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異界戦記カオスフレアSC
キャンペーン・ワールドブレイク・第一話『断たれる世界』
参加メンバー
【セッショントレーラー】
クシャスラ始源主義龍皇国に災厄が迫る。
絶え間なく続く地響きはアウステル山脈崩壊の兆し。
弧界を失った彼女らの国はまたしても消えてしまうのか。
アラドゥス=タルトゥースの地上掃滅計画が始まる中、
三千世界を救う為、救世主たちがオリジンへと舞い降りる。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク
第一話『断たれる世界』
だが、これは始まりに過ぎない事を、今は誰も知らない……。
【ハンドアウト】
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PC① 夜霧 迅
●シナリオパス:クシャスラの人々への尽力
キミは蔵の中で一振りの刀、“界断”を手にした。
その直後、キミはルイムニー大森林の奥地へと飛ばされる。
そこでクシャスラ龍皇国の人々と出会い、心を通わせる。
滅亡を迎えようとする国と民のため、
そして自身の正義の為にキミは立ち上がった。
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PC② 響
●シナリオパス:地上掃滅計画への阻止
キミはアラドゥス=タルトゥースの地上掃滅計画を知った。
この計画が実行に移されればアウステル山脈は崩壊する。
しかし、キミの言葉に耳を貸すものはなく、
そうして流れ続けてクシャスラ龍皇国へと辿り着いた。
ここならばキミと共に立ち向かう仲間が見つかるかもしれない。
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PC③ Gemini007
●シナリオパス:夜霧 迅への興味
キミは大戦前に封印された機械天使だ。
ある時、キミはメタトロンによって封印を解かれた。
何も答えない彼は、全てを知りたければ、
オリジンに降りたフォーリナーに協力するようキミに求める。
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PC④ 橘 八白
●シナリオパス:クシャスラ龍皇国への悔恨
キミは様々な弧界を彷徨ってクシャスラ龍皇国へと辿り着いた。
失われた故郷を思い起こすキミの耳にイヤな噂が飛び込む。
この国が山脈の崩落に呑まれて沈むかもしれないという。
クシャスラをもう一度失うかもしれない恐怖と悲しみ。
それがキミを駆け出させた。
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ログファイル
キャンペーン・ワールドブレイク・第二話『死都崩壊』
【セッショントレーラー】
遂に始まったアラドゥス=タルトゥース深国との決戦。
そして戦いによって引き裂かれる戦友との絆。
大陸を沈めんとする“悲劇の歌長”淡海往久の思惑とは。
今、オリジンを巡る1つの戦いに終止符が打たれる。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク
第二話『死都崩壊』
……これは1つの戦いの終わりに過ぎない。
【ハンドアウト】
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PC① 響
●シナリオパス:電への家族
キミは旧帝国海軍の暗号電文を受信する。
それは知るのはキミと、かつてのキミの仲間だけ。
暗号に示された地点へ一人で向かうと、
そこには姉妹艦である電がキミの到着を待っていた。
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PC② 真城 海斗
●シナリオパス:淡海往久への疑念
アラドゥスに居たキミは淡海往久という人物を知っている。
何故彼がここまで性急に大陸を沈めようとするのか、
オリジン全土に対して無謀な宣戦布告を行なったのか。
その疑念を払拭すべく淡海と対峙する決意を固める。
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PC③ 夜霧 迅
●シナリオパス:夜霧 漸への家族
キミはダスクフレアとなった祖父、夜霧 漸を倒した。
何故、祖父は淡海往久に従ってキミたちと戦ったのか、
その理由を知る為には淡海往久に会わねばならない。
キミは真相を確かめるべく淡海と対峙する決意を固める。
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PC④ Gemini007
●シナリオパス:造物主からの利用
キミは造物主に造られ、そして使われることなく封印された。
何の為に? 使う必要もなく生み出されたというのか?
キミの中の疑念は少しずつ確信へと変わっていく。
今こうしてここにいる事こそが造物主の意志であると。
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ログファイル
キャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン
第三話
【セッショントレーラー】
アラドゥス=タルトゥース深国との戦争も終結し、
ようやく戦乱に荒れたオリジンの海に一時の平穏が訪れた。
この戦いで失ったものへの悲しみを癒すべく、
カオスフレアたちは海水浴場で束の間の休息を得る。
そして開催されるビーチコンテスト。
だが、そこには邪悪な陰謀が潜んでいた。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン第三話『海だ! ビーチだ! バカンスだ!』
双頭深海怪獣オクトドン登場。
【ハンドアウト】
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●シナリオパス:コナーズからの執着
キミが浜辺を散歩しているとコナーズという富豪に
ビーチコンテストに参加しないかと誘いを受ける。
浜辺に集まった美人を集めての一大コンテストで、
なんでも優勝者やベスト8に残った参加者には賞金も出すと言う。
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●シナリオパス:老人からの警告
キミはビーチを散歩中に杖を振り回して暴れる老人と遭遇する。
彼によるとビーチのオーナーであるコナーズが
コンテストの為、ビーチの祭壇を撤去してしまったという。
なんでも昔、とても危険な怪物を封印していたらしく、
このままでは祟りで大変な事になると説明する。
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ログファイル
キャンペーン・ワールドブレイク・第四話『審判の日』
【セッショントレーラー】
突如として失踪したGemini007。
それに呼応するかのように各勢力が遺跡争奪戦を開始する。
消える事のない戦火の中で響き渡る天使の嘲弄。
そして明かされるカオスフレアたちの罪。
与えられるのは罰か、それとも赦しか。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク
第四話『審判の日』
……この戦いに終わりはあるのか。
【ハンドアウト】
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PC① Gemini007
●シナリオパス:“空の天使王”サマクスからの失望
キミは気付けばサマクスの居城である“灰天宮”にいた。
話によると彼は造物主の命を受けてキミを監視していたらしい。
彼はキミを失敗作だと罵ると傍らの機械天使に拘束を命じた。
そのGemini100(ゲミニ・ケントゥム)と呼ばれた機械天使は
キミを牢へと運んで行くと容赦なく解体を始める。
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PC② 夜霧 迅
●シナリオパス:“天の書記”メタトロンからの期待
Gemini007の行方を追うキミの前にメタトロンが現れる。
彼の話ではGemini007を連れて行ったのはサマクスであり、
その居城である“灰天宮”へと案内してくれるという。
さらに彼はキミにこう告げる。
「この先には三千世界にとって最悪の未来が待っている。
それを変えられるのは可能性の力を持つカオスフレアだけだ」
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PC③ 真城 海斗
●シナリオパス:“5の風”マキリ・エエカトルへの怒り
眼下で繰り広げられる遺跡を巡る戦い。
その中でキミはプロミネンスの気配を感じ取った。
そして、同時にキミに烙印を刻み込んだ邪悪の存在を。
この戦いを煽動する悪意に、存在しないはずの心臓が高鳴る。
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PC④ 響
●シナリオパス:戦争への悲嘆
アラドゥス=タルトゥース深国との戦いは終わった。
だが各勢力は遺跡を巡って互いに争いを始めた。
燃える大地、打ち砕かれた兵器、倒れ逝く兵士たち……。
自分たちは何の為に戦ったのか、今はその答えさえ見えない。
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ログファイル
キャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン最終話『その宿命に終止符を』
【セッショントレーラー】
再び目覚める蒼い機神パイラーヴァ。
そして遂に出現した元凶マキリ・エエカトル。
三千世界消滅までのカウントダウンが始まる中、
カオスフレアたちは最後の戦いへと望む
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・ワールドブレイク&デッドライン
最終話『その宿命に終止符を』
人よ、交わる宿命を断て!
【ハンドアウト】
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●シナリオパス:マキリ・エエカトルへの決着
キミは大天使メタトロンから全ての事の顛末を聞く。
その直後、マキリ・エエカトルが三千世界消滅を予告する。
そして、その魔の手はクシャスラ龍皇国へと向けられた。
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ログファイル
キャンペーン・デッドライン・第一話『引かれた死線』
参加メンバー
【セッショントレーラー】
クシャスラ始源主義龍皇国に災厄が迫る。
絶え間なく続く地響きはアウステル山脈崩壊の兆し。
弧界を失った彼女らの国はまたしても消えてしまうのか。
アラドゥス=タルトゥースの地上掃滅計画が始まる中、
三千世界を救う為、救世主たちがオリジンへと舞い降りる。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・デッドライン
第一話『引かれた死線』
だが、これは始まりに過ぎない事を、今は誰も知らない……。
【ハンドアウト】
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PC① 片月 滝
●シナリオパス:片月十三からの依頼
キミは父親である片月十三に呼び出された。
理由も知らされぬまま言われるがまま空間を裂くと、
そこにはキミの知らない世界が広がっていた。
今からキミはオリジンに行き、ある国を救うのだという。
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PC② 孤龍皇レヴィ
●シナリオパス:クシャスラ龍皇国への愛情
キミはクシャスラ龍皇国の王である。
平穏だったこの国に今、不穏な空気が立ち込めている。
頻発する地震と、それに伴う土砂災害。
この国に迫る危難にキミは立ち向かう決意を固める。
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PC③ 真城 海斗
●シナリオパス:アラドゥス=タルトゥースからの脅威
キミは地上掃滅計画を実行する直前の混乱に紛れ、
アラドゥス=タルトゥースから脱走した。
しかし、アラドゥスの尖兵に執拗に追いかけられ、
ようやくクシャスラ龍皇国近辺で追っ手を撒くことに成功する。
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PC④ エリック=フォルシアン
●シナリオパス:チェーザレ・プロヴィノ大佐からの信頼
キミはチェーザレ・プロヴィノ大佐から呼び出された。
以前発掘した造物主の神殿近辺で地震が頻発しているらしい。
これが遺跡の力によるものかは分からないが、
下手に刺激を与えるべきではないと原因の調査を依頼される。
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ログファイル
キャンペーン・デッドライン・第二話『龍皇崩御』
【セッショントレーラー】
遂に始まったアラドゥス=タルトゥース深国との決戦。
そして戦いの中で消えようとする命の灯火。
大陸を沈めんとする“悲劇の歌長”淡海往久の思惑とは。
今、オリジンを巡る1つの戦いに終止符が打たれる。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・デッドライン
第二話『龍皇崩御』
……これは1つの戦いの終わりに過ぎない。
【ハンドアウト】
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PC① 孤龍皇レヴィ
●シナリオパス:クシャスラ龍皇国への愛情
キミはこの国の王女であり、この国を愛している。
だがキミの命の灯火はまもなく消え去る。
その時までに何が出来るのか、何を残せるのか、
それを悩む時さえももう無いのかもしれない。
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PC② 橘 八白
●シナリオパス:孤龍皇レヴィへの決意
キミはレヴィの命がもう永くない事を知っている。
しかし、それでも彼女を止める事はできないだろう。
永劫に生き永らえる苦しみの中で、
キミは彼女の生を見届ける決意を固める。
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PC③ エリック=フォルシアン
●シナリオパス:チェーザレ・プロヴィノ大佐からの信頼
キミはチェーザレ・プロヴィノ大佐から連絡を受けた。
敵の動きは散発的で、対処に難儀しているらしい。
しかし、地上掃滅を目的にしている割りに攻撃は消極的だ。
これを大規模な作戦の前兆と見た彼は、キミに待機を命じる。
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PC④ 片月 滝
●シナリオパス:鹿鳴館蜘命からの利用
キミは十三人委員会の鹿鳴館蜘命から
母親の伊織が昏睡状態にあると知らされる。
これを助けるにはダスクフレアを倒し、
世界に還元されるフレアを以ってして救うしかないという。
キミは利用されるのを承知して、その提案を聞き入れた。
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ログファイル
キャンペーン・デッドライン・第四話『戦慄の蒼い機神』
【セッショントレーラー】
突如、大断崖に出現する謎の蒼い機神。
それに呼応するかのように各勢力が遺跡争奪戦を開始する。
パイラーヴァ、封印の神官、クシャスラ消滅、不死の身体……、
全ての謎が遺跡へと集い、そして明かされる。
異界戦記カオスフレアSCキャンペーン・デッドライン
第四話『戦慄の蒼い機神』
……この戦いに終わりはあるのか。
【ハンドアウト】
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PC① エリック=フォルシアン
●シナリオパス:蒼い機神への執着
キミは片月滝と共に遺跡へと向かう途中、例の機体を目撃する。
激情に駆られたキミは一人で追跡するも目標を見失ってしまう。
そこでキミはテオスとNSSが交戦してるのを目にする
その直後、チェーザレ大佐から連絡が入る。
遺跡の情報が各勢力に拡散されて争奪戦が始まったと。
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PC② 片月 滝
●シナリオパス:VF団からの利用
エリックと別れたキミの前にVF団のエージェントが現れる。
その時、君の携帯が鳴り、病院から母親が消えたと伝えられる。
さらに男は滝の父親も人質に取っている事を伝え、
遺跡までの同行を求める。拒否は許されないと嘲笑った。
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PC③ 風花・アインハルト・慧礼奈
●シナリオパス:アラビストン上級大将からの脅迫
キミの元にテオスのアラビストン上級大将がやってきた。
彼によると遺跡確保の拠点として、この国を接収したいとの事。
代替わりしたばかりで国民も不安であり、軍の規模も知れている。
無血でテオスに降って庇護を求めるか、あるいは実力行使か。
脅迫めいた言葉を残して上級大将は立ち去っていく。
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PC④ 橘 八白
●シナリオパス:“サンジェルマン伯爵”ジル・ド・レエからの興味
キミは片月滝がVF団と共に行動しているのを目撃する。
彼女を問い質そうとした瞬間、キミは長髪の男に切り刻まれた。
再生していくキミの身体を興味深そうに眺めながら
その男、VF団八部衆の一人、ジル・ド・レエは名乗りを上げた。
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ログファイル
最終更新:2014年08月13日 22:41