にティーン、モンスターが攻撃を受けると、Super Riftは消え、効果も切れます。
モンスターのENRAGEDとFEASTについて
モンスターにはENRAGEDゲージという要素があります。
これはENRAGEDがマックスの時にティーンが殴られてしまうと、攻撃2回分のダメージを負ってしまい、健康状態から一気にノックダウン状態になってしまいます。
ENRAGEDゲージはティーンへの攻撃に成功する、ノックダウンしたティーンをFEASTする(モンスターがノックダウン中のティーンをもぐもぐしてるのはこれです)と溜まり、モンスターが撃退されると0に戻ります。またENRAGEDマックスで攻撃に成功しても0に戻ります。
FEASTしている最中、モンスターの姿が全ティーンに表示されます。
ゲームの基本的な流れ
| 1 |
クラフトテーブルで武器を作る |
| 2 |
モンスターに武器で攻撃を当てて、Stigmaゲージを100%にし撃退する |
| 3.1 |
ノックダウンされてしまったらSpectralモードでLumaを集める |
| 3.2 |
ノックダウンされた味方を治療する。 |
| 4 |
4種類のStigmaゲージをすべて100%にする |
1.クラフトテーブルで武器を作る
ゲームが始まったら近くにあるクラフトテーブルで武器を作成しましょう。
クラフトテーブルの上に出ているアイコンを見ることでそのクラフトテーブルで作れる武器がどのStigmaかがわかります。
クラフト中は定期的にスキルチェックが入ります。
仮に武器を作る前にモンスターが近くに来たら、できる限りステルス。
見つかってしまったら頑張って窓枠を使ってチェイスして時間を稼ぐと他の味方が武器を作る時間を稼げて、後々楽になるかもしれません。
2.モンスターに武器で攻撃を当てて、Stigmaゲージを100%にし撃退する
武器を作成したらモンスターに近づき攻撃を当てましょう。
モンスターの位置は足音や心音、そして味方の位置やpingから探し当てます。
モンスターには複数回攻撃を当ててStigmaゲージをマックスにする必要があります。
倒し切る前にモンスターから攻撃を受けてしまうと一定時間武器が使えなくなってしまうので間合いに気をつけましょう。
Stigmaゲージがマックスになるとモンスターは撃退され、しばらく透明化します。
また、攻撃に成功すると武器が無くなります。
3.自分、味方のノックダウン
- 自分がノックダウンされてしまった場合、EキーでSpectral状態になることができます。この状態では小さなモンスターのような姿になり、自分の身体を離れて高速にマップを移動することができます。Spectral状態でマップにランダムに生成されているLumaを取ることで味方が自分の復活にかかる時間を短縮することができます(ただしゲージいっぱい貯めても自分で復活することはできない)。
- 味方がノックダウンしてしまった時は、左下の味方の状態表示を見ると、どのくらいLumaを取得したかが表示されるます。それを見て適度に溜まったタイミングで助けにいきましょう。
4.Stigmaゲージ4つをすべて100%にする
Stigmaには、Burn、Purify、Curse、Shockの4つのカテゴリがあり、その4つすべての武器でモンスターを撃退するとティーンズの勝利になります。
『重要』Pingで味方と情報を共有しよう
マウスの真ん中(ホイールクリック)を押すことで、今自分が見ている位置(画面の真ん中にある白い点の場所)にピンを刺すことができます。
また、2回連続でクリックすること危険ピンを出すことができます。
さらにCキーを押すことによって、自分が今何をしているのか、そしてそのやっていることの進捗がどのくらいかをその場にピンを出すことができます。
ピンを出すと他の味方がマップの何処に居てもそのピンを見ることができます。
VCを使う可能性が低い野良マッチではこのピンを使って情報共有するのがとても強いです。
ピンをがあればVCがなくても大体の情報は共有できます。
定期的にピンを出して自分の位置を味方に知らせ、チェイスに入った、あるいはモンスターが近くに居た場合はピンを出すと味方も助けに向かいやすいです。
ピックアップアイテム
このゲームにはマップに点在する自販機やゴミ箱、稀に机の上に落ちているマップアイテムがあります。
一時的に足の速度を早くしたり、HPを回復できたりと、うまく使えればかなり強い物ばかりです。
それぞれを簡単に説明します。
| 画像 |
名前 |
効果 |
入手方法 |
 |
Book Of The Dead |
死亡しているティーンを1人、生き返らせる。 |
ロックボックス |
|
Candy Bar |
HPを22%回復する。 |
自販機 家具の上 プライズ |
|
Pop Can |
3秒間、走る速度が上昇する。 |
自販機 家具の上 プライズ |
|
Noisemaker |
設置アイテム。 モンスターが4メートル以内に来ると大きな音と共に、モンスターを6秒間可視化状態にする。 |
家具の上 |
|
Walkie Talkie |
アクティブにすると、他のティーンの位置を見ることができる。 また、モンスターがいる方向を見ると、ノイズ音が大きくなる。 最大30秒間使用可能。 |
家具の上 |
Book Of The Deadの詳細
Book Of The Deadは1試合に1度、死亡してしまったティーンを復活させることができるアイテムです。
Book Of The Deadはマップのランダムな場所にある禍々しい見た目をした箱に入っており、その箱をスキルチェックで開けると手に入れることができます(自販機と同じスキルチェックを5回分)
死亡した状態でのSpectralモードでも箱の音が聞こえるので、基本的には死亡してしまった人が箱を探し当て、箱に対してピンを打ちましょう。
Book Of The Deadを使用するには、倒れているティーンの近くに行き使用する必要があり、回復と同じスキルチェックをこなす必要があります。
スキルチェックが難しいと感じる人向けに簡単なアドバイス
武器クラフト
バーが動く速度がかなり早いので慣れていないとミスしてしまいがち。
トレーニングにクラフト台があるので何回かやって早さに慣れよう。
グレイトを出そうとすると、遅れてミスになってしまいがちなので、少し早めにスペースを押すとミスしづらい。
回復、蘇生
長押ししすぎる、離しすぎるとすぐに外れてしまうので、細かく押したり離したりを繰り返すと一定に保てる。
やや押す時間を長めにすると安定するかも。
自販機、ゴミ箱、Book Of The Deadの箱
早く合わせようとして右に左に回転を変えると混乱してしまいがちなので、どちらか1方向にだけ常に回すと決めると楽。
右に回すと決めたら、常に右にまわしてマークが合ったらスペース。次も右に回してマークが合ったらスペースをする。という流れにすると、簡単な作業になる。
各キラーの簡単な解説と対処法
W.A.R.T.
能力
- 前方へのジャンプと着地地点に鈍足効果
- 12秒間のシールド
- マップ全体に効果がある少し前のティーンの位置がわかる探知能力
立ち回り
シンプルな能力だが、シンプル故に使い勝手がよく強い。
- 前方へのジャンプは一気にモンスターが攻撃できる間合いに詰められてしまうことがある。武器を当てている最中もジャンプには注意。
- 12秒間のシールドは武器で壊すことができるが、シールドを壊すと武器も破壊される上、シールド破壊時にモンスター側にスタン等は無い。できる限り壊さずにシールドが切れるまで耐えてシールドがなくなってから攻撃しよう。このシールドがある故に何もない場所での1v1がとても強い。
- 探知能力はマップ全体のティーンの位置がわかるので、何処で武器をクラフトしているかや、何人で固まっているかが簡単にわかる。一人で行動していると簡単に見つかって倒されてしまうので武器を持っている時はできる限り複数人で行動しよう。
Werewolf
能力
- 11秒間、移動速度上昇
- その場で吠えて、30m以内にいるティーンが8.35秒、移動以外の殆どの行動ができなくなる行動妨害
- 24mのティーンの位置を察知すると心音が早くなる探知能力
立ち回り
チェイス能力と集団戦に強いモンスター。
- 移動速度上昇を使われると距離を逃げ切るのは不可能に近い。普段と近づいてくる速度が違うので武器の間合いをミスすることがあるので注意。
- 吠える行動妨害は、複数人に行動妨害できる集団戦で強いスキル。仮に複数人で囲んでもこれが刺さると攻撃されてしまう。対処法は吠えた瞬間できるだけ距離を離して8.35秒逃げ切ってから攻撃する。
- 心音での探知能力は遠くにいる場合は意味がないが、ステルスしているティーンに対して最強で、ロッカー入っても察知されてしまう。残っているStigmaが少なくなってくると位置が予測されやすいのでステルスの意味がなくなるかも……。
Doll Master
能力
ドールの22m以内に近づくとドールの色が変わって近くにいるのがわかる。
ドールの1.75m以内を歩くか走るとモンスターに通知。
武器を受けた後の追放中も設置可能
5個まで設置可能で壊すと最大数が減り最大2つになるが、ティーンへの攻撃に成功すると最大値の5に戻る。
- 30秒間人形に憑依してドールで攻撃できる。ドールを破壊すると武器も壊れるがドールマスター本体が13秒間可視化状態になる。
ドールの操作中に本体の近くにいくとオルゴール音が聞こえるので位置がわかるが、本体の22m以内に武器をもったティーンが近づくと通知がされる。
ドールは前方にジャンプして距離を詰めることができる能力がある。
- 60秒に1回、設置したドールにてレポートできる。テレポートに使ったドールは壊れる。
立ち回り
上の能力を見てもらえば分かる通り、操作が難しい代わりに攻め、逃げ、守り、全てが強いキラーです。
全キラーの中で一番対処が難しく、上手い人が使うとかなり難しい試合になります。
仲間との協力が一番必要になるモンスターです。
- ドールトラップはよく机の角など見づらい場所に設置されてるうえ、近づくと憑依されて攻撃されてしまう可能性がある。見つけ次第できれば壊しておきたいが、憑依する直前に出てくる操り棒のような物が見えたら全力で逃げよう。
- 憑依されたドールは小さいから攻撃が当てにくい上に、HPは本体と同じ。さらに壊すと武器も壊れるという恐ろしい能力。できれば30秒間逃げ切りたいが、攻撃されてしまいそうだったら武器を当てて壊してしまおう。もし、本体の近くに武器をもった他のティーンがいれば攻撃できるかもしれない。もしできれば、武器を当ててスローを与えながら30秒逃げ切れると、武器も消費されないので強い。
- 憑依中は本体は無防備だが、武器を持って近づくと画面に変化が出てわかるようになっている。急に本体に戻ってこられて攻撃を受けてしまわないように気をつけよう。遠距離から攻撃できる武器を使うと楽に対処しやすいが、上手いドールマスターはできるだけ本体を狭い入り組んだ場所に置いて遠くから攻撃しづらいようにする。
- ドールマスターは攻撃を受けていないときなら他のドールにてテレポートできる。これを使われるとせっかく集団で囲んだのに簡単に逃げられてしまう。対処として頑張って攻撃を当てて逃げる前に倒しきるか、テレポートのCD中に攻撃をあてる、憑依中に一気に近づいて状況把握させるまえに攻撃を成功させる、テレポートしそうなドールに1人武器を構えて待機させる等あるが、上手いドールマスターはこのスキルをとてもうまく使ってくる為どちらにしても対処は難しい。
各武器の簡単な解説(括弧の中の日本名は、その武器の見た目)
最初は4つの武器しか使用できませんが、各武器を使い経験値を貯めると新しい武器が開放されます。
攻撃が成功しづらい序盤は開放までに時間がかかりますが、他の武器の特性を知っていると味方がそれをもっているときに連携を取りやすいと思うのでここに簡単な説明を載せておきます。
Burn
Flamethrower(火炎放射器)
- 中距離武器
- その見た目のまま、炎を放射。射程は普通で余裕はあるが、モンスターとの距離感に注意。
Fire Bomb(火炎瓶)
- 投擲武器。
- 着地地点に一定範囲の炎のフィールドができる。ティーンにダメージは無いのを利用して殴られそうになったら自らの足元に投げると強い。壁に投げるとその壁の真下の地面に炎が広がる。
- クラフト時間が他の武器より少し短いが弾数は1つだけなので注意。
Solar Flare(光ってるボール)
- 設置、遠距離攻撃武器
- 設置後、モンスターがその設置したボールの近くに来たら、ボールからビームが撃てる。自動的にビームが出るわけではなく、遠距離から起動する形。
- 行動を無効化されている最中は設置してても撃てないので、必ずしもこのボールの周辺が安全というわけはない。
Purify
Radiant Cross(十字架)
- 中距離武器
- Flamethrowerより少し射程が短い、光のオーラを放つ。
- 射程が短いのでモンスターとの距離感に一番注意がいる。
Holy Slingshot(パチンコ)
- 遠距離、範囲武器
- 弾を撃って、着地地点に光のゾーンを作り出す。
- ゾーンの範囲は狭いのでしっかり当てないと逃げられてしまう。弾数は2つと少ないが遠距離に撃てるため、Radiant Crossよりは安定するかも。
Sacred Staff(杖)
- 遠距離武器、チャージ必要
- 作成してからパワーをチャージしなくてはいけないので作ってから即座には使えない。チャージは味方や自分を回復するか全員が健康状態なら時間経過で増えていく。
- そこそこ射程が長い自動追尾レーザーを放つ。強いがチャージの時間を含めると攻撃できるまでに時間がかかる。
Curse
Cursed Sword(剣)
- 遠距離、範囲武器
- 剣から斬撃を飛ばす。飛ばした斬撃は壁に当たるまで直進し、しばらくその場に残る。斬撃に直に当たってもすぐにモンスターがダウンするわけではなく、その後残った斬撃にいると徐々にダメージが上がっていく武器。
- 縦幅が決められているので上下に視点を振りすぎないように注意。
Infernal Eye(飛ぶ目玉)
- 操作、近距離武器
- 目玉を召喚して、その目玉をモンスターにぶつける武器。目玉の速度はそこそこ速い。
- 目玉になるのに時間がかかる上、使っている最中ティーン本体は無防備なので使い所に注意。
Enigma(鉄の丸い箱)
- 遠距離武器、チャージ必要
- 作成直後は使用不可。モンスターを見続けることでチャージが溜まっていき、チャージをマックスにすると使えるようになる。
- Sacred Staffとはまた違った遠距離レーザーを放つ。射程が長く強いが、モンスターを見続けることが難しい。誰かのチェイス中についていけたら強い。
Shock
Raygun(光線銃)
- 遠距離武器
- 光線を撃つ銃。結構な早さで連射可能。
- そこそこ遠距離から攻撃できるが、連続して当てないとすぐStigmaゲージが回復する。かといって連射するとすぐに弾がキレがち。エイム力が必要。
RC Flyer(ヘリのラジコン)
- 操作、中距離武器
- ヘリのラジコンを操作して、ヘリから電撃を撃って攻撃する。
- リは破壊可能なのでモンスターとの距離感に注意。操作中のティーンは無防備、操作に集中しすぎて気が付かないうちに本体を殴られないように。
Shock Sphere(傘)
- 移動、近距離武器
- 使い方がやや特殊で、クラフトしてから電気ステーションで電気を3回チャージすると使えるようになる(現在、電気ステーションの使い道はこれのみ)。やや長めの起動時間のあと、ティーンごと高速で飛んでいき、衝突できたらダメージ。
- 起動音が特殊なので、聞こえた瞬間モンスターは逃げたり防御スキルをつかったりする。モンスターとの駆け引きが難しい武器。
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最終更新:2023年05月22日 02:24