自作の手引き2 - (2013/10/31 (木) 16:08:11) の1つ前との変更点
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自作の1ステップであり最大の関門の「パーツ選び」を1ページにまとめました。
「用途」「予算」、パーツの「種類」「規格」をしっかり押さえましょう。
#contents
#ref(t.jpg)
*「パーツ選び」について勉強しよう
**「用途」と「予算」
「パーツ選び」をする前に初心者はPCの「用途」を決めましょう。
「用途」は「パーツ選び」に大いにかかわってきます。
もちろん「予算」にも関係します。
世の中には[[3,000円のCPU>http://kakaku.com/item/K0000459345/]]、[[1,000,000円のCPU>http://kakaku.com/item/K0000444091/]]、[[4,000,000円のSSD>http://kakaku.com/item/K0000289431/]]など幅広いパーツがあって、これらはすべて「用途」とユーザーごとに使い分けられています。
それだけ「用途」によって選ぶパーツも価格も変わってくるのです。
以下は「用途」と「予算」の目安の表です。
「用途」をしっかり決めずに「パーツ選び」をすることは思わぬ出費につながってしまいます。
|用途|予算(円)|ひとこと|
|ネット・データ管理・Office編集|30,000~50,000||
|エンコード|30,000~|CPUの速度と価格に依存!|
|ゲーム|50,000~※平均100,000|それぞれのゲームに必要なGPUに依存!|
初心者は「用途」をしっかり決めてから自作しましょう。
**パーツの「種類」と「規格」
「パーツ選び」には「用途」「予算」を決めた上で、PCパーツの「種類」と「規格」を知らなければなりません。
ここを乗り越えて、パーツを買い、PCを作り上げれば自作は一通りマスターできます。
***パーツの「種類」
以下がPCパーツの「種類」一覧です。
【CPU】
【CPUクーラー】
【メモリ】
【マザーボード】
【電源】
【SSD】
【HDD】
【光学ドライブ】
【その他ドライブ】
【グラフィックボード】
【サウンドカード】
【その他拡張ボード】
【ケース】
【OS】
【キーボード】
【マウス】
【ディスプレイ】
【スピーカー】
【その他周辺機器】
初心者でも【CPU】【メモリ】【HDD】といったパーツは知ってるかもしれませんが、
PCを作るためには、この他にも【マザーボード】【グラフィックボード】【電源ユニット】…といった様々なパーツを知らなければなりません。
****最低限必要なパーツ(必ず用意すべきパーツ一覧)
&bold(){これがないとPCが動かないパーツ(最小構成)}
本当に動くだけの最小構成です。
[[CPU>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/103.html]]
[[CPUクーラー>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/115.html]]
[[メモリ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/105.html]]
[[マザーボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/104.html]] (マザボ、M/B)
[[電源>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/107.html]]
[[ストレージ(SSD/HDD)>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/113.html]]
[[光学ドライブ]](DVD/BD)
[[ケース>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/112.html]]
[[OS>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/110.html]]
[[キーボード/マウス>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/114.html]]
[[ディスプレイ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/109.html]]
****追加で使うパーツ
追加すると性能がぐーんとアップするパーツ。
ゲームする人はビデオカード必須でしょう。
[[グラフィックボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/106.html]] (グラボ、グラフィックカード、ビデオカード、ビデオボード、GPU)
[[拡張カード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/116.html]] (NIC、ネットワークLANカード、サウンドカード)
その他リムーバブルドライブ (USBメモリなど)
***パーツの「規格」
それぞれのパーツには「規格」が決まっていて、「規格」が合わないパーツ同士はつながりません。
特に注意すべき「規格」は下に書いてあります。
※一昔前は「規格が合ってもPCが動かない!」という「相性問題」が多々ありましたが、現在ではあまり聞きません。
&bold(){※初心者が特に間違えやすい「規格」は【CPU】【メモリ】【マザーボード】関係です。}
****特に注意すべき「規格」一覧
【CPU】【メモリ】【マザーボード】関係が圧倒的に多いです。
|規格|【依存するパーツ】|ひとこと・傾向|
|CPUソケット|【CPU】【CPUクーラー】【マザー】|現在のメインストリームはLGA1150など!|
|メモリ規格|【メモリ】【マザー】|DDR3が主流!|
|メモリインターフェイス|【メモリ】【マザー】|デスクトップならだいたいDIMM!|
|モジュール規格|【CPU】【メモリ】【マザー】|【CPU】によるけどPC3-12800(DDR3-1600)が多い!|
|インチ・インチベイ|【SSD】【HDD】【光学ドライブ】【ケース】|【SSD】は3.5ベイに入る!【HDD】【光学ドライブ】は5.25ベイに入る!|
「CPUソケット」は、[[ツクモ>http://shop.tsukumo.co.jp/]]や[[ソフマップ>http://www.sofmap.com/]]のCPUマザーセットを買うことで「規格間違い」は回避できます。
しかも安いです。
パーツの「規格」が分かったら、次は実際の「パーツ選び」の流れを整理しましょう。
**実際のパーツ選び
***パーツ選びのフローチャート
1.「用途」を決める
↓
2.「予算」を決める
↓
3.「用途」「予算」に沿った[[CPU>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/103.html]]、[[CPUクーラー>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/115.html]]、[[メモリ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/105.html]]、[[マザーボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/104.html]]、[[ストレージ(SSD/HDD)>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/113.html]]、[[光学ドライブ(DVD/BD)>光学ドライブ]]、[[ケース>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/112.html]]、[[キーボード/マウス>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/114.html]]、[[OS>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/110.html]]、[[ディスプレイ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/109.html]]、[[グラフィックボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/106.html]]
を決める
※エラー回避のため最新パーツを買うこと。[[おすすめパーツリスト]]や[[価格.com>http://kakaku.com/]]の売れ筋なら大抵最新。
※【CPU】【メモリ】【マザーボード】の規格を合わせることが第一関門。
↓
4.マザーボードの大きさ(フォームファクタ)、各パーツの接続に合った[[PCケース>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/112.html]]を決める。
↓
5.すべてのパーツの電力を計算して[[電源>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/107.html]]を決める。
※計算方法はリンク参照。(消費電力の2倍の+12V出力)
↓
6.予算内に収まってるか確認、削れるところを削ったりする
・スペックの見方が詳しく知りたい!→[[パーツ]]、
・定番が知りたい!→[[おすすめパーツリスト]]、[[おすすめ周辺機器リスト]]、[[オススメ構成]]
また、[[価格.com>http://kakaku.com/]]の絞り込み検索は「規格」もスペックもしっかり入力できるためパーツ選びの際に役立ちます。
***パーツが決まったら
パーツが決まったら下記のテンプレを埋めてスレ住人に聞いてみましょう。
合わないところ、足りないところ、オーバースペックなところを教えてくれます。
また悩み中のパーツがある場合も聞いてみましょう。
ただしスレで聞くとき「用途」を書かないとスルーされます。
※また、「予算」を書かないと無茶苦茶高い物をオススメされる可能性大です
以下テンプレ
【CPU】
【CPUクーラー】
【メモリ】
【マザーボード】
【電源】
【SSD】
【HDD】
【光学ドライブ】
【その他ドライブ】
【グラフィックボード】
【サウンドカード】
【その他拡張ボード】
【ケース】
【OS】
【キーボード】
【マウス】
【ディスプレイ】
【スピーカー】
【その他周辺機器】
【用途(ゲームならタイトルも)】
【一言】
【合計金額】
【報告年月日】
***(参考)PCの性能は二人三脚的に決まる
&bold(){「遅いパーツ」があるとPCではもろに足を引っ張ります。}
(例)HDDが足を引っ張る
ストレージはすべてのデータが保存されるパーツのため、使用頻度がかなり高めです。
そのため、遅いHDDをストレージとして使っていると、CPUを良くしてもサクサク動くのが実感できないことが多々あります。
要所要所の保存動作や、ロードが遅くイライラすることも増えます。
可能ならばHDDではなくSSDを用意しましょう。
自作の1ステップであり最大の関門の「パーツ選び」を1ページにまとめました。
「用途」「予算」、パーツの「種類」「規格」をしっかり押さえましょう。
#contents
#ref(t.jpg)
*「パーツ選び」について勉強しよう
**「用途」と「予算」
「パーツ選び」をする前に初心者はPCの「用途」を決めましょう。
「用途」は「パーツ選び」に大いにかかわってきます。
もちろん「予算」にも関係します。
世の中には[[3,000円のCPU>http://kakaku.com/item/K0000459345/]]、[[1,000,000円のCPU>http://kakaku.com/item/K0000444091/]]、[[4,000,000円のSSD>http://kakaku.com/item/K0000289431/]]など幅広いパーツがあって、これらはすべて「用途」とユーザーごとに使い分けられています。
それだけ「用途」によって選ぶパーツも価格も変わってくるのです。
以下は「用途」と「予算」の目安の表です。
「用途」をしっかり決めずに「パーツ選び」をすることは思わぬ出費につながってしまいます。
|BGCOLOR(#d8d8d8):用途|BGCOLOR(#d8d8d8):予算(円)|BGCOLOR(#d8d8d8):ひとこと|
|ネット・データ管理・Office編集|30,000~50,000||
|エンコード|30,000~|CPUの速度と価格に依存!|
|ゲーム|50,000~※平均100,000|それぞれのゲームに必要なGPUに依存!|
初心者は「用途」をしっかり決めてから自作しましょう。
**パーツの「種類」と「規格」
「パーツ選び」には「用途」「予算」を決めた上で、PCパーツの「種類」と「規格」を知らなければなりません。
ここを乗り越えて、パーツを買い、PCを作り上げれば自作は一通りマスターできます。
***パーツの「種類」
以下がPCパーツの「種類」一覧です。
内蔵パーツ
|BGCOLOR(#d8d8d8):名前|BGCOLOR(#d8d8d8):役割|BGCOLOR(#d8d8d8):必須?|
|[[CPU>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/103.html]]|プログラムの実行、計算を担当する。|◎|
|[[CPUクーラー>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/115.html]]|CPUを冷やす。|◎|
|[[メモリ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/105.html]]|実行中のプログラムやデータを一時的に記憶する。|◎|
|[[マザーボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/104.html]]|各パーツを取り付けるための土台。&br()また、それ自体がPCを動作させるために必要なチップ(BIOS等)を多数搭載している。|◎|
|[[電源>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/107.html]]|PCに電力を供給する。&br()&bold(){消費電力に見合った供給能力があるものでなければならない。}|◎|
|[[HDD>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/113.html]]|光学ドライブ・インターネットなどから入手したソフトや&br()ソフトを使って作ったデータ(文書やゲームのセーブなど)はここに入る。|◎|
|SSD|HDDとは仕組みが異なるが、役割は同じ。|~|
|[[光学ドライブ]]|通常はCD/DVD/BDドライブのことを指す。&br()人によってはWindowsのインストールのためだけに必要になる…|◎|
|その他ドライブ|フロッピー、MOなど。|-|
|[[グラフィックボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/106.html]]|グラフィックに関する計算や記憶を担当する。&br()&bold(){CPUやマザーボードに内蔵されていない場合は必須。}|△|
|サウンドカード|サウンドに関する計算などを担当する。&br()現在ほぼ全てのマザーボードに内蔵。|△|
|[[その他拡張ボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/116.html]]|USB、LANなどを追加できる。マザーボード内蔵分では数や性能が足りない場合に使用。|△|
ケースと周辺機器
|BGCOLOR(#d8d8d8):名前|BGCOLOR(#d8d8d8):役割|BGCOLOR(#d8d8d8):必須?|
|ケース|PCパーツを収めるための箱。|○|
|キーボード|なくてもPCは起動するが、操作上困る。|◎|
|マウス|なくてもPCは起動するが、操作上困る。|◎|
|ディスプレイ|なくてもPCは起動するが、操作上困る。|◎|
|スピーカー|音がなくても大体のことはできるが、普通は付ける。|○|
|OS|分類上は「ソフト」だが、OSも含めてPCと言えなくもないのでここに記載。&br()Windowsならパーツショップで売ってるので一緒に買っとけ。|◎|
必須?の意味は
◎…必須 ○…普通は使う △…用途と相談 -…あまり使わない
***パーツの「規格」
それぞれのパーツには「規格」が決まっていて、「規格」が合わないパーツ同士はつながりません。
特に注意すべき「規格」は下に書いてあります。
※一昔前は「規格が合ってもPCが動かない!」という「相性問題」が多々ありましたが、現在ではあまり聞きません。
&bold(){※初心者が特に間違えやすい「規格」は【CPU】【メモリ】【マザーボード】関係です。}
****特に注意すべき「規格」一覧
【CPU】【メモリ】【マザーボード】関係が圧倒的に多いです。
|BGCOLOR(#d8d8d8):規格|BGCOLOR(#d8d8d8):【依存するパーツ】|BGCOLOR(#d8d8d8):ひとこと・傾向|
|CPUソケット|【CPU】【CPUクーラー】【マザー】|現在のメインストリームはLGA1150など!|
|メモリ規格|【メモリ】【マザー】|DDR3が主流!|
|メモリインターフェイス|【メモリ】【マザー】|デスクトップならだいたいDIMM!|
|モジュール規格|【CPU】【メモリ】【マザー】|【CPU】によるけどPC3-12800(DDR3-1600)が多い!|
|インチ・インチベイ|【SSD】【HDD】【光学ドライブ】【ケース】|【SSD】は2.5ベイに入る!【HDD】は3.5ベイに入る!&br()【光学ドライブ】は5.25ベイに入る!|
-「CPUソケット」は、[[ツクモ>http://shop.tsukumo.co.jp/]]や[[ソフマップ>http://www.sofmap.com/]]のCPUマザーセットを買うことで「規格間違い」は回避できます。しかも安いです。
-SSD/HDDに関しては変換マウンタ(2.5→3.5等)を使えば本来ガバガバになってしまう大きなベイに入れることも可能。
パーツの「規格」が分かったら、次は実際の「パーツ選び」の流れを整理しましょう。
**実際のパーツ選び
***パーツ選びのフローチャート
1.「用途」を決める
↓
2.「予算」を決める
↓
3.「用途」「予算」に沿った[[CPU>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/103.html]]、[[CPUクーラー>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/115.html]]、[[メモリ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/105.html]]、[[マザーボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/104.html]]、[[ストレージ(SSD/HDD)>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/113.html]]、[[光学ドライブ(DVD/BD)>光学ドライブ]]、[[ケース>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/112.html]]、[[キーボード/マウス>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/114.html]]、[[OS>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/110.html]]、[[ディスプレイ>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/109.html]]、[[グラフィックボード>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/106.html]]
を決める
※エラー回避のため最新パーツを買うこと。[[おすすめパーツリスト]]や[[価格.com>http://kakaku.com/]]の売れ筋なら大抵最新。
※【CPU】【メモリ】【マザーボード】の規格を合わせることが第一関門。
↓
4.マザーボードの大きさ(フォームファクタ)、各パーツの接続に合った[[PCケース>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/112.html]]を決める。
↓
5.すべてのパーツの電力を計算して[[電源>http://www19.atwiki.jp/vippc2/pages/107.html]]を決める。
※計算方法はリンク参照。(消費電力の2倍の+12V出力)
↓
6.予算内に収まってるか確認、削れるところを削ったりする
・スペックの見方が詳しく知りたい!→[[パーツ]]、
・定番が知りたい!→[[おすすめパーツリスト]]、[[おすすめ周辺機器リスト]]、[[オススメ構成]]
また、[[価格.com>http://kakaku.com/]]の絞り込み検索は「規格」もスペックもしっかり入力できるためパーツ選びの際に役立ちます。
***パーツが決まったら
パーツが決まったら下記のテンプレを埋めてスレ住人に聞いてみましょう。
合わないところ、足りないところ、オーバースペックなところを教えてくれます。
また悩み中のパーツがある場合も聞いてみましょう。
ただしスレで聞くとき「用途」を書かないとスルーされます。
※また、「予算」を書かないと無茶苦茶高い物をオススメされる可能性大です
以下テンプレ
【CPU】
【CPUクーラー】
【メモリ】
【マザーボード】
【電源】
【SSD】
【HDD】
【光学ドライブ】
【その他ドライブ】
【グラフィックボード】
【サウンドカード】
【その他拡張ボード】
【ケース】
【OS】
【キーボード】
【マウス】
【ディスプレイ】
【スピーカー】
【その他周辺機器】
【用途(ゲームならタイトルも)】
【一言】
【合計金額】
【報告年月日】
***(参考)PCの性能は二人三脚的に決まる
&bold(){「遅いパーツ」があるとPCではもろに足を引っ張ります。}
(例)HDDが足を引っ張る
ストレージはすべてのデータが保存されるパーツのため、使用頻度がかなり高めです。
そのため、遅いHDDをストレージとして使っていると、CPUを良くしてもサクサク動くのが実感できないことが多々あります。
要所要所の保存動作や、ロードが遅くイライラすることも増えます。
可能ならばHDDではなくSSDを用意しましょう。
表示オプション
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