異界戦記カオスフレアSecond Chapter キャンペーン・ブレイド
第一話「集いし刃/touch off」
■トレーラー
通商連合の小さな都市「サブルール」。
過激な土地開発に抗議する市民団体は一人の男を用心棒として雇い入れた。
その人物は血に餓えた呪いの魔剣士。戦いを求めるだけの彼は惨劇を巻き起こす。
数奇な運命で集い、共に戦う勇者たち。
だがこれは、ここから始まる大いなる戦いの幕開けである。
太古の時代より続く因縁。
三千世界をも巻き込む邪悪な陰謀。
闇に蠢き嘲笑う邪悪と混沌。
異界戦記カオスフレア Second Chapter キャンペーン・ブレイド
第一話 「集いし刃/touch off」
人よ、未来を切り拓け!
■ハンドアウト
『リリィ・リルヴィン/四代日向霧島義正』用ハンドアウト
シナシオパス:スペイサーへの敵愾心
地方にある田舎町、サブルール。そこでキミは平和で牧歌的な日々を過ごしていた。
……のだが、妙な妖刀と出会ってからというもの、振り回すべき刀に振り廻されっぱなしだ。
オマケに故郷は都市開発で段々様変わりしてきたり、自然保護団体なんかが殺気立って台頭したり。
そこでキミは市民の雇ったという用心棒と出会う。彼、「魔剣士スペイサー」はキミを見るや否や突如襲いかかってきた!
『刹那』用ハンドアウト
シナリオパス:闇影への悔悟
八部衆が一人・暗黒ニンジャ「闇影」が何者かに暗殺される!
この自体にVF団全体は大きく揺れ動き、首領たる貴方も直々に事件の調査へと乗り出した。
得られた手がかりを元に向かうは都市サブルール。そこで出会うカオスフレアたち。
果たして貴方は八部衆を死に至らしめた下手人を囚えることは出来るか?
『Felix K. Garland』用ハンドアウト
シナリオパス:“雷電”への不安
キミの相棒が戦闘中だろうがラジオを聞いてる時だろうが容赦お構いなくエラーアラートを吐き出すようになってから少しが経った。
開発元のトーア重工に問い合わせた所、オペレーターと共に本社で調整がしたいと要請される。
そしてキミは一人、本隊を離れて相棒を故郷に送ってやっているところだが、ツイてないことは重なるものだ。
経路途中のサブルール市では、市民団体による都市開発への抗議で現在鉄道が使えなくなっている有様だ。
はてさて、足止めを食らってるうちに厄介事に巻き込まれなきゃいいのあるが……。
『ヘルマン・リューネブルク』用ハンドアウト
シナリオパス:ララ・バヤガへの捜索
キミはテオスに所属しているアムルタートである、が、今はテオス軍とは離れて単独行動中だ。
発端はテオス軍の龍血保持者「ララ・バヤガ」が行方不明になったことにある。更に悪いことにバヤガは他者に龍血を与えられる能力者だ。
事態を重く見たヤム・ナハルは捜索のため、カオスフレアであるキミを解き放ったのである。
いつ終わるとも知れぬ旅の中、立ち寄ったサブルール市。そこである闘争に巻き込まれたことから、キミの真の闘いが始まる。
第二話「斬り結ばれし運命/stage combat」
■トレーラー
一つの戦いは終わり、街は平穏を手に入れた。
しかしそれが仮初めのものだと知る者は決して少なくない。
異様な争乱が各地で起こるオリジン。
暗躍する剣狩りの謎。すべてが謎に包まれた“笑う男”スーリール。
カオスフレアたちへ迫る脅威、陰謀、そして待ち受ける試練。
全ての運命は“世界剣”の元へと集い始める。
「斬り結ばれし運命/stage combat」
見えぬ未来を、禁断の欲望が切り開く。
■ハンドアウト
『リリィ・リルヴィン/四代日向霧島義正』用ハンドアウト
シナリオパス:星王ディオスへの脅威
奇っ怪なる意思持つ妖刀・八ッ裂き義正と共にサブルールを離れて幾ばくかの時が過ぎた。
少なからずの出会いと別れを繰り返したリリィは心身ともに小さな、しかし確実な成長を為している。
ある日ふと、キミは故郷のサブルールで年一回の「子爵祭」を行う時期が近くなっていることに気づく。
心配をかけているであろう人たちの顔を思い浮かべ、コレを機に一度サブルールへ戻ることを決意する。
しかし、街まで近づいた道中にてキミの前に圧倒的な存在感を放つ何者かが行く手を阻んだ。いったい彼は何者か?
『刹那』用ハンドアウト
シナリオパス:坂上田村麻呂への隔意
ヴァイスフレア団の首領たるキミがサブルールへ居着いて暫くになる。
自体は何も解決しないまま時ばかりが過ぎる中、オリジンの各地で異変が発生し始める。
各勢力の軍事活動の活発化。諸地域における紛争の拡大。互いの動きを牽制し始める組織たち。
それはVF団も例外ではなく、現在は美酒町攻略作戦の為と幹部たちへまともな連絡すら取れなくなっている有様だ。
一体何が起こっているというのか。そんなキミの元へ、三将軍最後の一人「坂上田村麻呂」が訪れる。
『Felix K. Garland』用ハンドアウト
シナリオパス:“黒い雷電”への疑問
とりあえずは順調に稼働するようになった相棒とともにサブルールへと留まったフェリックス。
いつの間にやらヴァイスフレア団なる怪し気な組織の一員にまでなったキミの当面の仕事はサブルールの防衛だ。
何しろスペイサーの一件以来、この街には血気盛んな実力者が流れ着いては一騒動を起こす奇妙な事態が続発している。
そんなある日、またいつもの様に騒ぎを鎮圧しに来た君が目にしたのは、闇のように黒い“雷電”であった。
『ヘルマン・リューネブルク』用ハンドアウト
シナリオパス:ザフィーネ・タバルジンへの悔悟
サブルール近郊にて果てなき鍛錬を続けるヘルマン。
最近はそれなりに食いでのある連中も増えてきたが本来の目的であるララ・バヤガは一向に見つけ出せない。
そんな折、キミは旧知の仲であり今のような状態へと陥る原因とも言える女戦士ザフィーネと再開を果たす。
彼女はすっかり完治し、今やアムルタートの軍団を率いる将軍にまでなっていた。
彼女の軍はある任務により、サブルール近郊で野営をし始めるのだという。
そこへ、彼女の副官を名乗る人物がキミへ接触をしてきた。いったい何が目的だろうか。
第三話「激戦 / Cutthroats Battle」
■トレーラー
サブルールを飲み込み、遂に現れし世界剣。
それは世界に終わりなき闘争をもたらす禁断の刃であった。
全てを“蹂躙”せんとする悪鬼スーリール。そして彼に付き従う老婆ララ・バヤガ。
混迷を極める事態を前に、君たちへ道を指し示したのは使徒・計都星天。
スーリール打倒へと繋がる羅喉星天復活のカギとなるのは、総数55機の雷電。
世界の行く末は、君たちの手に委ねられたのだ!
異界戦記カオスフレア Second Chapter キャンペーン・ブレイド
「激戦 / Cutthroats Battle」
見えぬ未来を、禁断の欲望が切り開く。
■ハンドアウト
『リリィ・リルヴィン/四代日向霧島義正』用ハンドアウト
シナリオパス:ローウェン・ランバードへの悲しみ
恐るべき敵スーリールの登場。そして世界剣の贄にされたサブルール。
複雑な立場に立たされ自体に翻弄され続けるリリィの元へ、白フード男の片割れ“クロウ”が現れる。
己の正体である『ローウェン・ランバード』の名を明かした彼は、義正と全く同じ造りの刀を構え立ちはだかった。
『刹那』用ハンドアウト
シナリオパス:過去への邂逅
“境界の域”から手繰り寄せるように、刹那は己の過去を取り戻す。
そこにあったのはひたすらに平和で、ゆるやかに滅んでいく静かな世界の姿であった。
そんなキミの元へ美酒町のVF団との連絡が繋がる。何でもキミに見せたいものがあるというのであるが……。
『Felix K. Garland』用ハンドアウト
シナリオパス:ララ・バヤガへの嫌悪
事情を理解したジェイコブ・ペテルセンの協力により、雷電33機の確保に成功した。
Felix機、そしてFelix機が取り込んだ物を合わせて総数35機。ジェイコブによると製造総数は55機。
残り20機は一体どこにあるのか。調査を開始しようとしたまさにその時、ララ・バヤガが現れる。
『ヘルマン・リューネブルク』用ハンドアウト
シナリオパス:ヘルバイスへの期待
明確にテオスからの離反の意志を示したヘルマン。その元へ、ヤム・ナハルから刺客が送り込まれる。
その名は『ヘルバイス』。強力なダスクフレアハンターであり、またアムルタート屈指の龍狩人でもある。
この世界を襲う事態とは関係なくヘルマンの命を狙い、更にはスーリールまで乱入する始末。一体どうなるのか。
第四話「 / END」
■トレーラー
過去から連なった現在。
現在から紡がれる未来。
人と人との絆。
あらゆる全ての繋がりが断ち切られ、残されしは永遠の今。
それでも彼らは立ち上がる。
絶たれた絆を紡ぎ直し、世界を繋ぎ直すために。
今、世界剣を巡る大いなる戦いが———終わる。
異界戦記カオスフレア Second Chapter キャンペーン・ブレイド
最終話 「 / END 」
リリィ・リルヴィンよ
義正よ
刹那よ
Felix K. Garlandよ
ヘルマン・リューネブルクよ
カオスフレアたちよ 未来を斬り拓け!!
最終更新:2013年07月15日 05:11