20140601Shinobi

2014/06/01の忍務

使用システム

シノビガミ　現代妖魔編　協力型
シナリオ名『誰が為に』

参加メンバー

• 卯会・E・詩姫（私立御斎学園）
• 霧隠　重臣（鞍馬神流）
• 弔 佑香（ハグレモノ）
• 灯鳥　比路（斜歯忍軍）

《共通導入》
あなた達は一つのチームとして活動している
異なる流派だが、少なくともその隔たりはあなた達の中には存在しない
そんなあなた達に一つの忍務が下される
"上級妖魔討伐"既に幾つかの街は妖魔により機能を停止している
それの解決を成し遂げて欲しい、と
あなた達の使命は『この忍務を成功させる』ことである

『注意』全PC,NPCの秘密

...

[卯会・E・詩姫の秘密]
あなたはこのチームのメンバーと共に居ることが好きな忍者だ
個性豊かなメンバーだがそれぞれに良いところがあると見ている
しかし、上級妖魔を復活させてしまったのは君の一族の一人であることも君は知っている
チームの仲間を巻き込んでしまったが、君はこのチームならば不可能はないだろうと感じている
君の本当の使命は『チームの仲間と協力し、上級妖魔を打ち倒す』ことである

[霧隠　重臣の秘密]
あなたは今回の"上級妖魔討伐"に欠かせない存在だ
今回の上級妖魔"破壊竜"を滅ぼすことが出来る術を貴方は授けられている
あなたは上級妖魔が残り生命力1の時に回想シーンを加えることで
上級妖魔の生命力を0にすることが出来る
しかし、これを行うとあなたはエンディングフェイズ時に死亡する

[弔 佑香の秘密]
あなたの故郷は今回の討伐対象である妖魔によって滅ぼされている
その際にあなたは妖魔と戦闘を行ったが、一人の力では逃げるだけで精一杯であった
あなたは最初から上級妖魔"破壊竜"に対して"殺意"の[感情]を取得している
この[感情]は非公開でも構わない

[灯鳥　比路の秘密]
あなたは同じ流派の忍者から上級妖魔"破壊竜"について話を聞いている
"破壊竜"を滅ぼすには特殊な術が必要であるとのことだ
しかし、代償として術者が死亡してしまう、と
少なくとも今回のチームが上級妖魔討伐に選ばれたのは、その術を持つ忍者がこの中にいるからだとあなたは確信している
あなたはその忍者の秘密を取得することで、その術をコピーし、代わりに使用することができる
ただし、使用した場合、あなたはエンディングフェイズ時に死亡する

[諸澄　和魂の秘密]
あなたは忍務をPC達に下したことを後悔している
今回の上級妖魔を討伐するには少なからず"彼ら"チームの犠牲が必要であると知っているからだ
あなたはPC達が望むなら使命を『忍務を取り下げ、PC達を帰還させる』に変更しても良い
あなたには追加の[秘密]が存在するが、あなたはこの秘密を確認することが出来ない

追加の秘密あり

[諸澄　和魂の秘密②]
あなたは"破壊竜"に対抗出来るプライズを所持している
あなたはこのプライズの存在を知らず、無意識の内に体内に生み出されただけだ
あなたは最初からプライズ"封印玉"を所持している
この秘密がPCの手に渡った時にプライズ"封印玉"を公開する
あなたはPCが望むならこのプライズをPC達に渡しても良い
ただし、このプライズは封印されており、解除するにはシーンを一つ使用しなければならない
なお、そのシーンには必ずPC①が出なければならない

[破壊竜の秘密]
あなたは通常の方法では滅びることのない強力な妖魔だ
あなたの生命力は通常の方法では0以下になることは無い
あなたがエンディングフェイズ時でも存在している場合、世界はゆっくりと終焉を迎えていく

[封印玉]
このプライズはPC①しか使用することが出来ず、封印を解除しなければ使用できない
"破壊竜"の生命力が1の場合、あなたの手番の時、奥義に指定している特技に成功することで
"破壊竜"を封印することが出来る。
だが、この封印はあくまでも一時凌ぎでしか無く、近いうちに再び"破壊竜"は暴れだすだろう

ログファイル

誰が為に