mixi版勝ち点・得失分布関数

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勝ち点や得失点の分布を解析すればワールドごとの成熟度が見えてくるのではと考え、ワールド成立時期の違う3ワールド(アウル(1993創設1995本A)、スナイプ(アウルとほぼ同じ)、クレイク(2003創設,2006本A))の順位表を解析してみる。
一般的には若いワールドほどカード交換でのSS運が大きく作用すると考えられるので本Aの上位下位のレベル差が大きいと推測する(偏差が大きい)。ワールドが成熟してくるとカード運に恵まれなかった熟練者が本Aに上がってくることになりレベルの固定化が進んでいき(偏差が小さくなっていき)、充分な時間を経た後に偏差はある値に収束していくと考えられる。

まあ難しい話が正しいかどうかは置いといても各ワールドにおける本Aの優勝ライン、入賞ライン、降格ラインの目安として便利かと思います。

(2011/5/28追記)取得したデータももう10シーズンを越えました。これから毎シーズン記録するのはなかなか骨が折れる作業ですので15シーズンを目安に記録を中止してその時点での結論を出す予定です。

偏差 アウル スナイプ クレイク
シーズン 勝ち点 得失点 勝ち点 得失点 勝ち点 得失点
2022 12.73 19.79 13.83 22.47 13.62 21.55
2021 11.94 18.19 13.76 22.91 14.20 21.33
2020 11.87 18.81 13.16 20.39 14.14 23.20
2019 12.63 21.43 13.37 20.47 13.38 20.35
2018 12.99 20.22 14.24 21.04 14.32 21.61
2017 12.43 20.55 15.48 22.73 14.67 25.51
2016 12.78 20.11 13.59 21.67 15.73 24.47
2015 12.77 20.14 14.70 23.06 14.85 23.82
2014 13.25 21.14 14.42 24.28 14.18 22.62
2013 14.54 23.18 15.15 24.78 15.27 23.69
2012 11.56 18.23 13.12 20.08 13.64 22.28
2011 13.70 22.36 14.99 25.08 15.78 24.73
2010 13.64 21.19 13.86 22.33 15.68 27.12
2009 14.02 21.63 12.81 21.04 13.10 18.49
2008 13.37 22.12 15.27 26.43 15.09 25.69
2007 13.41 21.15 15.4 25.56 --- ---




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