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USBブートを極めてFDD/CD駆逐の巻 - (2010/08/19 (木) 20:31:04) のソース

*基本中の基本
-USBメモリを始めとしたUSBストレージからOS起動を起動させるポイントは二つ

①まずHPのフォーマットツールでFATフォーマットする事(これさえすれば、USBメモリメーカー公称のブート対応/非対応は殆ど関係ない)
http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot/software.html
②次に起動したいPCがUSB機器からの起動に対応している事の二つのみ(今時のマザーはまず問題無い。起動順序のみ確認する事)

後はUSBメモリにDOSやLinuxをぶち込んで起動させる事が出来る。
もちろんHDDのDOS用ツールやBIOSアップデートもUSBで出来る。(数MBのカスUSBメモリでおk)

参考:[[USBブート推進協議会>http://orz.kakiko.com/kaeru/usbboot.html]]

*応用
-実際にhitachi future toolとかのDOSベースのツールをUSBメモリにぶち込む手順等を書く予定

*最初からUSBブートを想定したフリーソフト/OS達
-そのうち紹介する(クノーピクスとかは1GBクラスのUSBメモリが必要)
-Puppy Linux
日本語HP http://openlab.jp/puppylinux/
Puppy USB http://linux.tkvier.com/Entry/3/
上記の通り実行すると
syslinux.bin
syslinux.cfg
lblinux.sys(隠しファイル)
の3つがフラッシュメモリの最上位ディレクトリに作成されているはずである。
後は、日本語HPから最新版のisoをダウンロードし、WinRarなどで解凍した全てのファイルを同最上位ディレクトリに移せばおk。

*USBメモリにOSインストール用ファイルをぶち込んでそっからOSをインスコする
-nliteとかでOS改造しまくってるけどいちいちDVD焼くのがめんどいアナタへ(4~8GBのUSBメモリが必要)

*いや、俺はUSBメモリにOSをインストールするんだぜ
-HDDやSSDの代わりにUSBメモリにOSをインスコすると省スペース化に有利
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