R.ルイーズ
- 本名:ランディ・ルイーズ(Randy Radames Ruiz)
- 1977年10月19日生まれ アメリカニューヨーク州出身 右投右打
- 在籍時の背番号は「42(10')」「3(11')」
- 長打力不足に悩む2010年シーズン、5月にブルージェイズからやってきた右の大砲。
- 2009年にはメジャーで33試合出場し、打率.313、本塁打10と好成績を残している。
ただし選球眼が悪く三振も多い。
- 気性が荒いという触れ込みもあり、わしせんでは「リンデン2号か?」と不安視する声も。
- Wikipediaの写真も後姿で顔が映っておらず、またユニがピンク色だったためさらに謎が深まった。
- 名前が名前なので、獲得が決まった瞬間からネタになる。
彼が打席に入ると、例のコピペやAAでわしせんは若干カオス状態に。
ルイズぅぅうううわぁあああああんry(
- 2009年までブラウンが監督を務めていた広島にも「ゼロのルイス」コルビー・ルイスがいた。
そのため「ブラウン=釘宮病罹患」というネタまで出た。
- 外角低めに落ちる球を投げておけば安パイの扇風機ではあるとはいえ、さすがの長打力。
またメタボ体型ではあるがなかなかの好走塁を見せる。
とは言うものの、2011年キャンプ初日のシャトルランでは真っ先に脱落。
- 来日1号弾は6月5日、9回表の1点ビハインドで登場すると逆転ツーランで試合を勝利に導いてみせた。
- なお、レフトの広告看板を越えたボールはなんとブラジャーのワゴンセールに飛び込んだ。
案の定、「ルイズのブラジャーwww」とかいったレスがたくさんついた。
- 試合はハマスタの横浜戦だったのだが、2007年にはジャマさんも場外弾を放っている。
このときは露店のお面(「Yes! プリキュア5」のキュアアクア)に直撃し、「プリキュア弾」として伝説になっていた。
- ポジションは一塁orDH。
DHはほぼジャマさんの指定席ということで一塁起用が多い。
- しかしその守備はホセの再来、いやそれ以上かというありさま。
不慣れな守備で打撃に悪影響が及んだこともあり、わしせん民にとってもなかなか悩ましいところである。
- L涌井に対し、異常に相性が良い。成績がイマイチだろうと涌井だけは打つ。
在籍期間は短いながら、通算17打数10安打4本塁打の打率.588。完全な対涌井専用機である。
- 当初の荒っぽい気性という話はどこへやら、実は内気で人見知りの努力家。無言会メンバーでもある。
- 星野監督に、一人でコーヒーを飲んでいたところを目撃され、心配される。
- サヨナラHRを打ったときすらニコリともしない。
本人曰く「そんなヒマがあったら、もっとチームに貢献する事を考えるよ」とのこと。
- スペイン語の話せる通訳さんのときはテンションが上がる。
- R.サンチェスがスペイン語しか話せないため、彼の通訳も務めているようだ。
- 日本の野球に対応できず悩んでいたころ、ラミレス(当時G)にアドバイスを求める。
「日本で成功するにはチームとファンに溶け込むこと」とという助言もあって、少しずつ慣れてきたようだ。
- 9月に家庭の事情で一時帰国していたのだが、戻ってきたら打撃が向上していた。
アメリカで知り合いのコーチにフォームを修正してもらったらしい。
- チームの長打力不足もあり、残留が決まった。
- 2011年、シーズン開幕前に東日本大震災が起き一時帰国。
大変な状況の中、チームに戻ってきたことで喜ぶ住民も。
- 迎えた開幕戦、嶋基宏の決勝3ランをおぜん立てするヒットを打つも、その後打率1割を切る大不振に陥る。
- 4/23、サヨナラHRを放つ。
じろう「(サンチェスの)通訳として獲った選手じゃないんですけどねぇ…w(HR前)」「通訳が仕事じゃないですもんね(HR後)」
- 「ローマは1日してならず」という言葉が最近のお気に入りらしく、ホセを彷彿させるコメントを残している。
- ジャマさんが骨折し、二軍落ちするとともに昇格。
穴を埋める活躍を見せるも、ジャマさんが復帰すると即二軍へ戻ってしまった。
- ファームでもほとんど出場しておらず、退団が噂されていた通りオフに自由契約が公示された。
- コーチの言うことにあまり耳を傾けなかったという。メジャーにいたというプライドが邪魔したのかもしれない。
- 成績だけを見れば、お世辞にも「優良外人」と呼べるような選手ではない。
だが様々なネタのほか、汎用性の高いAA、ときたまみせる「ここぞという場面での大仕事」などで強烈なインパクトを残す。
- なんだかんだでわしせん民から愛された選手であった。
- その後はアメリカのマイナーリーグでプレイ。
- ところが、2012年6月8日に得点力不足の横浜DeNAベイスターズに入団。
- 話が出た当初はノリさんを休ませるための一塁手かと思われていたが、中畑監督は外野手としての起用の可能性を示唆。鈍足のルイーズだと守備が崩壊s(ry
- 結局外野起用は諦めた様子で、一塁ルイーズとして起用されている姿を見かけるようになった。
- この煽りでノリさんが三塁、筒香がライトに押し出されていた。ライトルイーズを諦めても結局守備は崩壊した模様。
- 緩慢プレーもあって、DeNAの試合敗北後の監督インタビューで「全てにおいてプロレベルではない」というコメント。
そんな選手を使っていた楽天ェ…。
魔術師?ルイーズ
- 摩訶不思議な妖気を持っていて魔術が使える。詳しくは以下参照。
- 10/07/08(対鴎)
4-3の1点ビハインドで迎えた8回、ランナーを置いてリンデンに打席が回る。
するとルイーズはリンデンに向けて指をゆらりゆらりと揺らしながら祈りはじめた。
直後、リンデンはバックスクリーンに逆転2ラン。
「お前もパワーを送れ」と言われた直人は最初断ったが、この現象に驚き感化された模様。
- 10/07/10、対猫
クマ対涌井の投げ合いで1-1のまま8回表に。
ランナー2人を置いて打席に立ったルイーズに、チームメートたちは念力を送った。
パワーを受けたルイーズは勝ち越しの3ランを放ち、ムエンゴに泣かされ続けていたクマは思わずガッツポーズ!
いわく「打席に行く前に黒いバタフライがとまったんだ。
練習のときにも、この前の打席にも黒いバタフライがとまったんだけど、“何かあるのでは?”と思った。
きっとパワーをもらったんじゃないかな」
- 当初妄想や幻覚扱いだったこの黒いバタフライ、その後複数のわしせん民から目撃情報が寄せられた。
猫屋敷に実在するのは間違いない模様。
ルイーズホームランのあゆみ
2011
- 04月23日☆(対公)サヨナラソロ
- 04月24日★(対公)同点ソロ
- 06月25日☆(対猫)先制ソロ
- 07月02日★(対鴎)二打席連続ソロ
- 07月06日☆(対檻)同点ソロ
2010
- 06月05日☆(対星)代打逆転場外ツーラン
- 06月06日☆(対巨)代打ツーラン
- 07月02日☆(対公)勝ち越しスリーラン
- 07月06日☆(対鴎)先制ツーラン
- 07月10日☆(対猫)勝ち越しスリーラン
- 07月29日☆(対鷹)ソロ
- 08月01日☆(対檻)先制ソロ
- 08月20日★(対鷹)ソロ
- 08月25日★(対公)同点ソロ
- 08月28日―(対猫)場外ツーラン
- 09月23日☆(対猫)ソロ(二者連続)
- 09月25日★(対猫)先制ソロ
最終更新:2012年08月04日 21:19